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考古学者 ヒエダ は 執事 ヤマシナ に投票した。
女中 スズ は 執事 ヤマシナ に投票した。
執事 ヤマシナ は 考古学者 ヒエダ に投票した。
長男 カヲル は 執事 ヤマシナ に投票した。
末娘 ナグモ は 執事 ヤマシナ に投票した。
絵師 キジノメ は 執事 ヤマシナ に投票した。
次女 ツバキ は 執事 ヤマシナ に投票した。
誰かの娘 アユミ は 執事 ヤマシナ に投票した。
主治医 イズミ は 執事 ヤマシナ に投票した。
召使 マサキ は 次女 ツバキ に投票した。
双生児 ハナ は 絵師 キジノメ に投票した。
執事 ヤマシナ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、末娘 ナグモ が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、考古学者 ヒエダ、女中 スズ、長男 カヲル、絵師 キジノメ、次女 ツバキ、誰かの娘 アユミ、主治医 イズミ、召使 マサキ、双生児 ハナ の 9 名。
【●椿黒】【南襲撃確認】
そんな…まさか。
(RPは後でするとして。)
灰噛みですか。まぁ執が狂でも狼でも占いは噛まないでしょうね。
な・・・ぐも・・・?
[この一族で一番仲のいい仲良しであったナグモの無残な姿を見て顔を青くさせて後ずさる]
ぁ・・・・
[その後ろにいたのはキジノメ。バランスを崩してこけそうになったのをそっと抱きしめて受け止めてもらう。そして脳内に溢れる色]
ー歩の夢ー
[屋敷の片隅で銀食器を丁寧に磨くヤマシナの姿が]
ヤマシナおにーさん、何してるの?
へぇ、自分がいなくなっても去神家の人が綺麗な食器でご飯が食べれるように磨いてるんだ。
でもおにーさんいなくなんてならないでしょ?
[そう聞いた時、銀食器が目を開けられないくらい強い光を放った瞬間ヤマシナの姿が消えた。そこに落ちた銀食器が綺麗な輝きを失わないところで目が覚める]
【ヤマシナおにーさんは去神家の人間だったよ】
ふぅ、昨日はハリセンが暴発(←)してしまったが、今日こそは。
…お嬢、俺はあんたを信じてる。心の底から。
だからこそ…。だからこそ…。
その身を以て証明してくれ…ッ!!
[スッパァァァァアアアアアアン!!!!!
刹那、周りの音が静かになり、乾いた音が夜の去神家に響き渡る。
すぐに屋敷のまわりは雨音や蛙の鳴き声が鳴りだす。
そしてその後、召使 マサキの姿を見た者は誰もいなかったという…。←]
大切なお知らせ
俺4日目はほとんど箱の前に来れない。
鳩が飛べる範囲なら時々は覗けるとは思うけど、俺に委任はやめて欲しい。
その分今から頑張るよ!
【召:椿黒】【華:雉白】【歩:執白】
【ナグモ襲撃確認】全部確認。
……私目線内訳がはっきりしたってことね。
ハナが真。
今まで本当にごめんなさい。昨日も疑ってばかりでごめんなさい。
マサキが大神…で、ヤマシナが狂人…。
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