情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
−例大祭前の週 神楼神社 打ち合わせ−
あぁ。真剣を大勢の人の前で扱うのは初めてなもんだから…
いつになく緊張してるわ。ハハハ。
[強面の男性が父親と聞けば、2歩ほど後ずさり再度頭を下げる]
…え、おお父さん!?
柏原右京と申しますいつも翔子さんにはお世話になってます!
[緊張したのか、恐ろしく早口で自己紹介を]
……お父さん、逞しいな…。
[そういえばお祓いしてもらう予定だったっけ。
あの肉体から棒とかで殴られたら、悪霊どころか魂まで
天国にいくんじゃなかろうか、と無粋なことを考えたり]
[今後の課題に、と頭を下げる頼朝を見て、ちょっぴりの不満と、これからの楽しみが増えたことへの笑みとが綯い交ぜになる>>572]
えへへ……じゃあ、待ってる。
隣で、手を繋いで。
[それから、伝説の木を示して]
あのね。
私が届かない、ずっと上のところに。結びたいの。
本当は、自分で結ばないとかなって思ったんだけど。
やって、くれる?
[伝説に願いを託さなくても、届いてくれたみたいだから。と小さく呟いて。「半吉」を挟んで「頼朝」と書かれたおみくじを、そっと差し出した]
−例大祭前の週 神楼神社 打ち合わせ−
[相変わらずのうきょの軽さに思わず苦笑いがこぼれる。しかし、イヤな感じではない]
…真剣を扱えるとは…すごいの…。
[翔子は詳しくはないが、自分のところの道場では、真剣を扱えるのは、父上とあと、数名の師範代クラスだけだったように思う。
ここで、うきょが無粋なことを考えているなんてことは気がつくはずもなし]
父上か…。
[逞しい>>576と言われて]
確か、剣道4段、柔道2段、合気道1段の合わせて7段のはず。
[うろ覚えだが、大差はなかったはず]
いまだに毎日道場稽古じゃ。
─ 境内のベンチ >>575 ─
[見上げられた顔には驚きの色。自分がどこに居るか告げるのも忘れたことに、その表情でようやく気付いて。白い肌に朱が差すとつられたように頬が熱くなった。何から言えばいいんだろう、順番に言わなければ]
今日のお祭りは女の子には特別やから。せやから、すぐ近くに居てん。
土倉くんがここに居るとは知らんかったから、めっちゃびっくりして──
[なぜ特別なのかも彼は知らないだろう。]
髪、……かっこいい。
……ごめん、言いたいこといっぱいあるのにびっくりしすぎて
言葉がでてこーへん……
[彼に呼ばれた理由はわからない。でも特別な日に会えたことがすごくすごく嬉しくて]
−例大祭前の週 神楼神社 打ち合わせ−
いや、危険人物みたいに思われちゃアレだから、皆には内緒な。
剣道と並行して中学時代から居合道も習ってんだよ。
習ってりゃ誰でも真剣に多少は触れるから、凄くはないない。
俺とかまだ見せられたレベルじゃないから、演武はしないしな。
巻き藁を割らせてもらうだけでも光栄ではあるけど。
[ある程度のレベルであれば真剣は扱える、と謙遜しつつ。
そういえば翔子の父はどこかで見たことあるような…
そんなことを考えていたが、父も剣士であることが
いつの日か判明する時はくるのだろうか]
お前さんは例大祭では何するんだ?
お御籤とかお守りとかを売ったり、とかか?
[ついでに、『巫女さん姿か?』とも添えた]
うんっ
あれってすごく身を乗り出す人居るよね、撃ち辛くないのかな?
[ぱっと笑顔を浮かべて。
歩いてると射的屋さんの屋台が見えて]
食い気派だと思われてる…!?
あ、でも、イチゴ飴は好きかも。まだ見つけてないけど。
[飴とイチゴの絶妙なバランスが、と力説した]
そうか。居合か。
[ということは、父上も居合道を…?今度聞いてみようと思った]
んむ…。
…巫女のお手伝いじゃ。
その通り…じゃが。
[とりあえず、うきょの想像通り]
可愛いなぁ。
[目を細めて立花の髪を撫で、おみくじを受け取る]
じゃあ、行こうか。
[一緒に木の下に行って手が届くギリギリの高さに結ぶ]
これで届かないだろう。でも、何かに頼らなくていいんだ。これから長く続くのに必要なのは譲り合いと思いやりと尊敬だから。
立花の可愛さに釣り合う男で居られるように頑張るから。
[空は少しずつ赤から藍に移っていく]
あまり遅くなったらご家族が心配するだろうし、送るよ。
[右手を差し出した]
へぇ〜、そうかそうか。
いよいよしょーこの巫女さん姿を拝めるわけ、か。
しょーこも忙しいだろうが、もし暇だったら演武見に来いよ。
…演武は見なくてもいいから、とりあえず俺の時だけでもさ。
[巫女の姿を想像していたら、自然と顔がニヤニヤしてしまう]
>>583
…ん…。今でも時々大会には出てるようじゃ。
[以前は年に何度も応援に行ったのだけれど、受験時期に入ってからトンと足遠くなっていた。
最近では審判の役目が多いこともあって、余計だったりするのだが]
月までは行かんじゃろ…せいぜい八丈島程度?
[それでも十分遠い]
[>>582、苦笑いする]
…近い方が当たりやすいって事じゃあないか?
花より団子だろ?
苺飴…。 そう言えば見てないな。
[射的屋、景品を眺めて]
欲しいの…ないな……。
何かあるか?
― 境内のベンチ >>580 ―
僕は――もともとは、お守りを買いに。
今まで身に着けてたやつの紐が切れちゃって。
萩原さんの大事な用が終わったらでいいから、古いの返納するの付き合ってくれる?
賽銭箱の隣に返納箱があるらしいんだ。
だから――
君の特別なお祭り、一緒にいていい?
――君と一緒に。
[言葉に詰まっている朔の手を取って。
淑乃から聞いているけれど、知らないふうを装って。
それは騙すとかじゃなくて――朔から聞いて、もういちど知りたかったから。
それでも言葉が出て来なければ、腕を伸ばしてやさしく朔の髪に白雪を積もらせたろう。]
…そんなに、巫女姿…いいか?
[その辺が良く分からないが]
…ん…。時間があれば…な。
[ちょうどその時間は社務所の準備時間で、往来をしなければならない時間。無理すれば少しは覗けるかも知れない。
本当のことを言うと、天城の舞も見たかったので、そちらを優先するつもりだったのだが。これは内緒]
[撫でられるのも、お願いを聞いてもらったのも、頼朝が長く、と言ってくれるのも。嬉しくて、とてもとてもくすぐったい]
ありがとー。
…頼朝、真面目だね。
そういうとこが、好き。
ずっとずっと。長く。うん……。
[余韻を味わいながら、空は徐々に夜の色に移ろって]
うん。
初めて、お母さんに言わない「嬉しいこと」、できた。
[差し出された手をぎゅっと握って、家までの道がもっと長ければいいのにな、と。そんなことを思った]
巫女さんっていいじゃん。
ありゃ日本の生み出した文化の極みだわ。
それを可愛いしょーこが着るってんなら、是非拝みたいさ。
[天城の舞など知りもせず。
ましてや彼女が無理をして見にくる機会を作ったなんて考えてない]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新