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[琥珀を見つめ返す。
馬鹿げたことを
問答している時間はない
役に立たんなら好きにしろ
消えたアレクトーへ掛けた声>>135のいろを、聞かなかったとでも]
…
[眦を下げるナバールへ、ただ少し松明を下げた]
まとめて、イエス。だろう…?
[迷路の奥へ進んでいくナバールの、進路が己と違ったから、去りゆく足音へ呟いて、
別の道を往く]
ありがとう、持っててくれて嬉しいよ。
[少しだけ、お互い冷たくなった指が触れ合って。
2本のハルパーを受け取り、繋いでいた鎖をフックから外して分離させる。
それぞれを腰の両側に提げて]
さて、身体の調子はどうだい?
動けるかい?
……食欲は?
[自分のときは空腹とは違う感覚だったが、吸血衝動と言えば刺激が強いかと踏み、人間であった頃のニュアンスに喩えるなら食欲としか言いようがなかった。]
休まないといけないなら、もっといい場所を探さないといけない。
空腹に耐えられないなら――やはり探さないといけない。
[何を、とは言わなかった。
大声を出せば聞こえるところに対象はいるかもしれない]
[与えられる情報、知らぬ名が多い。その中に、あの古吸血鬼の話はない。
"穢れ"を多く溜め込んだ濁った輝きの心臓。ではあれは、恐らくあの時の]
(死ねたのだな……)
[今は相棒の荷物にしまわれた、いま一つの紅榴石を思う。
「たすけて」
あの哀れな魂は、今も彼に怯えているのだろうか。
それとも――]
[男の質問に]
ええ、だいぶ、良くなりました。体も幾分か楽に。
[吸血鬼となったことで、酒への依存はなくなり、体は軽くなった気がする。]
ええ、まだ、大丈夫。
[多少の渇きはあるが、強がった。まだそこまで衝動は強くない。血を吸わなければ生きられないことは本能でわかる。しかし吸血鬼への嫌悪感がそれを拒む。]
もう…大丈夫。行きましょう。
[と言っても、吸血鬼に堕ちてしまったことで目的がなくなってしまった。始祖には逆らえない。外にも出れない。どこに行けばいいのだろう]
フル様は…どこか行きたい所はありますか?
[アレクトーが剣を振るう。>>160
しかし、それは始祖に当たることはなく、位置を一人分ずらした場所で涼しげに嗤う]
ほほぉ、剛気な娘よ
[が、次の瞬間、ギリと睨みつけ、両手首を掴み、捻り上げ剣を落とす]
[眠ってはいない、そのはずであったが。
やはり、束の間ハンターが集まり、和んだ空気に知れず油断を誘われたのか。
意識が少し、ぼんやりと霞む――"気配"に鳴動する刀。
次いで響く声>>135
反応が遅れた。
立ち上がりかけたほんの一瞬。
霧が――流れて消えた。]
アシュレイ、ロバの上の者はクリスという。
あまり手荒に扱うと壁にめり込むから注意せよ。
[イザークが肩を叩いただけで地面に埋まったほどの気弱さである。]
この地下に落ち着けるようにならなきゃな。
外に出られない、主は私を拘束しないつもりだから棲家にも転がり込めない。
まず住む部屋を見つけないと。
この階でどこかいいところ知らないかい?
[当然のように、それはふたりでいるつもりで。
不思議なことに、それに違和感すら抱かずに]
あぁあとやはり、狩人は片付けないとおちおち寝ることもできない。
知人と戦うことは辛いだろうけど、生きるために割りきってほしい。
……おかしな話だ、吸血鬼になったのに、人間ぽく毎日の生活のことばかり考えてしまう。
あてがないなら、探しに行くかい?
[肩をすくめて笑ってみせた。
『新居探し』の旅にシェリーを誘ってみた、仲睦まじく出歩けば誰かと遭遇するかもしれない]
死者は、子はなさぬ。
死者の子ダと言われていヨウが、ナンダろうが、
オマエはまだ、生きている。
[転がって戻ってきた水筒を右手で受け取って、
ヒップバッグへ戻す。
自分も部屋を出るつもりだったが、
行くねと言って鉄槌を引きずりはじめるのを黙って見る。
その怪我で、よくもソレを引きずれるものだと思いながら]
お金ナンテ要らない。
…無事デいろ
[そう言って、鉄槌を引きずるエルクの横を通って、
先に小部屋の外へと出る。
ペンダントが闇を照らす小さな灯りは、再び入り組んだ通路の中へ]
そう、堅苦しくならずともよいぞ?
純血の吸血鬼なれど、そなたとあまり変わらぬ。
[アシュレイの態度に戸惑う]
― B2迷路 ―
[向かったのは、シェリーが姿を消した場所。
途中だったか、収穫なしの後か――どちらにせよ、見つけた]
シェリー!
[松明に浮かび上がる並び立つ二影。
どちらも知った顔、そしてどちらも、恐らくは既に向こう側の住人]
……フルムセート、久しいな
貴方がシェリーを連れて行ったとは
[フル様を助けてと自分を頼ったシェリー、きっと以前から縁があったのだろう。
両手に、それぞれ棍を構える。一方には灯る焔。
2対1――知った事か]
返して貰いたい。シェリーには家で待つ旦那がいる
住む部屋…ですか。フル様に相応しい美しいお部屋があるかどうか…
[この男に相応しい部屋が果たしてこんな古びた城の地下にあるのだろうか…悩んでしまう。二人用の部屋だとは露とも思わず。実のところ、地下にある部屋の雰囲気などは覚えていない。フル様に会うまでは興奮状態で周りなど見えていなかったのだから]
ええ…
[これまでに会っていた面々と戦うのは、やはり気が引ける。特に、夫の親友であったジェフ…だが、それよりも大切な存在。その命は何としてでも守らないといけない。]
何があっても…私はフル様を死なせませんわ。
[「新居探し」のお誘いに頷き、一緒に歩き出す。相対するのは、果たして…]
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