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アシュレイ――
[その名を噛み締めるように声をかけた。
小夜子の亡霊ではない、女の名を。
刻むように――もう一度]
アシュレイ。
「答え」は見つかったのか?
あ。
[渾身の一撃を伊達に食らわしたと同時に。女に突き刺さる男の刃]
…伊達
[女はますます紅に染まり。目の前の男を求めながら一人倒れこんだ]
[曲がり角の影から、気配の向こう側を覗き見た
数は3、全員吸血鬼ではないらしい上に、
見覚えのある黒フードが居て、眉を寄せる
何故、と問う声を思い出す 血色の眼も
――穿てばあの双眸と同じ色が溢るのだろう、と思う
流れる赤を求める衝動は増す一方]
―棲家―
[始祖の姿は城にあった]
上に吸血鬼がいなくなれば、霧は薄くなろうぞ…――
[吸血鬼勢力が強ければ強いほど霧が濃くなる。
逆に吸血鬼がいなくなれば地下3階の霧は人でも影響がないほど薄くなる。]
ええ…ありがとう…伊達…
答えはとっくに、出ていたのね…
[そう。自分が気がつかなかっただけ。きっと出会った時から。
伊達を一心に見つめて、そっと満足な顔をして優しく囁く。
そう…アシュレイの人≠ニしての長年の。そして最後の願いがようやく、叶えられようとしていたんだから]
…殺してくれて、ありがとう。
…伊達。
[柔らかい唇を震わせながら、手を弱気力で伸ばし伊達の頬をそっと撫でて微笑んだ。とても穏やかな顔で]
[ぞくり、と背筋に冷たい感覚が走った。
振りかえり、血の瞳を細めて闇の先を見る。
そこに、何者かの姿は見えない。
けれど―――…]
…居る。
[その声には、緊張の色が感じられる。
ローブの下、剣の柄に手をかける。
ヒトならば、気配は感じなかったかもしれない。
けれど、吸血鬼としての血を求める衝動が、彼女に何かを感じさせた。]
出てきて。
[あの、男だろうか。]
[アレクトーの緊張走る声>>180に、体は反射的に戦闘準備を始める。
シェリーを背後にするように動こうとしながら、曲がり角の影へ向けて振り返った]
……
[松明を床へ突き立てる。
焔はアレクトーの傍では振り回せない]
[ジェフに冷静に諭され、肩に手を触れる]
そう、ね。今は、まだ大丈夫。
お願い。フル様を助けてほしいの。フィルに加えてあのお方まで死んでしまったら私…
[攫わせた男の救出を懇願する。吸血鬼になってしまうこと―彼女にとっては、死と同然であった]
[ふと見ると自分の頭で遊ぶジョセフ]
……そなたは死にたかったのか?
[死んだことに些かの後悔も見られぬ様子に訝しがる]
―地下二階―
[ふと目を覚まし、隙間から辺りを伺う。
傷の痛みは当然癒えてはいなかったが、それでも疲労は多少抜けている。
両手を開いては握り、肩を回す。]
――いて。
[銃創が『ずぐん』と自己を主張する。
だが、動けないわけではない。
鉄鎚を握りしめ岩の狭間から這いでた。]
[角を曲がると、
そのまま駆けて一息にアレクトーに肉薄した
外套の下で短刀を抜き、直線的な動作で突き出す
恐らくは相手の剣に受け止められる初撃]
……もう喋ったろ。
[琥珀は血色の眼を見て低く囁く
彼女――性別は多分、だが
目の前で少年の血を吸った己を告発しない理由がない]
アシュレイは…ダメだったか。
[クリスの視線を辿ってみる]
己が心臓の行方が気になるか…クリス
[心開かぬ子猫に、穏やかな声で語りかける]
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