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クラウス?知った名だ
知った どころか……
[クラウスの弟子か、と感嘆に近い声は小さく低く。
止まった轟音が近かった]
[投げられたランタンが地面に落ちる、派手な音。
そして
銃声]
――
[武器を握り、駆け出す]
3年前のように舞台から落っこちて足を挫くのはもうごめんだからね。
力及ばないのは仕方がないとしても、ミスで取り返しがつかなくなるのは避けたい。
[今の剣技と体術の基礎ができてきて天狗になっていた頃だ。
舞台で飛び跳ねているうちに、目測を謝って舞台の縁から転落し公演が中止になったことになった。
自分には役者としてのプロ意識は強く自覚していないが、あのときは今でも恥だと思っている――ファンにとっては『レア公演』となるらしいが。
とにかく、つい先程、自分の油断から血を吸われたばかりなのでさすがに地面を踏み固めようと思ったらしい]
……ファンの子たちは、私を見習ってか武道を習うケースが少なくないと聞いたことがあるが、君も嗜みが?
いや、こういうところは私が美しく守ってみせなければな、特等席でね。
[シェリーの戦闘力は未知数だけれど、あてにするための協力の申し出ではなかったので。
少なくとも、真っ向勝負で勝てない相手がいるとはまだ思ってもいなかったから]
…っ
[響いた銃声に、腰の双剣に手をかけた。
ジェフの後を追う様に走り出す。
目の悪い彼女にどんな武器があっているのか。
師の得意とする棒術は、彼女が首を傾げてものを見るためにしっかりと構えが取れないという理由で教えてもらえなかった。
結果、師が棒術と並ぶ程に得意としていた武器の扱いを彼女に教えることとなった。
彼女の腰に下げられた狼の装飾が施された双剣は、彼が使用していたもの。]
―水場―
[地下の清浄な湧水でリアンの手当をできるかぎりちきんとする。
忠興は繊糸を使った警報機を設置していた。
その器用な手先を見ながら、湯に溶かすだけの簡単な食事を用意しておく。]
ええ、あの時は本当に本当に心配で…
[あの事件の後、ファン一同で病院に花束を届けに行ったのもいい思い出である]
[武術をなにか嗜んでいるのか?との問いに]
いえ…でも私にはこれがありますから。フル様の足を引っ張ることは致しませんわ。
[鞄にしまっておいた無骨な剛弓を見せる]
…夫の形見なんです。
― 地下2階 (>>244) ―
……大物だね。
下がってて。
[シェリーを腕で静止し、壁に掛けてあったランタンを預けて立ち上がった。
2本のハルパーを構え、何者かわからないが強力な何かと対峙する。]
― 地下 2階 カークと別れて ―
…私って駄目ね。
どうしていつもこうなのかしら。
ノスフェラトゥ様のお役に立ちたいだけなのに…
[誰にも会わないように気を使いながら、一人暗闇を歩いている]
[聞こえてきた呻きに、自然口端が上がり――
それに気づいて嫌悪の色をありありと翡翠にうつす。
違う、僕はあんな変態じゃない。
そうして駆けながら空の銃を持つ手で口元を隠したのだが、
痛みに体が沈んだ瞬間 意味の無いものへと変わった。]
[横に払われた鉄槌は、無計画なものにしてはきちんと
そして男にとっては手痛く、左足にぶつかった]
[冷えていた末端が、熱くなった。
同時に思考も赤く燃やされる。肉がつながった体は、衝撃をしっかり胸部に伝導し]
ふ、 ざ、ぁ っぐ
[足よりも心臓に手を置いて、堪えきれない声を漏らした]
[ヒュ と息を吸い込みながら、ナイフを
―持ち手ばかりに力の入った、狙いのつかないものだったが―袈裟がけに振るう]
ノスフェラトゥ様―
誤解です。
私は同胞を殺めてなどいません。
しかし見殺しにしてしまいました。
その点同罪かもしれません―
[膝待ついて祈りを捧げるように、始祖に許しをこう]
同胞の心臓は燃やされそうでした。
他のハンターに奪われるなら、私の力として人間どもを打ち滅ぼす力としたかったのです。
[ハルパーを構えるフルムセートを一瞥する]
それで、何をする気だ。
吸血されたのであろう?二人共に。
であれば、ほぼ、我等の同胞となったも同然…
もっとも…抗い続ける道もなくはないが。
[涼しい顔で言い放つ]
ノスフェラトゥ様―
あなた様がそれを許さぬとおっしゃるのなら、罪は受けましょう。
ただもう一度―
私に同胞の敵を討つチャンスをくださいませ!
必ずや、ノスフェラトゥ様の宿敵を打ち倒してご覧にいれます。
この身、すべてをかけて―
[手を組んで必死に、祈っていたのだった]
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