840 偽典・宵闇の琥珀-人魚の島-【立会不要】
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…ああ。懐かしいな、指きり。
俺からお前の傍を離れることは、ない。
[空咳をひとつ。
命を削ったことは惜しくはない。
けれど、いつかこの温もりを手放すのは惜しいな、と少しだけ思う。]
この命有る限り――、お前が俺を必要としなくなるまで。
[差し出された牡丹の小指>>161に己のそれを絡めて、微笑んだ。]
( 176 ) 2012/02/08(水) 01:51:21
[絡められた小指。
其れを見て、満足げに微笑んで]
あたしがにいさまを必要としなくなる日なんて、来るわけがないのよ?
だから、ずっと一緒よ。
死がふたりを分かつまで…ね。
[そろそろ、料理が着く頃合だろうか。
冷めた紅茶に手を伸ばしながら、厨房の方へ視線をめぐらせた。**]
( 177 ) 2012/02/08(水) 02:05:30
( A172 ) 2012/02/08(水) 02:15:31
異母弟 井住優也は、放蕩者 深山華織とハイタッチ。
( A173 ) 2012/02/08(水) 02:16:24
放蕩者 深山華織は、私がビンタされてるのは違う理由な気が・・・。
( A174 ) 2012/02/08(水) 02:24:52
放蕩者 深山華織は、紅緒さんのヤンデレCOも確認した。
( A175 ) 2012/02/08(水) 02:38:02
良家の娘 紅藤鹿ノ子は、べにちゃんはやんでれだったのですね…
( A176 ) 2012/02/08(水) 02:39:19
放蕩者 深山華織は、井住さん、まずは船のチケットを取る所からはじめなければ!
( A177 ) 2012/02/08(水) 02:43:51
放蕩者 深山華織は、だんだんオネェ系になってきた気がする。
( A178 ) 2012/02/08(水) 02:54:30
( A179 ) 2012/02/08(水) 03:06:09
良家の娘 紅藤鹿ノ子は、あら、皆様御休みなさいませ
( A180 ) 2012/02/08(水) 03:06:54
異母弟 井住優也は、良家の娘 紅藤鹿ノ子に紅茶とマーブルクッキーを振舞った。椿、最後の深夜のお茶会とゆこうじゃないか。
( A181 ) 2012/02/08(水) 03:17:46
良家の娘 紅藤鹿ノ子は、放蕩者 深山華織ぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺち
( A182 ) 2012/02/08(水) 03:20:13
良家の娘 紅藤鹿ノ子は、異母弟 井住優也様有り難う御座います、うふふ、お酌させてくださいね?
( A183 ) 2012/02/08(水) 03:20:38
放蕩者 深山華織は、何故、すごい勢いでペチられてるんだ・・・。
( A184 ) 2012/02/08(水) 03:30:17
放蕩者 深山華織は、良家の娘 紅藤鹿ノ子ぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺち**
( A185 ) 2012/02/08(水) 03:36:13
良家の娘 紅藤鹿ノ子は、放蕩者 深山華織様のばーかばーか、です。ぺちぺち。
( A186 ) 2012/02/08(水) 03:37:32
[相続会議の幕切れから数日。
ぱん、と手を叩いて執事を呼びつけ]
もう久慈の取引相手へ挨拶状の送付は済んだか?
其れから、新たな取引相手の開拓を。
我らの力を以ってすれば、人入り琥珀の取引も容易になるだろう。
合歓は――と、嗚呼、早速新作にかかっているのか。
副題が「人魚の島」なあ。
くくっ、我らのことがどう書かれるやら。
( 178 ) 2012/02/08(水) 04:29:41
皆の望む、幸せな日々を。
――其の為なら俺は、どんなことだって出来るさ。
なあ……、
あんたの望みがどうだったのかは知らぬが。
俺は、あんたに感謝してるよ。――花穂「姉さん」。
[そっと目を閉じ、くすりと微笑った。**]
( 179 ) 2012/02/08(水) 04:30:09
( A187 ) 2012/02/08(水) 04:37:45
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