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書斎に相続者候補を全て集め、久慈家現当主である彼女は言う。
「貴方達の中に久慈家お抱えの魔術師がいます。彼等を全て殺せば、遺産は生き延びた相続者の中で分配を。
魔術師達が皆を琥珀にしてしまったなら、遺産は島ごと彼等のものとなるでしょう。」と。
「…琥珀の妖精はいたかしら?忘れてしまったわ。いるようでしたらお気を付けて。」とも告げた。
「相続者同士で殺し合いになることもあるでしょう。
けれど、それは…覚悟の上ですわよね?」
彼女は微笑む。青琥珀を手の中で弄びながら。
容疑者の中には、町人が4人、魔術師が3人、真名探りが1人、好事家が1人、護符職人が1人、魔術師を目撃した者が1人、落ち零れ護符職人が1人、尊き琥珀妖精の血族が1人、人魚が1人 がいるようだ。
確か、海から追われた人魚もいた筈でしたわね。
わたくしと同じように、琥珀になれるかしら。
なれたらよろしいですわね?
老いて朽ちることなく、永遠に美しくいられるのですから。
もし。
どなたが、魔術師ですか?
どうぞ宜しくお願い致します。
当方、この度が初の舞台となります。
魔術師として立ち回った事はありませんが、騙り経験ならば数度。
そちら様の動きやすいように、あわせます。
どうせならば、“楽しく”やりたいものですね、ふふ…。
13>11>9>7>5>3>1
処刑は6回。魔術無効も出る可能性がありますでしょう。
目撃者、人魚、琥珀妖精の立ち回りにもよりますが、この灰の狭さに3潜伏は少々辛いと考えています。
…騙るならば、好事家ですかね。
まず、お話出来るのを楽しみにしています。
私は、夕方には顔を出せます。
では…。**
[火のついてない煙管をくるくる回しながら、花穂の話を落ち着いて聞いている。]
魔術師3人に目撃者つき、人魚もいるとはねぇ…
あぁ、割り符持ちはいないんで?
なかなか楽しくなりそうですよう。
[以前父が目撃者となった相続会議とは、少し様相が違うようだ。
しかし自分のやることが変わる訳ではない。
花穂の美しい署名を書状に見出し、この島に戻ると決めてから心は定まっていた。]
まぁ、皆さん。
短い間ですがよろしくお願いしますよう。
[にい、と笑った]
とまれ、【あたしは真名探りでも好事家でもありませんよう】
特殊な能力をお持ちの方はとっとと出てきて下さいねぇ。
出れば出るだけ、幅が狭まるってもんですよう。
ん、――俺だ。
俺が引き取られた井住の家は、知っての通り、旧い魔術師の家系でね。
此処へ来るのは気が乗らなかったんだが、あのひとがわざわざ名指しで呼んできやがった。
何の嫌がらせだか、と正直思うが。
まあ、よろしく頼む。
真名の探り方やら遺品の目利きやら、井住の家じゃ一応は一通り仕込まれたんで、出来ぬことはないよ。
但し、可もなく不可もなくこなせる程度で、決め打ち取れる程の腕じゃない。どちらかと云えば、潜伏の方が得意だ。
俺は、協力者とやらの位置次第じゃ、真名に騙りを出してもいいと思っているが。その場合、さくっと真を食っちまう形かね。
作家センセイは、魔術師としての初仕事だとか?
くくっ、そりゃいい、俺や「もう一人」から色々盗むといいさ。
俺は、魔術師として何処かへ出向いた経験はそうだな、八度ほど。
序盤の真名探りや私刑にゃ比較的引っ掛かり難い方だと自負してるが、最近仕事から離れていてね。
こう云うのは何だが、余り期待はせぬように。
まあ、だらだら喋ったが、要するに俺は潜伏向きだ。
その内さくっと真名探りや好事家ではないと回しておく。
もう一人の意向次第だが、そいつが騙り専じゃなきゃ作家センセイには騙りを任せたが良さそうかね。
もう一人が戦いやすい陣形も教えてほしい。
…ああ、すまん。さっきの「食う」ってのは、そのー、あれだ。
……井住の家じゃ、人入り琥珀にすることをそう言ったりする。隠語ってやつだな。他の魔術師には伝わらぬだろうし、控えねばとは思っているのだが。
ああ、大事な用向きを一つ、忘れていた。
さて、親愛なる魔術師諸君を、何と呼べばいい?
――あるのだろう、魔術師としての真名が。
取り急ぎ【非探非事】
プロローグにて述べたが、この場に来られるのは午前中の間と、夜はどんなに早くても24時だ。午前中は来られる保証は無い。
人魚に釘を刺しておく。
君は相続人候補に与した方が勝てる。たまに懸念として話が出るが、間違っても真名探りを騙ろうなどとは思わない事だ。
個人的には名乗り出て、いわゆる不在証明者(聖痕者)の替わりをやってもいいくらいだと思っている。妖精の祝福は受けないし(吸血できるのは村側と狂人のみ)、珀化の可能性は高くなる。
人魚はヒトには数えられないため、魔術師からは琥珀化の利点はそう大きくはないだろうが、逆に琥珀化しても灰を狭めない、という利点はある。
人魚が相続人候補者側につくというなら、単純に投票権1票分と一人分の灰色の脳細胞が魔術師の敵となる。名乗り出た人魚の琥珀化は大きな得ではなかろうが、損もない。
ついでに妖精に釘刺しておく。人魚2COになったら私刑免れない。それと血族から妖精に成れるチャンスを単純に一つ潰してしまうので、人魚騙りはおすすめしないぞ。
真名探り・好事家も同様。琥珀化されるより探られるほうがよっぽど楽だろうよ。灰に潜むのがおすすめだ。
[書斎で話された花穂の言葉に、深くため息を吐いた。
彼女はやはり本気なのだと……]
「長生きしろ」とは皮肉を言われたのかな……。
私は、自分が呼ばれた理由を良く知っていたよ。
【私が真名探り】と呼ばれている者だからな。
[久慈家から離れたくせに魔術師について調べまわっている私を
花穂は恨んでいるのだろうか。]
…と、ーいうわけで人魚君。どうだねCOしないか。
まあ、実は私もそこまで詰めて考えた訳じゃないので何か穴があるかもしれないが、ぜひ検討してみてくれ給え。
上田君は真名探りだね、了解。
さて喋れるあいだに喋っておこう。
魔術師が三名。………三名?多いな。まあいい。
目撃者、これは魔術師が誰かを知っているね。師弟関係にはないから魔術師と話をすることはできない。
今回探事配置はいかようにもなり得るだろうが、魔術師から目撃者が誰かはわからないのがポイントか。
3-1ならば話は早いが、2-2だと多少厄介かも知れないね。
まあ陣形がどうなるかは魔術師の好みに依存するので、今後のCO状況を見守ろう。
能力者は護符職人以外は、名乗り出て欲しい。
目撃者がいるということは、簡単に判定合わせができるだろうし
魔術師側がどういう陣形ととってくるのか分かった方が
対応策を考えやすいだろう……たぶん。
あともう一点、今日の探り希望も今後の希望もだが
メモを書いて机に並べて欲しい。
探り方法に希望があれば、一緒に付け加えてくれ。
私自身の希望は、現状統一だ。
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