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[無事に岸にたどりついたが]
あれ?皆がいるところと反対側に泳いじゃったか。
まあいいや。ゆっくり帰ろうぜ。
[やはり焦っていたのだろうか?流華の方を見て苦笑い]
[岸に辿りつけば]
何とか生きながらえたものの、さすがに疲れたでござる。
ちょっとゆっくりしたいでござるよ。
[陽が大きく傾く海とジャンを交互に見て同じく苦笑]
[流華が杏奈と昂に向かって大丈夫だと言っている。自分も大丈夫だというように手を振った。]
そうだな、ちょっと休むか。
[砂浜に直にすわる]
>>400
ずるくないわヨ。
そもそも、初めに透からしてきたクセに。
同じコト返しただけじゃない。
なのに、何で「ずるい」って言うのヨ。
[じっと見つめてくる透に、そっと指で唇を抑えた]
……ここは秘境のように人がおらぬでござるな。
カメラがないのが悔しいでござるよ。
[あれば撮ってもらえたのにと、小さく肩をすくめた]
― 夏休み/電車で隣町へ ―
[わざわざ探してくれた。
それは嬉しいけれど、正直直視出来ないとか]
さあ、行こうか。
[自転車を駐輪所に止め、切符を買う。
隣町までは15(20)分。
こうしてふたりきりで、流海と車窓の景色を眺めているのは、
どこかふわふわとした夏の夢のようにも感じる]
……、
[そっと、隣に立つ流海の指に触れた。
電車内で手を繋ぐのはやはり恥ずかしかったから。
もし彼女が気付けば、小さく笑みを向けて]
[ゆっくりと陽が傾いて空の色が変わっていく]
ほんとだ昴君が言ってた通り
ちょっと寒くなってきた
[背伸びすると肩にかけられたバスタオルを広げると反対側の端を昂の肩に掛けて]
二人で使った方が寒くないと
思うっ
……とは言うものの、実はあのとき撮ってもらった写真、実はまだしっかり見ていないのでござるよ。
あれは自分ではないとまでは言わぬでござるが、直視するにはまだ恥ずかしいのでござる。
撮られているときは拙者も嬉しく誇りたかくあれたのに、不思議でござるな……
ジャン殿がいてくれれば違うのでござるかな。
[伸ばされた手にはもちろん気付いていたが、抵抗することなく]
― 夏休み/隣町 ―
[駅から徒歩4(20)分のところに植物園はあった。
アミルに貰った割引券のおかげで9071円も安くなり]
改めて礼を言わないと……。
色々背中も押してもらったし……。
[小さく呟く。
植物園の入り口は緑のアーチのようになっていた。
夏の緑は濃く、漏れた光がきらきらと揺れる]
日陰は涼しいな。
[当然のように手を差し出す。
まずはどこに行こうか、と園内地図を思い浮かべ問いかけた*]
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