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― 例大祭/夕方 ―
[朝から働いていたおかげか、夕方には自分の仕事はひと段落。
後は片付けだから明日来てくれと言われた]
頑張ったかいがあった。
[空を見上げれば、もう夕暮れの茜色。
もうすぐ逢魔が時だとふと思う。
もの寂しいこの時間が幼い頃は怖くてたまらなかった]
人以外がいても不思議じゃないな。
[白いシャツにジーンズ。
そのまま来たから何の飾り気もない格好、片手にはリンゴ飴。
そうして流海の屋台の場所へやって来た]
あ、そうそう。
お手伝いはいいことだし、あなたもお店楽しんでやれてるみたいだから無理にとは言えないけど……
このお祭りでの恋のおまじないの言い伝え、聞いたことある?
おみくじに意中の人の名前を書いて神木に結ぶと恋が叶うって話。
まだそんな人がいないかもしれないけど、少しでも気になってる人がいたら行っておいた方がいいわ。
いつかきっと、あのとき行ってよかったって思える時が来るから。
あなたに素敵な恋が訪れますようにーー
[ウィンクしながら微笑んで。
言い終わって直後、浴衣の夜桜が少し舞ったようにブレ始めた。
それに気付いて肩をすくめて]
あらやだ、もう限界かぁ……
それじゃ頑張ってね、次会ったときは成果とか聞かせてね。
ーー80年ぐらい先?
[最後は大まじめに冗談を飛ばして去っていった。
隣の屋台の向こうに姿が隠れると、遣いきれなかった小銭が落ちる音だけが残った。**]
−神社境内−
[境内に入る前に、両手をお清めし、門から入る。
参道を通って拝殿に向かう。袂からお賽銭を出し、お賽銭箱へ。
柏手を打ってお祈りを]
……………。
[振り返って、社務所を眺める]
(おみくじ…かぁ)
― 夜の部、社務所 ―
……。
……。
どうしたでござるか?
もしかして名前がジャン殿ではないとか?
忍びでも真名を隠す者もいるゆえ、おかしくはござらんが。
[ペン先でおみくじの真上の空中を踊らせている]
ジャン殿と書いて正しくなければ意味が無いのでござる。
けどその様子ではあまり明かしたくないように見受けられたでござる。
……どうしたものでござろうか?
[ジャンが呆けている理由にはまったくもって気付けず、顔を見上げている]
[>>1365さしだされる手をみて]
うんっ
[猫の目みたいに目を細めて頷くと
そっとその手を取った]
そうだねー
お参りおわったら…
リンゴ飴たべたいな
的当てもしたい!
そして やっぱりお化け屋敷は外せないよね!
[手を繋いでカラコロ歩きながらリクエスト]
―社務所―
ジャンは本名だよ。
…えっと…そうじゃなくて…
俺の名前…書いて、くれるの?
[顔が火照って仕方ないのだが、真意を確かめるように、流華の目を見て言った]
―おみくじ売場>>1367―
[「一緒に居て欲しい人の名前を書く」といった透に、
眉が吊りあがったのは見えただろうか。]
ダレ――
[誰の名前を書くのか問い詰めようとして。
自分の名前を書くつもりだと知って安堵して]
え。あ、ありがとう。
ワタシの名前かいてくれるなんて、嬉しい。
透ちゃんの名前、ワタシも書くワ。
[透の笑みに、どぎまきして言葉が途切れた]
−社務所前−
[額に縦線がおちていた]
結んでいこう…。
[ふと、振り返ると、2(3)1.ジャン&流華2.アミル&透3.昴&アーニャ を見かけた]
―― 例大祭・屋台の一角(お昼) ――
[昔ってどれくらい、とか、感覚ってなんだろう、とか。
おねーさんに関する疑問はいっぱいあったのだけど。
具合悪く感じていたりしないなら、とりあえずいいか、と思って。
楽しんでいってねー、と手を振ろうとしたのだが]
おまじない、ですか?
[そういえば、結局誰かに尋ねるのも忘れていた。
バイトだしカンケーないや、というのも多分にあったが。
だから、尋ねられれば、ふるふる首を横に振り。
おねーさんの話に耳を傾けていたのだが]
え、えっと…… はい。
[そーか、もしかして結華が零斗を誘って良いかと聞いたのは、これを気にしてのことだったのか。
今更ながら知って、言い伝えの内容そのものと、気づかなかった恥ずかしさとで、ぽぽっと顔が赤くなった]
ご親切にありがとうございました。
おねーさんに教えて貰わなかったら、結ぶかどーかって選択肢もなかったです。
[ウィンクを寄越す彼女に、ふかぶか頭を下げると。
視界の隅っこで、まるで桜が舞うように、着物がゆらぎ。
あれ、と目を擦りながら顔を上げれば]
はい、えっと、ほんとに…… えっとはい、80年後くらいに、また!
[成果を聞かせられるかは、分からないが。
おなじ立場になったとき、もう一度彼女と話が出来たらいい。
今度は、彼女の話を聞けたらいい、と思いながら。
すこし遠くで聞こえた、硬貨の落ちる音へ、もういちど礼をした]
−神社境内−
ねぇ、おみくじ引かない?
[お参りを済ませた後…昂の手をきゅっとひいて社務所の方へ。杏奈は例大祭の言い伝えはずっと前から知っていて
今日は独りでもここに来て伝説を実行しようと思ってた]
えっと…わたしは*06小吉*
― 夜の部、社務所 ―
そうでござるが、何か?
[少し驚いたかのように大きな目を瞬かせた]
……あぁ、拙者がこういうのを信じているのが意外でござるか?
こういう類のはまったくわからぬでござるよ、けど結華が自分からここに来ようとするぐらいゆえ、きっと意味があるのでござろう。
ジャン殿のそういう顔が見られるだけでもよいご利益でござる。
[書いてくれるの?という言葉に返事をする前に、名前を書き込み、見事に『ジャン殿大凶』の文字が踊った]
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