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― 例大祭少し前 ―
[廊下を歩いている零斗を見つけると物陰に引っ張り込んだ。
とても近しい距離で囁き声で]
零斗殿、今度の例大祭でござるが……
結華をよろしくお願いするでござる。
拙者が頼みこめる義理は無いかもしれないでござるが、拙者にとっては大事な妹でござる。
どうか……
[珍しく深々と頭を下げた]
結華が自分から殿方を誘うことは滅多にないゆえ……零斗殿が受けてくれたこと感謝の極みにござる。
……この日は、軽い意味ではござらぬゆえ。
[暗に釘も刺したが、暖簾に腕押しな気もしないでもない]
― 現在:神楼神社例大祭・当日 ―
>>1162 アミル
[指定された時間ピッタリにヘアーサロン・*雪兎*を訪れる]
あ、あの……ボk……わ、わたし。
アm……ルビンスキー君に呼ばれて来たんですけど……。
[既に店内にはお客さんが10(30)人程入っていて、店員が声をかけてくる。
初めての世界に緊張しつつ、少し女の子っぽくした方がいいんだろうかと口調も頑張って変えてみたりしつつ、アミルに招待されている旨を伝えれば店内へ通されて]
ア、アミル!なんか凄いね……。
圧倒されちゃったよ、ってき、着付け!?
[いつも通りTシャツにハーフパンツというラフな服装で店内に通されるのは少しばかり恥ずかしい気がしたけれど、アミルを見つければほっとしたように普段の口調に戻して]
ちょ、ちょ、待って、待ってってばー!
――――っ!?
[ばったん、と大きな音を立ててすぐアルバムを閉じた。
両腕でアルバムを抱え、顔の下半分を隠すように持つ。
そして自分の後の席を向いて]
ゆ、ゆ、結華。
拙者、急に高熱がで、出て、頭痛が痛いゆえ、保健室に行ってくるでござる〜っ
[教室の前後の扉ではなく、頭の上にある窓を開けて慌ただしく廊下に飛び出していった。
アルバムで隠した頬の色がどうなっていたか、分かる人には分かるだろうか。
恥ずかしくて逃げたのである――彼女にとって極めて珍しい話であるが]
[問答無用に椅子に座らされ、髪の毛にウィッグを付けられお団子やらをサクサクと整えてゆくアミルの手際に素直に感心する]
凄いなぁ、アミルって。
ボクと同い年なのにもう立派に働けるんだもん。
[と言うかこのヘアスタイルに今のラフな格好は確かに似合わないだろうなと思ったけれど、着付けと言う事はアミルの前で着替えないといけないんだろうかとかぼんやり考えていたり]
はぇー、なんかすっごい、ボクじゃないみたい。
[薄く化粧も施されて、髪型も変わった鏡に映る自分は本当に別人のようで、のんびりしている暇はないとばかりに着付けをするからとアミルに引っ張られてゆく]
― 教室で ―
[前の席でジャンと話していた流華が奇声をあげて出て行ってしまった。なにかを見ていたようだが]
……へえ、珍しい。流華が照れてた。
[隣の席にすら聞こえないだろう声で呟いて]
ごめんね、ジャン君。放っておけばそのうち戻って来るだろうから気にしないで。
[ジャンにフォローしておいた。ジャンが流華を追うというなら敢えて止めはしないけれど**]
―5月中旬―
[環から声をかけられる]
んーなんでもいいよ。透にも聞かれたんだけどさ、
欲しいものって思いつかないんだ。
[一番困らせる答えだという自覚がない]
うわ、すっご。
[なんだかそれしか言ってない気がする、アミルの家には沢山の浴衣が並んでいて、驚きでそれ以外の形容が出来なかった]
え、え、ど、どれって言われても。
[小さい頃には浴衣も着ていたけれど思春期に入ってからご無沙汰な気がして、今更自分に合う色だとかを探すことすら恥ずかしかったので素直にアミルに進められた浴衣を着る事にした。
浴衣用の下着を先に付けるというのも初めて知った、その時ばかりは流石にアミルの手を借りずに
―と言っても羽織ったぐらいで、帯はアミルに締めてもらったけれど―
3時間かけて浴衣の着付けも完了]
−5月中旬(のいつか)の教室−
なんでもいいのね?
[瞳がきらりと光った]
なんでもいいのね?本当に、なんでもいいのね?
[3度も同じことを]
わかった。じゃ、期待しててね。
[と、言い残し、颯爽と去っていった**]
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