829 宵闇の琥珀-判例0-【立会不要】
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髪結い 和泉
あのセンセイ、時々うちに客として来るからねぇ。
さっきの助手さんも一緒に。
まあ、紅緒のお嬢さんくらいの歳だとわかりやすい刺激が欲しいということじゃないかい？
そういうお年頃というあれ。
★★★点呼を開始します。
2012/01/15(日) 00:06:07 までに点呼ボタンを押してください。
傀儡師 曙紅
ほうらよ、Sauternesの一級だ。（四合瓶どーん
流石に儂の財布じゃあ特一級は無理であった。
猪口でちびりちびりやるのが一番じゃの。
（村建て人）
一応点呼やっておきます。
なお、【１４人超えるまでは魔術師は２人となります。】
（１４人までだと琥珀商人１人の自殺志願者１人追加でしょうか。）
★点呼★ 傀儡師 曙紅 は、猪口をぐるりと回して、『良い琥珀色じゃの。うっとり。』
★点呼★ 髪結い 和泉 は、それじゃあ、乾杯といきますか。
写真家 キジノメ
ベニヲお嬢さんがそういうお年頃というあれ、なら僕は。
……そういうお年頃の気持ちは分かると自負してるからかえって口を出したくなる複雑な写真家心というあれ、かな。
あ、呑むってなら僕も付き合う。
貴腐葡萄酒とはこれまた珍しい……。
★点呼★ 芸者 紅玉 は、乾杯いいねぃ。
★点呼★ 令嬢 ワコ は、湯飲みを両手で包み込むように持って。
★点呼★ 写真家 キジノメ は、……何に乾杯といこうかね。
モガ ベニヲ
……よーく探してみれば…、あたくしにも、見つけられるかしら？
だって、お父さまやお母さまが仰るように、この街で当たり前に生きて当たり前に死ぬのは厭なのよ。
歌劇や小説に出てくるような素敵な恋や、思いがけない冒険がしてみたいわ。
だから、ここへ呼ばれたのも、なんだかほんの少しわくわくしているの。
★点呼★ モガ ベニヲ は、わずかに唇尖らせ、ポットの紅茶をカップに注いだ。
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