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[ふと、別れを告げる少年のことばが聞こえて]
[石に伝わってきていた、幸せの気配も途切れて]
[過るものは一抹の寂しさ
それでも、自分はひとりではないけれど]
……またあとで
[みどりの石を通して、ことばを交し合っていた相手は
どちらも、もう、ここにはいない]
[石をぎゅっと握って、瞼をそっと伏せた**]
[聖堂のオルガンに伏して眠ってた彼女は、大あくびをして起き上がった]
ふあー……
ん?
[門が開いた―気がしたのだが…。正確には開いたのではなく、幾人かがそとに放り出されたのであったが]
……うーん…。
[違和感]
[テラスには誰も居なかったっぽいです
きっと独り言
はー、と息を整え、扉を僅かに開ける
隙間から、廊下をちらり
何も、無い
音は、しない
――――と、油断した瞬間に +裏+
表:上から例の卵が降ってきた!
裏:何も無かった]
[ゆるりと立ち上がる]
さて、何か作りましょうか。
それとも、目の前にご馳走を出してもらうほうが早いかしらね?
[というとキッチンの方へ向かった]
そんなことないよ! レイスはおとなだよ!
[それでも、どこまでも弟気質なこどもからは
お兄さんに見えるらしく]
むり??
うん、しないよ。
[よくわかんないけど、言うこときいておく。]
たいせつな、家族?
そっか。お兄ちゃんがおかえりしてくれるなら、
きっとその子も大丈夫だね。
その子もここに来てる?
[ふにゃりと笑った。]
[それから、なぜだかびくりと身を強張らせ、
泣きそうな顔でお兄ちゃんの手をぎゅっと握る。
はっとして、不思議そうに首を傾げた。]
うん!
離したらやだよ、やだよ。
[掴まったままの肩にしがみついて
ゆっくり立ち上がる。
二本足、それも実質一本足の人間は
思ってたよりずっと大変だった。
ほとんど抱きつくみたいになりながらも、
しっかり雪を踏んで、
なんとはなしに、上を見あげる。**]
[あの卵でMPをごっそり持っていかれた
精神的に疲労困憊、ぐったり
上から見下ろせば、ヨールカの側に、たくさんの人が居る]
犬、増えてる……?
[遠目なのでいまいちはっきりしないが
まだ犬(のような狼)が居たらしい
そういやキッチンで会ったあのへたれ犬は
何処へ行ったのだろうか]
[ふと、耳がぴくりと動く]
[沢山の音を聞くようになった耳が、誰かの声を、聞く。]
………だれ、だっけ
[眉間に皺を寄せて、考える。]
あ、<<隻眼の黒狼>> かな?
[ぽつりと呟いた。]
………
[なんでこんなにクレーシャの聲ばっかり思い出すんだ。
子供らしい聲が、珍しい?]
じゃ、なくて、……<<ナタリー>>、?
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