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えっ?
……そういえば、ダニール、人間みたいだね!
[こっちもあいかわらず、どんくさかった。]
あれ?
[そういえば、そういえば。
キッチンで見た弱そうな狼も、人間みたいな姿だった。
はて。 もしかして、自分も人間みたいに、なれたりする??]
…………戻るって、そういうこと??
[小さな白い手が自分の荒れた手に重なるのを見つめながら]
ねぇ…ここは 良い場所?
あの銀色の星屑みたいに
―誰にでも、すべての人に奇跡が降り注ぐ場所なの
かな?
[少し不安気な声で誰に尋ねるわけでもなく囁いた]
[小さな頃…
失敗したり、怪我したり
失敗して誰かに怒られた時 落ち込んだ時
かなしくてかなしくて涙が止まらなかった時でも
いつだって家に帰ると母さんが何も言わずに
そっと頭を撫でてくれたら…
ほんわりといつの間にかささくれた心が癒された]
なるのかな??
[レイスが狼の姿になったら、きっとかっこいいんだろうなって
嬉しそうな、あかるい聲色で
無意識に “ ” の姿を頭に思い浮かべていた。
黒狼が覚えている、ここにはいない、
たったひとりの仲間の、きんいろの――]
ホールにいたら突然寒気がして、
また何か来るなと思って身構えたんです。
結局私自身には何もなかったけど、
代わりにこの鞄が悪戯されてしまいました…。
……ここには、見えない何かが色々潜んでるみたいですね。
[彼に問われれば、困ったような顔で
手の中の鞄が雪まみれになった経緯を説明する]
ホールで雪を落とすのは忍びないから、
玄関辺りでやろうと思ってたところだったんです。
ヴァレリーさんは、
その硝子細工を運ばれるの…大変じゃないですか?
私でよければ、手伝いますけれど。
[それにこう見えても怪力なのだ…なんてことはなく、
力の程度は見た目や雰囲気から想像がつくど真ん中だが。
ヴァレリーが頼めば一旦鞄を置いて
ホールまでは運ぶのを手伝うし、
一人で大丈夫なようならここで別れるだろう]
…………それから最後に、
一つ頼みたいことがあるのですが。
[とにかく別れる時には、こう切り出して。
灰青をまっすぐ男へと向ける]
天使のたまごが完成したら…
ペンダントトップの部分を、一つだけでいいんです。
私に譲っていただけませんか?
[果たして彼は、どう答えたか**]
[目を瞑った少年の体は…するすると縮んでいく
少年の頭を撫でる少女は気づくだろう
―何時の間にか背伸びせずとも目の前の少年の髪を撫でられている事に。
17歳だった少年の姿はきえて…まだ幼い小さな子供が気持ちよさ気に頭を撫でられている事に。]
― ホール ―
わあ、いいかおり!
[ふわりと現れた、すながみの娘。
黒のフレアじゃなくて、真っ白のサラファンを纏って。]
アップルパイ、もうできてたのね。
いただいていい?
あっ、ねえさまたちも、後で来るって言ってたのよ。
[にこにこしながら、席につく。
ふと目に入ったココアが美味しそうだったから、真似をして。**]
[女の姿は霞んで――小さくなってしまった少年と、彼を撫でる少女のそばふいに姿をあらわす。
向こうからはすぐにそれとわからない場所。
そっと様子をうかがうように**]
[どこからともなく冷たい風が+チョキ+]
あら、窓でも空いているのかしら
[外に出ても寒くなかった事を忘れているようで、首を傾げる]
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