情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[しばらくごろごろとじゃれあった(つもり?)の後]
あー楽しい…なんだかいっぱい遊んでぼくお腹すいちゃった
わんわんせんせいもお腹すかない?
[そういってポケットを探るとブルーベリーのジャムとクルミと蜂蜜のプリャーニクがでてきた]
はんぶんっこね
[粒砂糖をたっぷりまぶしたそれを二つに割ってダニールの口へ突っ込んで]
これぼくのお母さんの手作りなのおいしいでしょ?
[もぐもぐしながらとっても満足そうに笑った]
[少女の服へ触れる前足なでなで]
いや……じゃ、ないのかなぁ
あなたはさっきの黒いわんちゃんとは違う子なのね。
こっちのわんちゃんも……
[少年に好き勝手もふられている
黒銀のけものへ視線を移す
こちらは、かわいい、よりも
かっこいい、の方がしっくり来そう。]
うぅん……どうしたんだろう
[さっきからちょっと元気がなさそうな声を上げる
灰青のけもの
何をしたいのか、何を言いたいのか全く読み取れず
ただ首を傾ぐばかりだった]
犬料理は……する国は、有るって
本で読んだなー
おいしいのかなー?
あー、でも、ダニール先生!
人間って、美味しくないんだって!
草食動物のお肉じゃないと美味しくないんだよー!
[どちらも本の受け売り
こういう所は大人キーラの知識だが、気にしてはいけない
ちなみにキーラは何の本でも読む、異常なまでの活字中毒である
ジャンルは、問わない]
[小首を傾げたり、ぷるぷると身を震わせてみたり。
くぅくぅ鳴きながら、黒銀の狼を見たり。]
くぅん、ぐ、………
[耳をぴんと立て]
ぐる。
[なにやら、嬉しそうに尻尾をぱたぱたさせた。]
ぐ…がぅ。
[ぶんぶん尻尾を振りながら、黒銀に吠える。]
……そうなの?
[ぐすぐす鼻を鳴らして顔をあげて、]
…………
お兄ちゃんも
もう少ししたら、いなくなっちゃうの?
[そんな問いが口から出てきたのに
今は 特に 意味はない**]
[…と突然
犬を見つめて笑っていた顔が
ぴくんとどこか遠くをみるめるように上を見た]
あれぇ また…声が聞こえたー
ぼくのこと読んでる人がいるんだ
そうだ! ぼく…あの声をさがしに行かなきゃぁ!
[思い出したように すくっと立ち上がりその場にいた者達に手をふって教会の中へ]
じゃあ また あそぼうね
[走って行った]
わ、ラビさんもプリャニキ持ってるのね。
[有無を言わさず黒銀のけものの口へ
プリャニキを突っ込む様にはさすがに面食らって]
ちょ……いきなり口に入れたら
喉、詰まらせちゃうよ……
[控え目に嗜めた]
わ、わあ、ダニール、ちゃんと鳴いた、よ!
でっ、できたから、たべないでー!
[エサになりそうなのに焦ったと言うよりは
むしろ狼のように鳴けた事に喜んで、声を弾ませた。]
[にょき
卵に、足が、生えた
それは、ざわり、と足を動かして―――]
うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!
[全力疾走
なんかもう、果てしなく、キモかった
部屋を出て、廊下を走って
テラスに逃げ込むと、がたりと扉を閉めてドアノブを抑える]
えー!
[キリルの聲に驚いて]
だめなの? レイスは食べられちゃった方がいいの?
[涙聲になりながら]
……さよなら……
[諦めは早かった。]
あ……、そういえば、だれかに呼ばれてるって
言ってたっけ……。
またね、ラビさん
後で一緒に、遊んでくれたらうれしいな
[風のごとく走り去るラビへ手を振った]
[テラスには、黒髪の青年が居たか]
あ、ごめん、ごめんなさい!
[冷静な彼女には珍しく焦り声
ドアノブを抑える手は緩めない]
卵、卵がね……ちょっと、ね……!
[『足を生やして襲ってきた』とは、さすがに言えなかった**]
ええっ!?
犬も人間も、おいしくないよ?
お腹痛くなっちゃうよ?
[吐き気まで伴うような血肉の味が、
口のなかに拡がったような気がした。
食べたことなどないはずなのに、
まずいものだということは、何故だか知っていて。
そのことを不思議にも思わない。]
き、キーラぁ、…いじわる、……
[ぷるぷる。]
………だから、キリル、なんて、言われるんだ……
[普段のレイスなら、口にでない言葉なのに。
なんでか、狼になってから、ひどく子供に戻ってしまったよう。]
[自分の聲に、自分で驚いた。
なんで、こんなことを言ったんだろう。]
………なんだか、こうなってから。
おれ、………すごく、子供みたい、だ。
[我に返って、人型だったら間違いなくしょんぼりとしたような。
こうなる前も、子供みたいだったが。
赤い聲に、中てられたらしいと解釈した。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新