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わ……、ごめんね、いやだった?
[頭を撫でたけものが悲鳴にも似た鳴き声を上げて
二度おろおろ]
……………………?
[じーっと青灰のけものの顔を覗き込む]
[ヴァレリーが色々と変なものを生み出しているとか
ヨールカ付近が犬のふれあい広場と化してるとか
その他諸々を完全に無視して
ホールを後にする
向かうは2号室
あの巨大卵があと17個残っている、とか
これは見るしか無いわけで]
[2号室の、扉を開けた
閉めた]
…………………
[もう一回開けた
今度は、閉めなかった]
………………………………うっわ
[ぞろりと並ぶ、巨大卵
ベッドを押し潰し、ぼこぼこと並んでいる
しかも全部ガラス製
迫力満点である]
[卵の一つを、テーブルに載せる
みしり、と音がしたが、聞かなかったふり]
へっへー
[妙に嬉しそうな笑顔で
適度な高さに有る卵の目の前に、すうと立つ
にやり、と笑って、手を胸の前で組んで、深呼吸]
[ 今すぐにでも喰らいつくか人型に戻って頭を撃ち抜いてやりたい気分だったが、牙は出ないし、戻る時にはいつも全裸だ。さすがに憚られるので不機嫌そうに喉を鳴らしながら、ラビの手の感触に耐えた。]
たぁっ!
[A:たん、と踏み込み、卵に向かって右手正拳]
やっ!
[AA:次いで左手正拳]
それ!
[↑A:右手でアッパー]
てっ!
[→A:返す右手でエルボー]
いっけー!
[B:流れるように、左足を軸にくるりと回転
短い髪の毛がさらりと流れる
ワンピースの裾がふわりと翻り、すらりとした脚が顕わになる
そのまま、遠心力を載せて
卵に、渾身の回し蹴りをぶち込んだ]
[しばらくごろごろとじゃれあった(つもり?)の後]
あー楽しい…なんだかいっぱい遊んでぼくお腹すいちゃった
わんわんせんせいもお腹すかない?
[そういってポケットを探るとブルーベリーのジャムとクルミと蜂蜜のプリャーニクがでてきた]
はんぶんっこね
[粒砂糖をたっぷりまぶしたそれを二つに割ってダニールの口へ突っ込んで]
これぼくのお母さんの手作りなのおいしいでしょ?
[もぐもぐしながらとっても満足そうに笑った]
[少女の服へ触れる前足なでなで]
いや……じゃ、ないのかなぁ
あなたはさっきの黒いわんちゃんとは違う子なのね。
こっちのわんちゃんも……
[少年に好き勝手もふられている
黒銀のけものへ視線を移す
こちらは、かわいい、よりも
かっこいい、の方がしっくり来そう。]
うぅん……どうしたんだろう
[さっきからちょっと元気がなさそうな声を上げる
灰青のけもの
何をしたいのか、何を言いたいのか全く読み取れず
ただ首を傾ぐばかりだった]
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