812 凍れる水車と奇跡の夜
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[ふぅ、と溜め息ついて]
さすがに、こんな所で雪は払えないか…。
イライダさん、美味しいアップルパイを
どうもありがとうございました。
[普段通りに背負うわけにもいかないので、
雪まみれの鞄を両手で抱える。…冷たい。
イライダにぺこりとお辞儀して礼を言うと、
ひとりでに開いた扉から廊下へと出てゆく。
雪を落とすなら、裏口か正面出入口あたりが妥当か]
( 95 ) 2011/12/22(木) 23:03:24
!
[一瞬、落とされそうになったが、何とか持ちこたえた]
……きゅぅん。
[ビビったのかもしれない。
情けない声をあげて、若干強張った。 +グー+]
( 96 ) 2011/12/22(木) 23:16:59
― 一階廊下 ―
[真っ白鞄を抱えたままとぼとぼと歩いていれば、
前方に見えてくる大柄な男の姿]
ヴァレリーさん。
これからお食事です…………か。
[声をかけようとしたが
灰青の眸が彼の抱えた大きい物体をとらえた瞬間、
ぎょっとしたような表情に変わった。
あれは何だろう……怪鳥のたまご?]
( 97 ) 2011/12/22(木) 23:17:37
( 98 ) 2011/12/22(木) 23:17:54
細工師 メーフィエは、なにかが落ちるような音が聞こえた気がした。
( A26 ) 2011/12/22(木) 23:25:14
……っと!
[ 放られた酒瓶>>41に手を伸ばす。
一瞬の間に女は背を翻していて。
続く言葉にニヤリと口元が緩んだ。]
全く、イイ女だなオマエ。
喰う前に「食って」おくんだったか。
[ その背を見送って、瓶に口を付ける。
煙草の火はいつしか消えていたので、再びポケットにしまった。吸殻ではなく――あたかも新品のようになっていたから。]
( 99 ) 2011/12/22(木) 23:31:20
[ そうして待ち人を待つ間、一陣の風に髪が揺れる――+チョキ+。]
( 100 ) 2011/12/22(木) 23:32:22
[ 「意思」を持った風のように思えた。
産毛を逆立たせ、開いた口から犬歯を覗かせると、逃げるように風は遠ざかって行った――ような気がした。]
……ンだありゃ。
( 101 ) 2011/12/22(木) 23:34:14
―1階廊下―
[えっちらおっちら。
高さ約50cmのガラス製のたまごとなると相当に重い。
ふらふらとした足取りで階段を下り、ホールへと向かう
その途中]
よう、メーフィエ。
言ってたガラス細工、見つかったような見つかってないような
それでも見つかったぜ。
これがその内の1個。
後17個は上の部屋でベッド潰してら。
[一番用事のあるメーフィエを見つけた。
これで首飾りの銀細工を……と思ったのだが。]
( 102 ) 2011/12/22(木) 23:39:16
[ レイスとの会話に違う声が混ざる。
随分懐こい声だ――子どもだろうか。]
来いよ。
キレイなねぇちゃんでもなし、見てもつまんねぇだろうがな。
( *20 ) 2011/12/22(木) 23:41:46
ぎゃうん!
[ちょうど雪の山ができていたところに、落下。
すっぽり埋まって少しの間、倒れていたものの起き上がり
もふっと頭だけ出して、ぐるぐる低く唸る。
なにかに突き落とされたような――気がした。気のせい?]
( 103 ) 2011/12/22(木) 23:57:02
いたたたたー……
あっ、うん! 行く!
もう近くまで来たと思うんだけど……
( *21 ) 2011/12/23(金) 00:01:14
[どこかで何かが落ちる音がして驚いて顔をあげた
ひゅううぅう
一陣の冷たい風が凪る +チョキ+]
( 104 ) 2011/12/23(金) 00:02:10
隻眼の黒狼は、やっぱり、あたりをきょろきょろ見回している。
( A31 ) 2011/12/23(金) 00:02:11
え。
確か1cmか2cmぐらいの大きさだって
仰られてたような……。
[それが件の硝子細工だと言われて、
まじまじと透明なたまごを見つめる。>>102
最近の硝子は成長するのだろうか…そんな馬鹿な]
それにしても、大きいですね。
これを首飾りにできるような銀細工か…。
いや、その前に……本当にこのまま首飾りに?
[…実際に装着できないような。
そんな初歩的にして重大な問題が頭を過ぎって、眉根を寄せた]
( 105 ) 2011/12/23(金) 00:02:32
痛い?
……何処か怪我したのか?
[ 此処に来てから彼は寒さを感じない。皆こんな風に感覚が鈍いと勝手に思っていたから驚きだった。]
( *22 ) 2011/12/23(金) 00:05:00
[見えていたと思っていたかえるとトドのあいの子は
冷たい風にかき消された]
・・・なんだったんだろう?
ちょっと楽しかったのに
[残念そうに溜息をついた]
( 106 ) 2011/12/23(金) 00:07:33
ん?なんだこれ
[へんな動物が消えた後におちていたのは翡翠色の石
指でつまんで見つめてみた。
―なんだか涙見たいな形]
( 107 ) 2011/12/23(金) 00:09:59
[ダニールの快い返事>>*20に、嬉しそうに笑い]
ありがとう、…えへ。
[すごく満足げに笑ったのは、聲では聞こえないだろうが。
それでも、口調や声色から、ある程度は伝わってしまうかも。]
( *23 ) 2011/12/23(金) 00:10:01
え、う、うん、外、だよ。
[聞こえたクレーシャの聲>>*17に、思わず頷きつつ]
て、テラス?うん、その下で、…
そう、それ。その近くに、ダニール、居ると思う!
[と、悲鳴のような声>>103と、痛そうな声>>*21。]
………あの、…もしかして、お、落ちた、……?
け、ケガ、してな、い?
[笑ったのもつかの間、心配そうな声色。]
( *24 ) 2011/12/23(金) 00:10:11
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