人狼物語(瓜科国)


812  凍れる水車と奇跡の夜


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細工師 メーフィエ

 いえいえ……持って来たのも持ち合わせばかりですし。
 私がいると何かあるってのも、大げさですよ。

[再び鞄の中身を見回しつつ、苦笑ひとつ。
次の小箱から取り出したのは、ヨールカの飾りとしても映える
大きさをした雪の結晶の形の銀細工。

彼と同じような行動をとっていることには気づかないまま、
空いている場所を埋めるように吊るした**]

( 54 ) 2011/12/18(日) 03:15:11

村長の娘 フィグネリア

[鬱蒼と広がる森はどこか懐かしく感じられた――親友が愛したあの森は枯れ果ててしまったはずなのに。
ふるふるとなにかを振り切るように首をふると、門の中へ]

まぁ。

[目に飛び込んでくるのは大きなヨールカ。
驚きに目を見開くと、懐かしげに目を細めた]

( 55 ) 2011/12/18(日) 07:21:53

村長の娘 フィグネリア

[しんしんと雪が降り積もる中、気にするふうもなくヨールカのまわりに集う男たち。
ああ、けれどこの雪はどこかあたたかい。
見上げれば夜空が広がるのに、あたりは明るさを保って――]

ここが、ゆめ・・・?

[つぶやきはかすかに。
こくりとひとつうなずくと、男たちのもとへと歩みを進める]

ラビ?

[ふわりふわりと舞う雪や、夜空広がるあいまいな明るさのもとではしかとは顔をとらえられてはおらず、近づいて懐かしい顔をみとめたなら思わず抱きしめようとするんだろう]

( 56 ) 2011/12/18(日) 07:37:10

隻眼の黒狼

 ― キッチン ―
 
[すながみの娘は、鼻がいいの。
 おいしそうな匂いを辿ってきたのよ。] 
おねえさん、なに作ってるの?
 
[お邪魔にはならないように、入り口からひょいと顔だけ出して。]
 
この子のぶんも、あるかしら?
お腹空いてるみたいなの。
 
[足元で座り込んだ黒狼が、ごろりと喉を鳴らした。]

( 57 ) 2011/12/18(日) 08:17:41

村長の娘 フィグネリア

[見知らぬ男たちにはフィグネリアと名乗って、見事な細工物を目にしたなら賞賛の言葉を贈るのだろう]

ジェット・マロースがいないとやっぱり少しさみしいわね。

[思い出すのは人形師見習いの少女が食べることも忘れて仕上げてくれた見事な――]

ぇ?

[ぽふんと出現したそれに目を丸くする]

( 58 ) 2011/12/18(日) 08:29:11

村長の娘 フィグネリア

[思わずしゃがみこんでじっと見つめてしまった]

ほんと、ここどこなのかしら。

[つんとマロースじいさんをつついて]

( 59 ) 2011/12/18(日) 08:35:11

酒場の女主人 イライダ

― キッチン ―
[後ろから少女の声>>57]

 これはラム肉のパニーニよ。

[足元の黒狼に少し驚くも]

 これでよければあげるわよ。
 それとも、お肉だけがいいかいら?

[出来上がったパニーニとまだ詰めていない肉を別々の皿に取り分け、少女のもとに近づく]
 
 食べるなら隣のホールがいいわね。
 運んであげるわ。

[少女が同意すれば一緒にホールに向かうだろうし、
その場で受取るというなら皿を少女に託すだろう]

( 60 ) 2011/12/18(日) 09:29:00

居候 リディヤ

 ― 教会前 ―


 ……わ、人がいっぱい


[教会の門の向こうに、大きな樹木
 その傍には、見覚えのある気がする男達や
 恐らくは初めて見る大人の女性]


 あの、…………


[彼らへ声を掛けようとしたが、
 沢山の人の輪へ入っていくのがなんだか憚られて

 門の影からこそりと顔を出す形で、
 彼らをじっと見ていた**]

( 61 ) 2011/12/18(日) 09:30:14

花屋 オリガ がやってきたよ。


花屋 オリガ

[ふと気付けば、見慣れた教会の前に立っていた。
 あれ、今日は墓参りの日だっただろうか…?

 そんな事をぼんやり考えながら]

…………?

[珍しく教会の門が開いているのに気付き、吸い寄せられるようにその門をくぐった]

( 62 ) 2011/12/18(日) 11:25:31

花屋 オリガ

(……何かが、違う…?)

[自分の見知った教会とは何かが違う気がする。
 でも、何が違うのかは今の彼女には把握出来なかった。

 誰かに見守られているような、そんな温かな気配を感じながら…。
 教会の奥へと歩を進めていた]

( 63 ) 2011/12/18(日) 11:25:48

カチューシャ

大丈夫よ。この子、おとなしいの。
喋らないけど、ことばも、ちゃんとわかるのよ。
 
[女性へむけて、にこりと笑み]
 
パニーニですって。食べられるかしら?
 
[黒狼へ首傾ぐ。]

( 64 ) 2011/12/18(日) 11:25:50

花屋 オリガ

[ふわり、ふわりと。
 足取りは軽い。

 地を歩くような感覚ではなく、まるで宙を弾むような、ふわふわとした感触。

 内部へと足を進め、ヨールカに目を向け]

(わぁ、綺麗……)

[そう、呟いたつもりだった]

( 65 ) 2011/12/18(日) 11:26:05

花屋 オリガ

…………?

[声に出したつもりが、言葉は耳には入らなかった。
 ただ口をパクパクとしただけで、息は漏れども言葉とならない]

…………。

[続けて言葉を発しようとするも、虚しく吐息が零れるだけだった]

( 66 ) 2011/12/18(日) 11:26:27

隻眼の黒狼

[狼は娘と同じ方向へ首傾いだ。
 それが何であるか、まるでわかっていない様子。]

( 67 ) 2011/12/18(日) 11:28:36

カチューシャ

うぅん、お肉だけにしておいた方がいいかもしれないわね。
 
[黒狼の背をなでなで]
 
ありがとう、お姉さん。
いきましょ わんちゃん。
 
[そして自分の身の丈よりも大きいだろうそれを、
 軽々抱き上げ女性の後に続く。
 重さはほとんど感じないのだ。]

( 68 ) 2011/12/18(日) 11:39:31

花屋 オリガ

[ヨールカの前には、幾人かの姿が見えた。
 見慣れた村人の姿も、また見知らぬ人の姿も。
 ――覚えは無いのに、何故か懐かしさともの悲しさをかき立てる姿も。

 声をかけようと近づくが、声が、出ない]

…………。

[寂しげな表情を浮かべ、歩を止める。
 そして、悲しみに満ちた瞳で、じっとヨールカを見上げた]

(……どうして、私はこんな処に居るんだろう。
 そして、どうして話す事が出来ないんだろう……?)

( 69 ) 2011/12/18(日) 11:39:49

花屋 オリガ

[記憶を辿ろうとすると、全身にチリチリと焼けるような痛みが走る。
 それを振り払うように軽く頭を振り、深く息を吐いた]

( 70 ) 2011/12/18(日) 11:40:01

キリル がやってきたよ。


キリル

   『きもだめし、するよー!』



 [舌足らずの声と共に、小さな体躯が雪上を抜ける



  齢10にも満たない、緑色の服の少年
  精悍そうな顔つき、大きな焦茶の瞳がきらきらと瞬く



  雪の中に、教会

  あの頃、何度も肝試し、と探検をした、教会]

( 71 ) 2011/12/18(日) 11:53:08


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