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つたえて、もらえますか?
また料理作るから、
よかったら食べにきてください
新年料理と
今度はスコーン作って、待ってます
って
[代行者の青年に、伝言を頼んで。]
あの……
伝えにきてくれて、ありがとう
[まだ微かに温もりの残るケープを
胸元でぎゅっと握って]
私、リディヤです。
おにいさんは、お名前、なんていうんですか?
[プリャニキの籠を差し出しながら問うてみたり**]
……へぇ。
[ 言い切れるのもまた「強さ」だ。
その想いに気紛れが働いた。]
じゃあ「強い自分」を信じろ。
弱いかもしれないなんて考えンな。
[ きっと求められたのは、物理的な強さよりも精神面だと思ったから。]
[引っ掛ければ良い
去りゆく背に、傷を遺せば良い
既にキーラの背中には、傷が有る
“人狼”に刻まれた、傷が有る
死にたい、と願ったキーラに対して
生き延びる道を残す為に、刻まれた傷]
[人間を生かす為に、爪を振るった幼馴染
彼は、ここには居ないけれども]
――――アドバイスを、ありがとう
肝に銘じるよ
[答えるその言葉は、もう幼い声ではない
子供のままでは居られない
時が経てば、子供は大人になっていく]
一つ、聞いても?
ダニール先生はさ
“人狼”である自分を呪った事は、無い?
[それからまたいくつか失敗した頃、
くすんだ虹色を後ろ側へぽーんと投げ]
よし、疲れた。
なんか別の奴作る。
[休憩だとばかりに なんとなく 形作る]
そうだ、天使のたまご。
そういやあいつ、何色が良いって言ってたっけ……
[それはやっぱり たまご型]
[ 独白の心算の呟きが、赤い世界に流れる。
吹き荒ぶ風が掻き上げた髪の毛、その左耳に。
対を成すように、小さな紅い石がある事には、彼はまだ気づいていない。]**
[案を出してから何度も何度も試作を重ねたものだから、
流石にそれは失敗しない]
……あれ。
なんか変な色付いてやがる。
[気泡の一切無い、透明なはずのたまご。
よくよく見れば、光の辺り方によってはうっすらと、
変化する色彩を浮かべてもいて]
あー…こいつに付いてやがったな!?
ちっくしょ、これじゃあ………
[聞こえた声に、あはは、と笑う
なんて気高く、真っ直ぐなのだ
こうして悩んで巻き戻して苦しんで
何度も何度も死にたいと願う
そんな生き方が、なんてちっぽけなのだろうと思わされる
大切な妹リディヤを“溶かした”
ただそれだけで、心が焼けるように痛いのに]
うーわ、かっこよすぎでしょ
そこまで賭けられて、そこまで言い切られて
素敵な相方なんだね
[原因は恐らく、作業に使う千枚通しに付着していた虹色。
光を通して覗き込んで見れば、かなり薄いが
色の変化は見られるようだ。]
――――――…。
[一先ず、仕上がったそれは失敗作とせずに
誰かへの贈り物のつもりで自分の傍へ転がしておいた。
意識すればもっと良いものが出来るのではないか。
そんな事もまた考えながら。**]
[ひとときだけの、“いつもの友人”の姿。
それから、少年の祈りの言葉にはっとして――
困ったように眉を寄せたが、組んだ手はそのままに。
向かい側に座る彼が、とても幸せそうだったから。]
どれも美味しそうです。
パニーニも美味しかったですからねー。
あ、これはえーと…… ヨールカ、かな。
[そして、問われたなら、]
……ん。 戴きます。
[グラスを差し出す。]
相方、つか共犯者だな。
[ 手を繋いで歩く関係ではない。
背中に信頼を預けて進む。
その道が正しくなどなくても。]
オマエは、後悔してンのか?
[ 聞き返す。そして畳み掛ける。]
俺はキーラと会って愉しいぜ?
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