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あ、おねえ……
[すごく久しぶりに見た気がするキーラの姿に
駆け寄ろうとするも、取り込み中?だったようで
ぴたりと足を止めた。]
[……おねえちゃん、何してたんだろう……?]
[どきどき]
[誰かに頭を下げる姿を
なんとなく 遠巻きに 見ていた。]
[男に謝りつつ
くるりと視線を感じ、振り返れば
そこにはリディヤの姿]
あ、リーリャ……
[どこか気まずげなのは、このタイミングのせい]
………見てた?
[多分見られてるよな、と思いながら]
……それで終いか?
続けてもイイんだぜ?待ってるから。
[ 顔立ちは少年のようだが、獣の嗅覚は少女と認識している。それならば、彼女がキーラなのだろう。]
――なんてな。
[ 先程黒銀を撫でた少女にもちらりと目線を投げてから。]
……ヘンタイにゃ見えねぇな。
………うん。
ちょっと休憩。
[宙に浮かばせては溶かし、壊しを何度も何度も繰り返し
男の周囲は虹色のような澱んだ色の何かが転がるばかり。]
ちょっと空気を入れ替えるか!
[ん、と身を伸ばして
扉まで駆けて行き、バァンと勢い良く引いて開けた。]
―聖堂―
[灯油バーナーを使っていた為に、少々空気が悪くなっていて
勢い良く開いた扉から入り込む風に、心地良さそうな笑みと
扉を開いた両手を万歳したポーズのまま、しばらく停止。]
………。
なに…やってんの、お前ら。
[既に舞は終了したか、男の目には普通に会話している
男女と飛び上がる少女の姿しか無かったわけだが、
ある意味お互い様だった。]
絶対やりませんっ!
[24歳、男前と言われますが女です
見知らぬ男の前で、謎の体操とか嫌です]
……ヘンタイ、って!?
ですよね? ヘンタイじゃないですよね?
[獣耳少年にも言われたそれ
女装じゃないです、れっきとした女です]
そうだ、お名前聞いても?
私は、キーラ
[赤い夢の中では
“なんとなく”の思考は幼い頃の精神を取るけれども
現実のキーラは、れっきとした大人の姿
それでも気づいてもらえたのは僥倖だ]
そうだよ、キーラだよ!
キリルじゃないんだよ!
[にぱっと笑うよう]
必死になるトコじゃねぇと思うがな。
[ クスリと笑って。
「今更」のように名を問う彼女に今度は己の口から告げる。]
ダニール。
先生、はつけンなよ、痒いから。
ダニール“さん”
とりあえずさっきのアレは、黙っててください
[余裕の笑みを浮かべる男を、じいと睨む
とは言えこういうタイプは苦手なのだ
何だかんだと幼馴染にはイニシアチブが取れていたが
実は長いものには巻かれろ精神の内弁慶
たった今現れたヴァレリーと年齢は同じぐらいか]
凄い、迫力が全然違う……
[ヴァレリーに結構失礼な発言をした]
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