812 凍れる水車と奇跡の夜
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自己紹介
傭兵 ダニール
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■名前・年齢 ダニール 三十路くらい
■出身地 2
■性格・特徴など 筋肉質で身体のあちこちに戦闘時についた傷痕がある。眼光が鋭く、常に警戒心を怠らない。積極的に人と関わる性質ではないものの、会話嫌いという訳ではない。酒好き。狼時の体毛は黒銀、眼は金色。
■元村での設定・役職など 先天性の智狼。職業は傭兵。たまたま立ち寄った村の村長の息子が「囁けるニンゲン」と知り、一緒に狩に出かけるようになった。人狼駆逐の為に閉じ込められた際、彼とフィグネリアの親友と共に役人他を殺して脱出。その後は彼と村を後にした。
■元村との相違点など 村長の息子のトレードマークであった巻煙草を口にしている。
■元村での縁故 フィグネリア:たべもの カチューシャ:たべもの ラビ:たべもの ミハイル:村にいた人
■NG事項 設定への干渉(この村においては戦闘は起こらないと思う為特になし) |
森の魔女 アリョール
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■アリョール=ポロンスカヤ 20代(不詳) ■出身地 (料理バトル) ■長い尻尾髪に非常に大判のバンダナを巻いています。
■森に住む自称魔女。 ”魔法”は古いおまじないやカルトチックなオリジナル呪術や薬作り、おばあちゃんの知恵袋的なもので、出身地ではからかわれたりあしらわれたりしていました。 30回に1回くらいは…ほんとに効くの「かも」しれません。
おばあちゃんも魔女だった模様。
■NG事項 特になし
/*飛び込みですがよろしくお願いします。 |
雑貨屋 ヴァレリー
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■ヴァレリー・クレフツォフ 32歳 ■出身は水車3 ■身長180cmちょいの大柄な男。 人懐こく、余程の事がない限り愛称で呼びたがります。 人と関わる事と、他人の為に何かをしようという意思がかなり強いおっさん。 ガラス細工で小さな装飾品を作るのが好き。 ■雑貨屋の店主で友人は居らず、長い間年下の子供達が遊ぶのを羨ましげに見ていました。一部からは変質者扱いを受けていた事もあるらしい。 また、悲しい事・辛い事から村の人々を護りたいと願っては店のバーゲンセールを頻発させていた事も。 弟分も同然の若者との殺し合いの絆を無意識下で結ばれ、結果死亡。 ■死んだ後に大樹へ生まれ変わった為、 人間の姿で居る事を少しばかり懐かしむ節があります。 また、生前・死後の出来事を覚えていますがお口チャック状態。 時々無難な所でポロリをしでかす事も。 ■レイス・メーフィエ:細工師繋がり ■NG事項は特になし。 |
隻眼の黒狼
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■クレスト・ヴィユギン(24) ■出身地:3 ■黒いぼろぼろの毛並みに、紅い眼の狼。右目は潰れている。 顔以外全身傷まみれで、特に酷いのは左胸の貫かれたような爪痕、右前足の無数の切り傷、首の左側の大きな切り傷。 右後ろ足怪我のため不自由。 かなりの鈍感で、目と耳は人より良いものの、鼻はあまり良くない。 欠けた硝子の数珠を首に下げている。 ■元は村のしがない助祭さん。 面倒みてくれた“師”を殺され、人間を憎むようになった人狼。 処刑からは逃れたものの、人間を喰らうことが出来ず衰弱死。 ■だいたい覚えてない。自分はただの狼だと思っている。 ■メーフィエ:兄 レイス:友人 キリル:幼馴染 ■NG事項:台詞確定(鳴き声は許容) |
死に損ない ロラン
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■名前・年齢 ロラン・ヴァジュニーチン Roland=Vazhnichin 23歳 ■出身地 1 ■性格・特徴など 基本陰気。元は世話焼き ■元村での設定・役職など 囁き狂人 村長の末子で、老父の手伝いをしている。 兄弟が都会に出ている中、殆どこの村で過ごしている。 旅先で死んだ友人の亡骸を引き取りに行った事がある。 ■元村との相違点など 多分時代次元を超えてミハイルが嫌い。 ■元村での縁故 ぼっち!超ぼっち!ぼっち大人!! ■NG事項 むしろNGが来い。 |
居候 リディヤ
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■リディヤ・カーミニ 13歳 愛称はリーリャ ■水車3出身です ■外見は樹の幹色のツインテール、常盤色の眸。身長は148cm。肩には少し大きめの首巻が掛かっていて、チップの赤いフードはありません(ナタリーさんに渡しました)。胸元にりんごのブローチを付けています。 色白ですが、顔色は良く、かつて目立っていた目の下の隈もありません。 ■3本編の3年前にイリイチ家へ預けられた外様の少女です。村へ来る前は病気がちだったけれど、現在では殆ど治っています。 本来なら10歳の時に病で命を落とす筈だったけれど、妖精と契約した事により生き永らえていました。キーラさんに“暴かれた”事により妖精と分離し死亡。 世間的には妖魔と呼ばれる存在(栗鼠妖精)でした。 ■こちらへ来た事による混乱の為か、一時的に記憶を失いました。内気な性格はそのまま。キーラさんに対しては明るいです。 ■キーラ(キリル):居候先・血の繋がらない姉 ■NGは不在時の台詞確定くらい |
ナタリー
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■名前 ナタリー 年齢12歳(男) ■飛び込みです。よろしくお願いします。 ■女の子のように見えますが、実は男の子です。 ■NG事項:特にないです。 |
服職人 ミハイル
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■名前:ミハイル=レメスレニク(33) ■出身地:2 ■外見設定:後ろ髪を伸ばして首元で縛っている以外チップ通り。細身。 ■元村:照坊主。親が信心深く、その影響で事件が起こってから死にたがっていた。 森近くの店兼自宅で服を作り生計を立てている。手先が器用以外は愛想も口も態度も悪い。 ■惨劇の記憶も料理バトルの記憶もあいまいまいご都合 ■ネーリャは恋人。イライダはたまにご飯食べに行ってた。 ■NG:なんでもこいよ。 |
宿屋の女将 イライダ
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■イライダ・ベレズナヤ・28歳 ■出身地:料理バトル ■世話好き、話好き ■貿易商の旦那がいる。30代後半 前の料理バトルで惨敗したが、酒場で働いて上達 ・酒場のママ ■年齢が下がりました。独身 酒場から宿屋(兼食堂)の女将ってことにします。 ■この村ではなし ■セリフ・心情確定 |
キリル
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■キーラ・イリイチ 女 24歳 “キリル”はガキ大将時代のあだ名 ■水車3より
■170cm程度。黒ワンピースに白いエプロン イケメンフェイス、だが女だ ガキ大将時代は幼馴染引き連れて色々やらかした黒歴史 今も根本気質は変わってないが当時よりは大人しくなりました?
■村の司書。リディヤと一緒に暮らしていた 占い師に成長し妹(妖魔)と幼馴染(狼)と想い出(楽園)ぶち壊して生き延びる
■色々憶えてたら発狂確実なのでとりあえず都合良くハッピー状態 やらかしたあれこれは今の所覚えてません 大方事件前の状態へ戻っている状態です
■リディヤ:妹(居候・血の繋がりは無い) クレスト、メーフィエ:幼馴染 ■NGなんて無かった |
ラビ
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■ラビ=イロフスキー 17歳 男 ■出身地2 ■髪は栗色 瞳はヘーゼル 生まれてからずっと村に住んでる。病弱な母親と二人暮らし 小さな畑で農作物をつくったり村の男について猟にいったり。雑用を引き受けて生計を立てていた ■父親が旅の商人に親切にしたときに譲ってもらた異国風の護り刀で狼を見分けることが出来る事から人狼事件に巻き込まれて死ぬ。 そして護り刀を譲り受けた自分も同じように… 死んだ後は春を告げる雪割り草となり母親の傍に ■ ■元村での縁故 村の人は殆ど知り合いっぽい ■NGなし
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細工師 メーフィエ
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■メーフィエ・ヴィユギン(24) ■出身地:3 ■黄橡色の髪に灰青色の眸。身長は170cm程度。 両手に切り傷や火傷痕がある。 真面目で物腰穏やか。 幼少時は泣き虫で、成長しても打たれ弱さは健在。 ■銀細工や宝石細工を主に手がける細工師。 自らの本能に絶望した人狼で、3本編の2年前に自殺している。亡霊として弟や幼馴染を見守り、騒動終結後も現世に留まる。 ■自分が死者であることや騒動の記憶をはっきりとは思い出せない。心のどこかには残ってるかも ■クレスト:弟 キーラ:幼馴染 ヴァレリー・レイス:細工師繋がり ■NGは不在時の台詞確定 |
修復師 レイス
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■レイス・ミャソエーゾフ 28歳 ■出身地:3 ■ちょっと記憶が曖昧で、思い出すまで混乱中。口下手。 目線がなかなか合わない。 ケープとマフラーで口元まで覆われ、表情があまり変わらない。 ■元は教会の修復師。イコンや美術品の傍ら、死体処理までやっていた。 閉じ込められて育ち、尚且つ私生児状態ではあるが一応直系の王子だったらしい。 ■元村ではもっと対人恐怖症だったけれど、少しだけ改善してる。 ■メーフィエ:憧れ クレスト:友人 オリガ:親愛
■NG事項は台詞くらい。 |
村長の娘 フィグネリア
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■フィグネリア・ノルシュテイン(28) ■2出身 ■プラチナブロンドにヘーゼルアイ 比較的気は強いが、自身よりも大切なものが傷つくことにもろい。 ■人形を媒介にアナスタシアと共鳴関係にあった。なにより親友のアナスタシアが大事。 両親の存在にはもはや無関心。弟がいるがこちらは我が道行くで好きにするだろうと思っている。 ■意識の時間軸は2の後。変更点は特に。 ■特になし。 ■カチューシャ→義妹 ミハイル→恋人 |
カチューシャ
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■エカチェリーナ・フェーイェヴナ(16) ■出身地:2 ■歳の割には小柄で華奢。 ばさばさのサンディブロンドに、スレートグリーンの瞳。 渾名でもある花柄のカチューシャはトレードマーク。 ■産まれてすぐに森の近くに捨てられていたのを、村長に拾われたらしい。 名前は拾われてから付けられたもの。 ■死して器の枷は無くなり、自由に言葉を発したり宙を浮かんだり出来るようになった。 黒のフレアスカートは今でも身に付けている。 ■フィグネリア:養父の娘 ■NG事項:なし |
時計塔の番人 ウートラ
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■ウートラ (年齢不詳) ■出身地:2 ■時計塔の番人。 塔の居住区に住んでいました。 毎日3回、夜明け・正午・日暮れの鐘を鳴らすのがお仕事でした。 人前に姿を現すことは少なく、他人と口を利こうとしません。 年齢や性別、本当の名前すら知る人はいないでしょう。 ■NG事項:特になし |
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