人狼物語(瓜科国)


812  凍れる水車と奇跡の夜


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カチューシャ

 ― ホール ―
 
わあ、いいかおり!
 
[ふわりと現れた、すながみの娘。
 黒のフレアじゃなくて、真っ白のサラファンを纏って。]
 
アップルパイ、もうできてたのね。
いただいていい?
 
あっ、ねえさまたちも、後で来るって言ってたのよ。
 
 
[にこにこしながら、席につく。
 ふと目に入ったココアが美味しそうだったから、真似をして。**]

( 153 ) 2011/12/23(金) 02:30:56

村長の娘 フィグネリア

[女の姿は霞んで――小さくなってしまった少年と、彼を撫でる少女のそばふいに姿をあらわす。

向こうからはすぐにそれとわからない場所。
そっと様子をうかがうように**]

( 154 ) 2011/12/23(金) 03:37:29

宿屋の女将 イライダ

[どこからともなく冷たい風が+チョキ+]

 あら、窓でも空いているのかしら

[外に出ても寒くなかった事を忘れているようで、首を傾げる]

( 155 ) 2011/12/23(金) 05:32:07

宿屋の女将 イライダ

[しかし、すぐに冷たい風はやんでしまう]

 なんだったのかしらねぇ…

[あまり気にしないと言うように微笑む]

( 156 ) 2011/12/23(金) 05:33:53

居候 リディヤ


 奇跡があるかなんて、わからないけど――


[続きは口にしなかった、できなかった]

[黙って少年の頭を、少し背を伸ばして撫でる]


 ……お母さん?

 私、ラビさんの妹くらいの歳なのに……きっと


[苦笑するも、でも……悪い気なんてしない]

[母ときいて、一抹の寂しさが心を過ったけれど、
 きっとそれは、そんなに重要なことじゃなくて]

( 157 ) 2011/12/23(金) 08:03:18

居候 リディヤ


 うん、私……

 おねえちゃんとか、メーフィエさんとか
 かたくさんのひとに

 そばにいてもらったり、腕に抱かれたり
 頭を撫でてもらったり


[それだけで、壊れそうなこころが
 形をとどめてくれていたから

 あのひとがどう思おうと、
 わたしは、壊されてなんて]


 だからね こんどは私の番なの
 

( 158 ) 2011/12/23(金) 08:03:38

居候 リディヤ

[自身よりも小さくなった幼い子供に驚く事無く

 小さく笑って、緩い力で、そっと抱き寄せて

 ぽふぽふ、頭と背を叩くように撫でた**]

( 159 ) 2011/12/23(金) 08:04:50

居候 リディヤ、少女の手にあった籠とポットは、今は近くに、浮いていて**

( A44 ) 2011/12/23(金) 08:23:33

村長の娘 フィグネリア、どこか悲しげに、その場を後にした。

( A45 ) 2011/12/23(金) 09:50:59

村長の娘 フィグネリア

[足早にミハイルの姿を求めて、彼がいるであろう場所へと急ぐ――]

( 160 ) 2011/12/23(金) 09:58:27

キリル

 [妖艶に笑うイライダさん
  はぐらかされた感じなのに、それ以上追求出来ない空気
  ガキ大将、敗北]


   幸せって言ったら――


 [脳裏に浮かぶオリガとその旦那
  通称キラキラカップル
  ミハイルとフィグネリアは見ていないので、そこに想像は至らないけれど]


   ウェディングケーキでも作るとか?


 [はやく結婚しろ、ということ]

( 161 ) 2011/12/23(金) 11:55:55

キリル

   笑顔……かぁ……


 [メーフィエの言葉>>2:63に、考えこむような仕草]


   あんなに酷い事したのに
   みんな笑ってくれるんだよね
   優しすぎ


 [続くお説教>>2:65には、ふいーと目を逸らす

  子供じみた感情のままに派手なイタズラをやらかす
  それなりに、自覚は有る


  ひゅう、と風が吹いた
  うわ、寒っ、と腕を抱える +チョキ+

( 162 ) 2011/12/23(金) 11:56:35

キリル

 [髪の毛をばさりと揺らし、冷たい風は吹き抜ける
  寒さは一転、元に戻る

  焦茶を見開き、ぱちくり]


   メーフィエ……何してんの……


 [窓際から戻ってきたメーフィエのカバン
  ものの見事に真っ白

  雪の中に落とした?]


   凍ってないと良いけどね


 [イライダもナタリーも、何も無いようだ
  メーフィエだけ被害、というのがとても彼らしいと思った]

( 163 ) 2011/12/23(金) 12:02:04

花屋 オリガ

―回想・階段付近―

[レイスの言葉>>1:231には笑顔でゆっくりと首を振る]

(そんな事、気にしなくてもいいのに…)

[彼と一緒ならば、どんな事もきっと大丈夫。そんな気がする。
 あ、でも何か服に触れてはいけないような記憶がうっすらと蘇り……小さく、首を傾げた]

(怖かったらって、どんな事だろう……?)

[レイスの言葉の意味がわからず、少し考え込みつつも、彼の後に付き従った]

( 164 ) 2011/12/23(金) 12:04:04

花屋 オリガ

[そして星が降りそそぐ>>1:#1様子に、最初は目を瞬かせ。
 やがて、ゆっくりと表情を綻ばせる]

(…………綺麗…)

[言葉で言い表せないのが、もどかしい。
 この美しさも、今の自分の想いも。
 全てを伝える事が出来たなら、どんなに幸せな事か。

 そんな事を考え……ふと、目の端に涙が浮かんだ]

( 165 ) 2011/12/23(金) 12:04:17

花屋 オリガ

―回想・11の部屋―

[部屋に入り、驚くレイス>>1:234の様子に、僅かに首を傾げる。
 何かあったのだろうか…と心配そうに見守るも……。

 咄嗟に抱きよせられ、顔を赤らめた。
 降りそそぐ星は先ほどより量を増したようで。
 その光に包まれながら、そっと、レイスの胸に顔を埋めた。

 続く言葉>>1:236に、そっと外に視線をうつし。
 レイスが足を打つ様子を目にすれば、慌てて駆け寄り心配そうな表情を浮かべた事だろう]

(…………大丈夫かな…?)

[打ったであろう箇所をそっとさすりながら、じっとレイスの目を見る。
 そんな言葉すらかけられない自分が、悲しかった]

( 166 ) 2011/12/23(金) 12:11:34

花屋 オリガ

[どうやら探し物は見つかったようで>>1:238、ホッと胸をなで下ろす。
 そして続く言葉>>1:239には、当然笑顔で頷いた]

( 167 ) 2011/12/23(金) 12:21:07

花屋 オリガ

[レイスと並んで歩きつつ>>68、聞こえる鈴の音を目を細めて聞いている。
 手を握り、そっと彼の手に持たれかかりつつ]

(――冷た…)

[急に吹き抜けた冷気に、目を細める。
 一陣の風は、彼女に何かをもたらしただろうか…?>>#2+グー+ ]

( 168 ) 2011/12/23(金) 12:32:35

花屋 オリガ

[突然現れた雪の妖精によって、2(3)

1.髪が雪まみれ
2.髪に、雪に彩られたクリスマスローズが
3.エプロンが凍りついた]

( 169 ) 2011/12/23(金) 12:40:05

花屋 オリガ

[風が吹き抜けた後、最初は気付かなかったが、次第に髪に違和感が。
 ふと手で触れると、そこに飾られていたのは、雪で彩られた薄桃色の花――クリスマスローズ。

 可愛らしい贈り物に、表情を綻ばせ、再びそれを髪に飾る。
 果たして、共に居るレイスはどういう反応をするだろうか……?]

( 170 ) 2011/12/23(金) 12:42:32


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宿屋の女将 イライダ
13回 残1632pt 飴
村長の娘 フィグネリア
19回 残1532pt 飴飴
修復師 レイス
32回 残1024pt 飴
雑貨屋 ヴァレリー
33回 残869pt 飴飴
隻眼の黒狼
24回 残1263pt 飴飴
細工師 メーフィエ
31回 残724pt 飴飴
居候 リディヤ
41回 残729pt
ラビ
48回 残700pt 飴飴
花屋 オリガ
20回 残1258pt 飴飴
キリル
34回 残916pt 飴飴
ナタリー
8回 残1790pt 飴飴
傭兵 ダニール
18回 残1498pt 飴飴
服職人 ミハイル
19回 残1350pt 飴飴
森の魔女 アリョール
27回 残1135pt 飴飴
死に損ない ロラン
17回 残1442pt 飴飴

犠牲者 (1)

時計塔の番人 ウートラ (2d)

処刑者 (0)

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カチューシャ
10回 残1680pt 飴飴

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