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[コダマの手を握る手に力を籠める。]
……、林檎のオーブン焼き、…。
[緩く頭を振る。
強く、手を握り締める。]
コダマ、…もういい…
[+裏+震える声を隠すように/諦めるように。]
そうだよ。
[言葉に力がこもる。少しでもコエを消せるように。
浅く目を伏せ男の声に聞き入っていたコダマだったが、ふ、と目を開け]
…………。
[何か足りないのに+裏+(気付く/気付かない)]
林檎のオーブン焼き、ね。
覚えてた、…消えてなかったんだ。
[それは他愛ない約束にしてふたりを繋ぐ数少ないもの]
……っ、
[力をこめて握られた手が痛みを訴え、]
待って、
[それでも握り返す。引き止めるように――繋ぎとめるように]
[握り返された。]
…もういい、
[もう一度、囁く。
いたくてきもちがわるい。
きえて>>-368しまえばいたみもなくなる。]
−玄関前−
『ただいまより、温泉郷大餅つき大会を始めます!!』
[女将らしき人の一声で餅つき大会が盛大に幕を開けた。]
10〜→1個
20〜→2個 80〜→3(10)個
30〜→3個 90〜→10個
40〜→4個 95〜→9(20)個
60〜→5個 100 →87個
[fortune]で出た数字によって餅獲得!
フッフッフ、勝負とくれば負ける訳にはいくまい。
[腕まくりしてぺったんぺったんし始めた。]
ぬおおおおお!
[その勢い、まるで*08柴犬*の如し。]
どうだ!55
…待って、
[繰り返す。]
ボクはまだあんたとの約束を果たしてないからいてくれなければ困るのに。
ていうか約束を果たした後もいてくれなければ困るのに。
[声が震える。けれどまだ泣いてはいない]
[其れでも、繋いだ手はそのままで。]
…愛していたよ。
[−−−、黒紫の眸がコダマに向いている事を願う。]
[ザ−−−−−−−−−−−−−]
ありがとう、こだま
[顔をコダマの首から上げ、コダマの髪に触れていたらしい手を顔に持ってゆく。払い除ける様に、モノクルを外した。]
お前に、俺は会いたかった…
…多分、ただ、それだけで……
[コエに、身を委…]
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