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[空いたほうの手は背中に回し。
しばらくして離れた後、その顔には]
…………。
[まだ力ないものだったけれど。
ゆるりと笑みを浮かべていた**]
…
[ユキの言葉に耳を傾ける。
何も言わずに、ただ。]
…セイラン。
[あの時、ケヴィンの部屋で聞いていたし、音でも。
このユキが本当のユキでないことは、知っていたけれど。]
おやすみなん…
ぅー…
[8+2(5)度目の眩暈に。
小さく息を吐いて、シーツに深く身体を埋める。
意識の干渉下、少しずつ、解いていくのは。
"私"が"私"で居る為の。別れの、躊躇い。]
…ユキ。
[掛ける声は宇宙に溶ける。
広がる雪景色を土器◆色に変えて。
少しずつ、消えていく。]
――――…また、ね**
[ある日、宇宙の中で夢見た。
"私"はここで生きてる。
悲しみ。寂しさ。何度どんな終わりを迎えても。
想いを言葉にすることが許されなくても。
笑って過ごせる、陽だまりのような場所。
暖かくて優しい未来を、いつかきっと。
溶けそうで、永遠に溶けない六花。そんな夢を*]
ー 厨房 ー
うーん、もうすぐ帰る日か。
温泉も料理も堪能したし、あとはお土産を買って……。
せっかくだから、出会った人に挨拶周りくらいしたいな。
ええと、チェルシーにコダマに、ブロッコリー仲間だろ?
名前聞きそびれた人もいるなぁ。
[チャーハンの後片付けをしながら。
ちなみに食材はすべて盗み……お借りしました]
[浴衣に半纏の胸元に、ペンダントが揺れる。
いつもならシャツの中に隠れているそれ。
ある星で降るといわれる、星の欠片。今はindianred◆に瞬く]
今度は、レイナも連れてこよう。
[そう、呟く。目を伏せ、口元に柔らかな笑みを浮かべて]
お土産、迷うな。
会社関係は温泉饅頭でいいか……って、あ!!
俺、出張に来たんじゃないか!!!
[とっても今更、思い出して頭を抱えたのだった**]
"どうして"
泣きたい…、お前は
そんな女じゃないだろ
[自分の眸の所為だとは思わずに。
ゆるり笑みを浮かべているコダマへ問いかける。]
[そして。
少しずつ、毀れゆきそうになる、
心の欠片を繋ぎとめるように、コダマの首元に顔を埋めた。]
痛い…
[目を閉じて。]
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