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[旅館、ポップフライの間、師匠が重大な話があるらしい。]
師匠『オノンよ、一晩考えたのじゃが、やはりお主にこの壷を預ける事にした。』
[何か得体の知れない物が入ってる壷をみせる。]
ええっ。そんな危なっかしい壷をどうして?
一体この壷は何なのですか?
師匠『教えて欲しいのか?うーむ、どうしたもんかのぅ。+裏+(真実を教える/教えない。)』
―道―
ん。
アタシはこーゆーカラクリモノ、得意じゃないんだが。
知り合いを思い出すな。
[ジェフリーの懐中時計を受け取ってしげしげ。
蓋の裏とか眺めている]
[道の真ん中に突っ立っている 隙持ったお兄さんに
ぐ:気付いた ち:気付かない
ぱ:気付かなくてぶつかった +グー+]
なぜかここで立ち尽くさなければ行けない気がする。
なぜかわからなけど、ここにいなければいけない気がしてならない。
そして俺は何故ここに来たのか…
始めは仕事だと思っていたが、それだけではないような気がするんだ。
俺の相棒も言っている。
それは気のせいではないよ。と…
[>>88無言。
エージェントといってもみっちり戦闘技術叩き込まれてるわけじゃないから! 好事家でなんかスキル持ち以外はだいたい普通だから!]
…………――。
[>>91そしてここでも言葉は返さない。
ただ、久しぶりに名前を呼ばれ、張り詰めた眼差しはわずかに緩んで]
ほー、今時カラクリ仕掛けのものを作る職人がまだいるのか。
[ちょっと嬉しそうな顔をした。懐中時計の裏には何か刻まれていたか。ふと見ると道に一人の男が立ち尽くしている。]
ん?あれは……
グ:パンフレットに載っていたベンケイとやらか?
チ:あの鍬本物か?
パ:とりあえず声をかける。
+パー+
>>96
小さいのもなんか作りたいのかい?
別に、貸してくれんじゃね? 駄目って言われたらアタシが強行突破してやるよ。
[警備ロボットなら無力化するのは朝飯前。という犯罪者思考まるだし。]
ん…
[独り言のヤバい人がこっち見た>>99
ぐ:うわーやべぇ ち:げ、こいつ知ってる
ぱ:なんで半纏着てるだけで性別わからなくなるのかと小一時間 +パー+]
[もうどうでもいい、という言葉が脳裏を過ぎった。
自分に対してなのか男に対してなのか、よく分からなかったけれどとにかく。
抵抗もせずに抱きすくめられる。+表+(あんまし痛くない)
表:弱々しく男をぐーで叩く
裏:ぐりぐりと男の爪先を踏む]
師匠『今ここで、この壷についてのすべてを教えるわけにはいかんが、これだけは伝えておこう、とにかくこの『スッチーの壷』は誰にも渡してはならぬ。とくに宇宙海賊とかそういった輩にはな。
とにかく黙ってこれを受け取ってくれ。
(小声で)ここにだれぞこの話を聞いとるかもわからんからまたいずれ話すときが来よう)。』
[師匠から『スッチーの壷』を無理やり渡した。師匠は部屋の外に。]
(師匠が私を名前で呼ぶのはこれで33回目・・・。それほどこの壷は重要なものなのか?)
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