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……。
[瞑目し、無言で水星煙草を燻らせ。]
そろそろ出るか?
フリードリヒ、お前の分も、
+裏+支払っておいた。/奢ってやろう。
[フリードリヒが居れば、そう言って。
コダマが口を開くなら、目を開きコダマに視線だけ滑らせる。]
煙草の火……あーそういうことか。
[そのまましばし無言で、最後までとっておいたてっぺんのさくらんぼを眺めていたが、]
さっきのは冗談だけど、
かつてボクが冗談じゃ済まない目にあったのは知ってるよね。
[先程とは表情を変えずに口を開き、男の視線がこちらに向けばあやまたずかち合わせる]
あんな目に遭う人はボクだけで十分だよ。
ともあれ、この天候ではしばらくここに留まるしかなさそうだ。
[そばにあった神社に勝手に入っていった。ついでにそこで見つけた一室の囲炉裏に火をくべる。ほら、このライターも役立つことがあるだろう?と言っておいた。]
私は少し休ませてもらうとしよう。
[ごろりと横になった。表:起きてはいるようだ。/裏:2(10)秒で寝入った。**]
だから、 ……星を、破壊できる兵装。
ケルベロスの。
それが使える状態なのかどうか訊きたかった。
[最後までとっておいた言葉を、囁くような声で]
[無言で、最後まで残しておいてさくらんぼに手を伸ばした。12]
冗談ではなく本当なら楽しかったのに。
[笑ってみせる。
視線を、手に持ち替えた煙草の舐め燃える先端に向ける。]
で?
[そして、>>281続けられる言葉。]
[残念。所在なさげに手は宙で揺れ、元の位置へ。]
それを訊いて、
お前はどうしたい?
[点けたばかりの煙草を灰皿に押し潰して消す。
彩度の低い黒紫の双眸を向けた。
コダマともヒューマンとも今は呼ばず。]
させないよ。
全力で止めてみせる。
どーせ「使わないでくださいっ」って言っても聞かないだろーし。
[大げさにため息ひとつ]
[それまで揺れもしなかった双眸は、しかし、髪を梳かれると惑うように揺れて、+表+(男の頬をぷにりたい/自分の頬をつねりたい)衝動に駆られた]
…………。
[けれど一度瞬きすれば揺れは消えて]
…分かった。
――居酒屋近く・空き地>>201――
[雪、雪、積もる雪。
白、白、はらり、白。
六花は見えず雪片は舞う。]
お前は宇宙海賊というものを理解しているか、
時々、疑わしくなる。
[コダマに背を向けて。
黒尽くめの姿は闇に融けるが、
雪と仄かな街の光がそれを赦さず。]
………。
[掌に落ちる雪は直ぐに積もる。
それを握り締める。強く。
腕に、>>228茶褐の光の粒子が落ちて、消えた。]
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