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なるほどぉ。それは確かに問題かもしれませんね。
経年劣化は避けられないところではありますし。
お花屋さんでは売れなくて、砂糖袋がいる??
[眉を顰めて考え込む。]
・・・・砂糖菓子の類でお花畑は少々迷惑かもしれないとは思います。
変わった方々もいらっしゃるのですね。
してみたかったこと・・・ と言われても困ってしまうのです。
店員している以外のことってちょっと思い浮かばなくて。
お休みなら、温泉だ! と言われたので来てみたんですけれど。
[ミルクを飲みながら情報サイトを開いたりしている。]
古いものが良いという考え方もあるんですねぇ…。
[最新が常に良いと思ってるコンビニ用看板猫。]
ボクも有給休暇だよー。
[エミリアに応えつつ、男がパフェを一口ぱくりっとするのを見れば、一瞬+表+(表:むっとした表情 裏:かちんとした表情)に**]
そうだな…、まあここの温泉郷は、
古くても良いもの、なのだろうが。
[古いからこそ良い、とは別だろうと。]
>>222
……。+表+
表:(……もしかして、パフェ欲しいのか?)
裏:(パフェ旨いなー。)[気付かない]
…ご馳走さん。
コダマやフリードリヒはそのまま食べててくれ。
少し、散歩。
[残っていた蛙酒@グラスを干し、店主にこの場の代金を支払う。(多分)また戻って来るだろうか。]
パフェ食べたいなら注文して良いぞ?
[と、コダマには声をかけておき]
[一歩外に出れば、温泉郷は穏やかなクリスマスイルミネーションで彩られていた。閉じた蛇の目傘を肩に無造作に載せ、雪積もる道を歩く。
水星煙草を銜え、火を点ければ蛍のように光が靡く。
当て所なく歩けば、やがて遠目に+裏+ぽつん座っている人影が見えた/何処かで見かけたような仄かな光が見えた。]
…―――……、
[零れる息は、煙草の水色が僅か混じる白。]
[今日の売り上げ]
1、柴犬柄のラーメン鉢(自作)個
2、普通の湯飲み茶碗(自作)個
3、普通の茶碗(自作)個
4、白梅鼠色の土鍋(自作)個
5、空五倍子色の底抜けの壷(師匠作)
怪しい壷(師匠作)売約済み
[割れない壷を託されたはずなのに何故かすり変わっていたのだがまあいいか、と思いつつ、]
さて、今日はどこ行こうかな?
[+グー+に向かった。ぐ:居酒屋『赤坂』/ち:温泉めぐり/ぱ:蛙の博物館]
――クリスマスイルミネーション通り――
[街のイルミネーションは、偽りだが優しい光を投げかける。
空から落ちるのは、光の粒子。
触れれば、弾んで直ぐ消える、茶褐◆の光。]
お前、また一人か。
[その頃には、何>>211を歌っていたか。
然し、零れる歌声は、伸びやかではなく、
唯、唯、こぼれるだけで。]
一人で居るのが好きなんだな。
[何気なく言葉をかける。そして、一度、空を見上げた。
空から墜ち来る光の粒子を見るかのように。]
………。
[そして、ベンチに座るチェルシーとチェルシーに懐こい紺藍色の光を見下ろす。双方の名前は未だ知らず。]
[今日の売り上げ]
1、柴犬柄のラーメン鉢(自作)78個
2、普通の湯飲み茶碗(自作)59個
3、普通の茶碗(自作)53個
4、白梅鼠色の土鍋(自作)98個
5、空五倍子色の底抜けの壷(師匠作)売約なし
[真赭色の蛙酒を飲みつつ。]
この*09地球*産の焼き*12殿様蛙*3(10)本と、地鶏と野菜の温泉蒸しに地鶏に紫蘇と梅肉の挟み焼きお願い。
[この店の定番料理らしい。これを頼めばはずれはないだろうと思ったからである。]
[地球産の焼き殿様蛙3本と、地鶏と野菜の温泉蒸しに地鶏に紫蘇と梅肉の挟み焼きをモグモグ・・・。]
うーん、あまり口に合わないねえ。
環境も違うと味も変わるんだねえ。
でも出されたものはすべて平らげないといけないねえ。
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