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゚・*:.。.本日のお題回答.。.:*・゜
[「味付け失敗しちゃった、ごめんね」と申し訳なさそうに言う彼女に]
え、そんなの全然大丈夫だよ!
きみが僕のためだけに作ってくれた、っていうのが…その、一番…うれしいから。
[照れくさそうに、にへり。そして料理を一口口に運んで]
………。うん。おいしーよ?
…たしかにちょっと、独特な味かもだけど。
えへへへ。嬉しいなあー。
[終始にこにこしながら、完食した。
その手はぷるぷると小刻みに震えていたかもしれないが]
…ごちそーさまでしたっ
………ありがとねえ。
[とても嬉しそうに。にへら。]
少し休憩に立ち寄った。
笑うとは…こ、こうであるかな?
[(・∀・)ニヤニヤと笑って見せた]
ポルッカ殿に触発されて我輩も昔の話でもしてみようか。
しかしポルッカ殿と違って結果的にはほろ苦い思い出の一つではあるのだがな。
゚・*:.。.本日のお題回答.。.:*・゜
…あれは第二次オイルショックの頃であろうか、油を絶たれて劣勢だったアブラー陣営の我輩は一人の女性と恋に落ちた。
名はフローラル・ボールド、「お前、柔軟材使っただろ?」なんて言われる物腰の柔らかい女性だった。
洗剤名家の彼女と我輩とは敵対する身分違いの恋だった。
我輩はアブラーの身分を偽り恋人となった。
彼女が初めて作ってくれた料理は一口食べただけで強烈な拒否反応を起こす酷いものであった。後に解る事だが彼女は調味料と洗剤を間違えていたらしい。
「ど、どう…?……美味しい…か、な?」
照れ臭そうに笑う彼女の笑顔を壊したくない我輩は笑顔で応え、懸命に胃に流し込んだ。
しかし大量に出る油汗と胃が洗浄される鈍い感覚から不覚にも口から泡を吐いて倒れてしまったのである。
…気がつくと、ごめんねと平謝りする彼女
悲しそうな表情の彼女に声をかけたくて口を開いたその瞬間
大量のしゃぼん玉が口から飛び出たである
思わず二人して笑ってしまった。しかし彼女を再び笑顔にできた事にホッと胸を撫で下ろしたものである。
[…は懐かしみながら微笑んで話している]
[しかし急に表情を曇らせる。そしてここから先の話は評価対象外。]
…あの頃はずっとこの幸せが続くと思っていた。
もっと早くに気付くべきだったのだ、弟のジョイも彼女に好意を寄せていた事に…。
しばらくしてジョイは彼女を想うが故に我輩の油分(身分)を明かしてしまったのだ…。
我輩が気付いた時にはもう遅かったのである。アブラーと洗剤名家という身分である二人は決して結ばれぬ仲だと知って悲しみに暮れた彼女は……
錠剤タイプのアレを細かく砕いて大量に飲んで……
…………
……
…1.5gのコーラを一気に飲み干して
メントスコーラした
[そう言って帽子を前に傾けて顔を隠す。光るのは頭なのか頬に流れる油なのかはわからない]
まだ若かった我輩は彼女の行動に驚き、傷つけてしまった後悔から町を飛び出した。その後、風の噂で弟の必死の看病で彼女は身体も回復して元気になったと聞いた。
…そして二人が結ばれた事も。
我輩は二人に会わぬよう避けていたが弟のジョイも同様に我輩への罪悪感で避けているのであろう。
しかし、今この歳になって生きているうちに二人に会っておきたいと思うようになってな。
こうして弟を探す旅をしている。
出会ったら二人に謝罪と…おめでとうと一言祝福したいのである。
[何かに気付いたように]
おっと、すまない。こんな話は諸君らにはつまらない話であったな。
歳をとると話が長くなっていかん。
ぶっちゃけ我輩もどうしてこうなったAAを貼りたいとしか言いようがない。
ちょっと孔明を呼んで来い。
さて、我輩はまた散歩に出かけるとしよう。
また夜にでも**
゚・*:.。.本日のお題回答.。.:*・゜
そういえば、今日は食事を摂っていなかったな。
[主人が留守にした喫茶店に男は戻る。]
[ふと、冷蔵庫を覗く。
そこには、彼の人が作った料理の、失敗作の、残り物。
そのまま口に運ぶ。]
塩がきつい…。
[思い出す、彼の人の赤らんだ顔]
こういうことか…。
[男は料理を少しずつ口に入れて噛み締めていく。
その塩気は摂れども摂れども、男の目から流れ出ていく。
そして、男の目を赤く腫らしていく。]
「大切なことを気づかせてくれる良い味だよ。」
そうか、足りなかったのは…
…あとほんの少しの勇気か。
こんばんわぁー。
結構寒いねえ。
[ぶるり、と震えた]
お弁当買ってきたから置いとくよおー。
冷めちゃってたらレンジでチンしてねえ!
1:のり弁
2:からあげ弁当
3:カキフライ弁当
4:うな重
5:ロースカツ丼
6:クリームシチューかつライス
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