ですが狼っぽい方を吊るというルールになり、
私ひとりが人間と知っていた茶々様は、
哀れ、犠牲となってしまわれました。

さて、皆様。
変更になったルールを踏まえて、
私にお命じになることはございますか？

COせよというご命令でも、
昨日、占った人間の正体を教えろというご命令でも、
勿論、このまま隠れていよというご命令でも
如何様にでも、仰せのままに。
うふふふふ…。

今宵が知的で優雅な夜となりますよう、
心よりお祈りいたしておりますわ。

おはようございます。狼です。

出題予定時刻より大幅に遅れが
出ましたこと、誠に申し訳ありません。
べ、別に寝坊したわけじゃないんだからね！

それでは、３日目も私どもの
食材選びにおつき合いくださいませ。

できれば、明日以降は違うジャンルで
戦えるよう、狼の脳フル回転で考えております。

■出題ジャンル
【大喜利】

■出題
一夜の過ち、背徳的ながらとても甘美な響きです。
ひと夏のアバンチュール、なんて言葉もありました。

貴方もついうっかり、夏の熱気に誘われホテルへ。
しかし翌日、衝撃の事実が発覚してしまいます。

【一晩を過ごした相手がオカマだったときのひと言】

回答例：
【攻守交代ね！】

■回答方法
お題に沿ったエロイスなひと言を、
メモ(自己紹介)記入より書き込んでください。
回答回数は問いません。

■回答期限
３日目　23:00

■襲撃方法
お題には、【NGワード】を【２つ】
設けさせて頂きました。
その【NGワードを書いた人】を襲撃させて頂きます。
こちとら、腹減ってるんですよ。

ガチ、ガチガチッ！
ちっ、デザートイーグル・ロングバレルの残弾が尽きた。

もう弾が無いからさようならだ。

俺の回答は声に出して読んでくれ。

ああ…足が３本あるように見えたのは…気のせいじゃなかったのな…

お題の途中に失礼いたします。
占い師でございます。

３人の方から「隠れていよ」とのご指示でしたので、
特に異論なければこのまま、ひとりで占って愉しむことにいたします。

大変お騒がせいたしましたわ。
狼っぽい方を吊る、という流れで、いかにも吊られそうな方が白だとわかっているのを黙っているのに、心苦しいものがありましたの。
皆様から黙っていろとのご許可をいただき、大変安心いたしました。

また、狼様へ。
フェアな方々だとお見受けいたしましたので、ないとは思いますが、
占い師を捜して、占っぽい人を喰う／吊り票を集める、ということはお止めくださるよう、お願い申し上げます。

ここはあくまで、なぞなぞで愉しむ村だとお見受けしましたので
御題以外で吊られ／喰われるのは、私とて、嫌でございます。
私が御題に引っかかったとき、墓場に来てほしいときのみにしてくださいませ。
勿論、私とて狼様を発見しても、それを理由に▼を入れはしませんわ。

では、お邪魔しました。引き続き優雅な夜をお楽しみくださいませ。

（我、初めてだったからどこにいれたらいいか
わからなくて、結局最後までできなかったけど、
そもそも無かったのか……！
童貞だってバレなくて済んでよかった＞＜）

回答
「親父!?」

回答
「これで５人目か」

ああ……だから……か。あ、なんでもないよ。
大丈夫、俺そういうのキニシナイから。
だって俺が好きだなって思ったのは
そのままの君だから……さ。
だから申し訳ないなんて言うなよ。
ほら、顔あげて。
…大丈夫、ヒゲなんて生えてないよ……
生えて……RUUUUUUUUUU！
HEY！YO！HIGE！H　I　G　E！
青々したHIGE!ぞりぞりしたHIDE！剃り剃りしてるね君!?
HIDEMIと名乗った昨日のKIMI！
YO−!YO−!騙し騙され男と女!? NONO違う男と男！
MEN and MEN! 面と面！よくみりゃ確かに君はメーン!!
……ごめん、俺ちょっと混乱してるみたいだ。

当たり引いた！

「当たり引いた！」

「ああ…足が3本あるように見えたのは…気のせいじゃなかったのだな…」

「オレより立派なモノつけたままにしてんじゃねぇよ！」

「ウチより立派なムネつけてるんじゃないにゃ！」

な、なんだと!?
貴様、彼女とどこで入れ替わった!?

何？　最初から自分だった、だと？
いや、そんなはずはない！

なぜなら俺は「煌々と灯りをつけたままするタイプ」だからだ！
それに、真っ最中に、そのご立派なモノにまったくに触れずにすることなど、不可能だ！

黙ったな。やはり、入れ替わっていたんだな？
彼女をどこへやった！　

あっ！ 逃げるな！ 待てーっ!!

朝日の中消えた男、そして、夏の夕闇に消えた女。
ふたりの行方は？　そして入れ替わった理由とは？

次号「隠された秘密」、お楽しみに！

こまめに電気を消す。

こまめに記憶を消す。