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[クロスケと別れた後、普通のアイスティーをちまちま飲みながら人気のないところを探していたが――結局草原エリアの出口に戻ってきた。
踏破記念品を取り忘れた、というわけではなく、単に人気がまったくなさそうだから]
…………
[赤橙の折りたたみ傘を広げて草原に置くと、手を1(12)回叩いてから、]
285(1000)年前より現存せし{18月:逆}の精霊よ、姿を現し、宇宙の掃除屋クロムウェルとやらの周りに幽霊がいるか教えてください
[一息で言い切ったのは幽霊探査機能を実行するための鍵となる言葉。思い出したところによると確かこんな感じだった]
……おもいっきし祈りの言葉じゃねぇか
[祈りの言葉=技術科学的ではない=胡散臭い。
顔をしかめて、これで何も起こらなかったら今すぐ折ってやる、とか思っていたら、傘がふわりと浮いて、]
『宇宙の掃除屋クロムウェルの周りには幽霊はおらんでー』
[という声が聞こえた。
だから、男は全力で傘から後ずさりした。ずざーーー]
………………
きょ、今日はいい天気だなー……なのになんで傘を広げてるんだ俺は
[男は色々忘れようとした。
しかし、+裏+(できなかった!/無理だった!)]
……………。アル?
[晴天なのに傘を広げている姿をばっちり目撃。]
傘を広げてどうしたの?
元気そうね。
今から寿司バーに行くのだけど貴方もどう?
[誘う。]
…………!
[たたんでいる途中じゃなくてたたもうとした時か。
ムーランの声にぴくっとなって振り返った]
な、なんでもねぇよ……
元気かと訊かれるとそうでもない、といったところだ
[いそいそと傘をたたんでから、]
寿司バーか……俺は別に構わねぇが、
あの記憶の戻らないイケメン君――スザク+表+(を誘わないで/はほっといて)いいのか?
[どうやらふと気になったようだ]
………今は、彼自身が動く時よ。
私はスザクの保護者ではないし、
記憶を取り戻す事はスザク自身が動いて初めて意味があるわ。
勿論、彼が行きたいなら私も一緒に寿司を食べるけれど。
……俺からみれば若干子供っぽいんだがねぇ
ま、あんたの言うことももっともだ
[神妙に頷いてみた]
じゃあ、寿司バーに行…………あ
[男は自分が一文無し寸前なのを思い出した!]
そ……その店は、+表+
表:回る寿司バーなのか?
裏:ツケはきくのか?
いいえ、回らないわ。
[現実は残酷だ。静かに首を左右に振る。]
それくらい奢ってあげるわよ。
[しかし、捨てる神あれば拾う神あり。]
……そうか
[男は現実が残酷なのを実感した!]
いや、さすがにそれは……
[もごもご。女の人に奢らせるわけにはいかないなんて、変なプライドは持ってるようで]
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