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艦首衝角回転開始、出力充填48%…ッ…側方回避右舷15…
ありがとジュリエットさん、助かるわ!
[ジュリエットさんが引き受けたコントロールで作業負荷がかなり減った。索敵に目視を加える余裕も加わった]
主砲と同時にって…
テルオ君、作戦は突撃よ。AHO号も同時に敵の懐に飛び込むの。それを突き抜けていったら…
[心配と共に、作戦の修正も必要となって少女は言葉を止める。
艦護衛戦力が減ることは、突撃のそれ自体によってある程度は補えるだろう。
中心核に向かうことで増加が考えられる宇宙怪獣に対する対処は…]
はぁ!?
[不意に飛び出した>>14、けが人だったはずの男によって解消するしかないのだろうか]
『あんたちょっと何やってんの!?さっきまでけが人やってた男が無理して戦場に出て足手まといになったらどうするつもりよっ!戻りなさいっ!!』
"その声――"
[聞き覚えのある声だった。
かつて一度、メガマリオンの通信機越しに聞いていた声]
"ボールドウィンさん!?
もう、動いていいんですか!?"
[驚き、そして訊ねながら、一方でわかっている。
今は彼の力を借りるしか、先へ進む道はないのだと]
"すみません!
スコルさんと、AHO号の事、お願いします!"
この声って。
ルッカ!そこにいるの?ルッカ!
[>>:A0聞こえたからには、全力全開。
”孔”を思う存分広げに力を使う。
構うものか。まずは救出。]
ええい、詐欺アーマー、まだ動けるか!
[去っていくフランは今は触れる事はできない。
代わりに、”孔”へと視線を向けて。
目いっぱい広げるんだから、守る力もまた、必要なのだ]
[鼻血を押さえて、副艦長席によじ登り、今日これ2回目だな、と内心つぶやく。
主砲に溜められつつあるエネルギー、巨大すぎる宇宙怪獣、その向こうの孔を見て]
【 Another Hope of Ours 】
星空に浮かぶ、希望……。
"……うん、オレも戦艦も危険になるってのはわかるよ"
[明朱佳>>16の言葉に答える。
普段よりやや小さくはあったが、奥底の響きは固かった]
"でも、もしかしたらあいつは、AHO号に攻撃を受けた瞬間から逃げるための孔を開けるかもしれない。
そこから封印が間に合わなかったら、敵を取り逃がすかも――"
[それに、空間転移の位置によっては、今以上に危険な所に巣が出現するかもしれない。
無論、全ては予測に過ぎないのだが]
『馬鹿を言うな!君たちのような若者に任せて寝てなどいられるものか!
君たちは若くて半人前、私は怪我して半人前だ。何、君たちの足手まといにはならんよ!』
[少女の問い>>16に、暑苦しい男の声が返る。根拠はともかく、自信と勢いならば十分以上と言えるだろう]
『ああ、任せてくれ!君たちに助けてもらったこの命!
ブリジットと…娘にもう一度会うためにも!
私はここで負けなどしないさ!』
[テルオ少年の言葉>>17にサムズアップで返す。その口元で輝く白い歯が、眩しかった]
『行くぞ宇宙怪獣ども! 機械化連隊第三Wolf中隊隊長ボールドウィン、推して参るッ!!』
[雄叫びを上げながら、男は手にした戦斧…ジンロボ用のものをそのまま、生身…もといサイボーグの体で振り回し、スコルに加勢せんとドラゴンへと挑みかかっていった―――]
いや、そっちにかかってるなら、私がなんとかしてみせる!
フェイトは言いたい事全部言っていけ!
[くるな、宇宙怪獣来るなよ、と祈りながら……シームルグを、メガマリオンを、待つ――
まだ、市長が向こう側だとしらず。
インカムに叫び。]
『孔開いたよ!見つけた!場所は、……ここなんて場所かわからないけど、空をみればわかると思う!』
ここで「動けない」つったら、姉貴にはっ倒されちまう。
つーか髪が乱れただけだし、いつでも行けるぜ!!
フランは…そっち片付いたら追いかける、エリーこそ無茶してんじゃねーよ。
[もうフランと呼ぶべきかどうかも解らなくなってしまった今でも、その名を呼んだ。
そんな頭の隅で思うのは、アカデミーで眠っているだろう彼女の兄に何と告げれば良いのかという辛さ]
ううん、駄目。
フェイトくん。
愛や奇跡の力は、盲目的。
自らの生存を優先してしまい宇宙を変質させる。
これから、わたしは稼動因子を増やしてゆく。
この宙域に一定数が混ざり込み、
必定の時の破壊へ向けて行動することになる。
[正に異種族の祖《エイリアン・オリジン》となることを宣言。
フェイト>>21と其れの距離は、まだ遠くない。]
"ボールドウィンさん……!"
[暑苦しい漢の叫び>>22に、感激し、そして勇気付けられた。
彼がドラゴンに殴り掛かって行く姿を横目に、己もその瞬間までは守りぬこうと、竜の鱗をハンマーで打ち砕く。
そして――>>25]
"はいっ!
――大丈夫です、これだけ味方がいるんだから、絶対、絶対勝てます!!"
[雲霞の如き怪獣の群れと比べれば、こちらの人員のなんと少ない事か。
それでも、明朱佳の強い強い後押しのお蔭で、体の芯まで確信が行き渡っていた。
今は目の前の敵を倒しながら、ただ、その刻を待つ――**]
わたしは『みょう』でいいよ。
フランは、結理人おにいちゃんの妹だから。
[名前。其れが選んだ唯一のもの。]
おにいちゃんやテルオくんによろしくね。
フランは行方不明になったと言えば、いーよ。
[帽子の影の中で、フランの笑顔で笑ったようだった。]
ええい、そっちはそっちでどうなってんのよ!
それじゃあまるで――。あの質問は――
フェイト、そっち行けええええええええええええええ!!!
[ダイシチョーが動くなら、”孔”は大丈夫だ。そう判断する。
あえて、ダイシチョー内部からの報告には反応しない。
反応してしまえば、フェイトは”孔”へと行ってしまうだろうから]
出現位置があそこで、進路がこうなわけでしょ?このまま突撃したらダイシチョーが…
[主砲の出力は収束され、ダイシチョーの装甲もたやすく貫きかねない。突撃の進路から行って、ダイシチョーの位置は、肉塊を貫くその直線上だ]
…艦長…いえ、ジュリエッタさんに聞くわ。
最後の進化って言ったわよね?
その進化は、ダイシチョーと同化することも可能?
[吸収分解と、装纏の違いを少女は知らない。けれど、突撃により肉塊を破壊し、なおかつダイシチョーを守るとすれば、方法は他にない。…こうしている今も、肉塊からあふれた宇宙怪獣がダイシチョーに迫っているのだ]
突撃はこのまま実行、その過程でダイシチョーを同化することさえできれば!
対象の完全撃破も見込めるはずなのよ!
[それは、タイミングの偶然とこの戦局を作り上げた人間たちの奮戦が作り上げた、起死回生の一手]
─AHO号:司令室─
<射線上にいる総員は、退去して下さい。
A.H.O.回頭します>
[ジュリエットは艦外に居るメンバーに警告すると、その場にすっくと立ち上がり、その瞬間を待つ]
……?
市長、どうしたの?
[動揺の声>>28に、青年は視線を向けて]
[ジュリエットは視角デバイスをスクリーンごしの肉塊へ向けたまま、計算を行い、5秒で完了した]
「可能です。装纏開始から終了まで、およそ30秒。ダイシチョーの各部能力をおよそ2割から3割程度、上昇させることが可能だと推測します」
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