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魔法少女 エリー に 2人が投票した(らしい)。
主席候補生 フラン・A・入坂 に 1人が投票した(らしい)。
魔法少女 エリー は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
村人達が勝ちやがりました。
─艦首(内) 〜打ち破るちから─
[ガッ! 宇宙服のあちこちをぶつけながら、隔壁に飛び込む。主砲は溜め時間が必要だから、そこは心配していない。
それより、自分が外にいることによる、前衛への負担を気遣ってのことだった]
[テルオに後ろに下がる様に声を掛けられる。
──しかし]
──お前さんみたいなちびっこに任せて…後ろでおどおどしてるなんざ、性じゃ無えんだッ!!
[爪を受け止めるテルオをフォローする様に、対峙する超大型の其に。
──斧を振るう、何度も、何度も。
テルオが爪をおさえている内に少しでも傷を付けられたらと。]
……ん?
[あまりの集中の為に、ずっと息を止めていた。
宇宙服を脱ぐ気力もなく、深呼吸を繰り返していたところで、ふと周囲を見回す。
どこがどう、というわけではない。
ただ……メイドに抱きしめられている(抱擁の場合と、固め技の場合あり)時のような感覚。それで直感して]
……まさか。
ジュリエットさん……A.H.O.を補体として吸収しようとしてるのか?!
それで装纏出来なかった?!
[宇宙服の頭部を解放すると、強引にそこから抜けだし、逆方向に走り出した]
ああもう急がしいったらっ!
『全員に通達!孔が開きかかってるわ!あっちからこっちにくるのかこっちがあっちにいくことになるのか分からない、いつでも体勢が立て直せるように警戒怠らないでっ!』
[通達を入れている間に、待っていた報告が上がる>>6:+118]
あああタイミングいいんだか悪いんだか…
…ジュリエットさん、孔の観測お願い!
主砲のチャージ、開始するわ!
[叫ぶように告げながら、エネルギーを調節する。主砲へ回す分と、回避に回す分、それに突撃するため、推力に回す分も。どれが多すぎてもどこかが足りなくなる。どれが足りなくても、事態の打破には至らない。その一線を、読む]
"――スコルさんっ"
[敵は巨大で、竜の如き鱗は硬い。
それでも、怯む事も諦める事もなく、スコルは斧で挑み続けている]
"く、ぉの……!"
[ハンマーを動かす事は出来ない。
ならば、と思いっ切り頭突きを喰らわせる]
"これで、どうだ!"
[一瞬だけ竜の力が緩んだその隙に、左腕を振り上げさせ、スコルが切り付けた部位を強かに殴らせる。
痛みを感じるなら、怯ませるくらいは出来るはずだと]
愛も、希望も。ってか。
なあ、お前――…それ、本気で言ってんのか。
[ハニエルの機内から、普段とは違う光が明滅し始める]
本気なら、ハニエルが…姉貴が警戒するはずねーんだけどな。
そうじゃねえって言うなら、単に姉貴がヤキモチ焼いただけなんだろうけどよ…。
お前の言う愛や希望は本当に此処に在るか?
[去って行くフランの背へと投げ掛けた言葉は届くとは思えなかったが、それでも]
─司令室─
[本来はド後衛の青年だが、ここ三カ月で前衛を張るようになっていたのが幸いした。息を切らしながらも、艦を駆け抜けて司令室へ]
ジュリエットさん!
愛して……あべし!!
[飛び付いた勢いで床に叩きつけられながら喜ぶという、常人には不可解な再会の挨拶をかわした後]
市長、ジュリエットさんが出撃できない理由が分かった!
今、ジュリエットさんは、最後の進化しようとしてるよ。そして、それが終わったら、もっと強くなれるハズ……!
"――孔が!?"
[と、明朱佳>>4の通信に顔を上げた]
"間に合うか――いや、どっちにしろ、主砲と同時に突破するしかないんだ!"
[少年が見据える目標は、地球上空に空いた孔――即ち、敵の親玉の後方]
"明朱佳さん! いや、他のみんなも――"
[通信を開き、呼び掛ける]
"地球の上に空いてる孔は、オレ――メガマリオンの力でなんとかする!"
[それはもしかしたら、メガマリオンにしか出来ない仕事かもしれない。
だから、孔に最接近する最大のチャンスを、見逃すわけにはいかなかった]
[よろめく巨体、頭突きも…殴り突けた其も、幾らかのダメージを与える事には成功している様で。
その様子に、閃いた]
"──どうやら普通にぶん殴った方が効くらしいな!
良く見つけた、ナイスだ、テルオ!"
[分かってしまえば訳は無い、斧を投げ捨て、自身の右拳を力任せに叩きつける。
尻尾や腕、振るわれる其をひとつひとつ避けて。
只管に拳を振るい続ける]
強くなんのはいいけど後にしてっ!
こっちゃ忙しいのよっ!
[駆け込んできたユージィンに叫ぶような声を返す。主砲を扱うだけでも数人は機関要員が必要なのだ。観測索敵に作戦指示まで加えていては余裕のかけらもない]
主砲内加圧開始、出力充填24%、『ルッカ、爆雷散布右舷後方にお願い!』リミッターロックボルト開放、照準前方…
[ぶつぶつと呟きながら、時折指示の声が飛ぶ。が]
…ちょっと待って最後の進化って今、こんなときにっ!?
[驚愕で一瞬目が逸れた瞬間に。コンソールのコントロールが、ジュリエットさんに奪われていったかもしれない]
――ッ
『了解っ!任せるわよテルオ君っ!!』
[今は気を取られている暇はない。再びコンソールを睨みつけ、乱打しながら、テルオ少年に返答を返した]
ジュリエットさん、いっぱい我慢した後のほうが気持ちいいって市長が言っ……あべし!
[青年を黙らせてから、ジュリエットはひとつうなづき]
「一理あるでしょう。ひとまずは突撃及び主砲発射に協力します。主砲関連及び動作関連はまだ、変化させませんので、御心配なく」
[引き受けたコントロールで、生身では限界がある作業を、こなして行く]
[>>6フェイトに振り返る。]
言ってるよ。
[帽子の淵に手を添えたまま。
帽子の影となった両眼には薄いマゼンタの光。]
ごめんね、フェイトくん。
人類が設定した、愛や希望という言葉に与えられた意味って理解出来ないんだ。
[愛や希望。胸のうちで輝く光そのものという意味。]
でも、それがこの宇宙に危機を招く'感情'って分かってる。
フェイトくんのような生物達が理解出来ていたなら、
この宙域は『盟約』を守れるようになったのかなあ?
[スコル>>9に褒められたのは予想外だった。
少年としては、無我夢中で出来る事をやっただけだったから。
それでも、掛けられた声に表情を明るくし]
"ありがとうございます!"
[叫ぶように言いながら、自身もハンマー、そして時に拳で打撃を与えていく]
"――スコルさん"
[と、明朱佳>>10の余裕のない叫びが届いて]
"AHO号が主砲を発射したら、オレは同時に、一気に敵の向こうまで突き抜けます。
ここの前衛は、スコルさんだけになるかも……"
[不安と決意を半々に、スコルに確認を取った]
……「ひとりじゃないぜ!!」
[テルオの言葉>>13に答える、新しい声があった。
それは……機械化連隊中隊長・ボールドウィン]
「いつまでも寝ていられないからな!」
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