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[防御を捨てた一斉砲火で、“鳥”が一つ一つ撃ち落とされていく。やがて空が疎らに見え始め、上空からの攻撃はある程度の収まりが見えた。けれど、一斉砲火の代償に、すでに何本もの触腕が都市にへばりつき、進入を果たしている]
都市表層で活動してる人員は直ちに撤収!
最寄の安全索に体を固定しなさいっ!
総員耐衝撃用意ッ!
起動するわよっ!
[ だ ん っ ! ]
[少女の拳が巨大なスイッチを押し込んだ]
[>>35スコルの様子には、道具と店主への説明に夢中な青年の方は、全く気付かなかった。
メイドの方は気付いたが、全く指摘する理由がなかった。
ただ、捕食対象としての興味で、メイドはスコルに視線を向け、一拍遅れて、天使のような微笑みを浮かべた]
「何か御用ですか?」
え? そうかな?
[フェイト>>31に言われて、照れ半分戸惑い半分の表情を浮かべる]
さっきのはさ、何ていうか――やらなきゃダメだって思ったからさ。
でも、最初っからずっとそうなんだよ。
いきなりアリーナが怪獣に襲われて、オレがメガマリオン動かすしかないってなったから。
本当なら、オレよりもっとすげー操縦者がいるんじゃないかなって思う。
[言いながら、脳裏に浮かぶのは2つ上の少女の事だったのだが]
それでも、オレは強くなりたい。オレを助けてくれた人みたいさ。
そんで、メガマリオンのもっともっとかっこいい所見せてやるんだ!
[乗り越えないといけない壁はたくさんある。
メガマリオンの操縦者になってから今までに出会った人の事を思うと、自分には足りないものだらけの気がした。
それでも、青年の笑顔に勇気づけられたように、こちらも微笑み返した]
入坂って言えばさ――
[今の流れで思い出したか、もう一人の入坂――今日出会った青年の事が、口をついて出た。
しかしその言葉は途切れ、少年の表情が凍り付く。
視線は、フェイトの持ち物――壊れたレーザーガンに釘付けになっていた]
それ……どうしたの?
[妹の消息は、あれから全く耳に入れてこなかった。
利発で、自分よりも勉強もよくできて、メカマリオンの腕も結局彼女には適わなくて、将来の明るい妹だとは思っていたけれど。
まさか、こんなロボットのパイロットになっていたなんて、思いもしてない]
…………お前、フラン、なのか。
嘘、だろう。
[蒼褪めて、ふわりと舞い降りる高度を下げ。
その機体の後方を撃とうとしていた腕も、下げて。
はらり、そのまま下方へと落下を始めた]
詳しい事情?
んー、聞いてたほうが安全そうだし聞きたい。
[少なくとも扱いが酷くは無い、
という事を聞いて安心していたら気になる言葉が聞こえて、
好奇心から聞いてみる事にした。]
皆、その辺りはあまり変わらないと思うんだけどね。
少なくとも人は命より大事な物がある人も居るらしいけど、
アタシはまだそんなもの無いし。
まだ気を抜いちゃだめよっ!
総員、耐衝撃姿勢を維持してっ!
[全館通信により少女の声が響き渡る。少女の指示が、機関室に走る。機関室から、あからさまな不満の声が上がった。それを、少女が黙らせる]
いいからやんなさいっ!
連中を一網打尽にするならこれしかないのよっ!
[少女に怒鳴りつけられ、機関室が慌てて動作に戻る。
やがて、巨大な、巨大なダイシチョーの体は、揺らぎ、傾き、そして]
──お前さん、禁忌《タブー》が搭載されてねえのか?
[御用ですか?と尋ねられた相手に、ドストレート直球
遠慮する事も無かろうと、*問うてみる*]
[
だ
っ
っ
ぱ
ぁ
あ
あ
ん
…]
[巨体に相応の。高い、高い水柱を上げて、倒れこんだ。
おそらくそれは、遠く離れた都市からも見えるほどの、壮大な水飛沫を巻き上げて]
――まぁ、ぶっちゃけちゃおうか。
私の魔力、受け継いだものなんだわ。
ある意味だまし討ちで、ね。
”世界を手に入れること”を諦めると、次の人へと存在ごと移されちゃうってゆー。
てーことで、せかいせーふくの手伝いよろしくね?ほほほほほ!
[と、高笑いひとつ。いやまぁ小声でだけど。]
ちなみに、誰かに話したりしたら――。さっき因子は理解できたから、無理やりアクセスして門開くのでそのつもりで。
[とか、ブラフだか本気だか、解らないセリフをにこやかに]
命より、大事なもの――ないんだよね?
まぁ、今までのほかの継承者よりはマシな予定なんで、私。
さて、それはどーだろな。
メガマリオンがお前を選んだのかも知れねーぞ?
そう考えたら…落ち込んだりしてらんねえよなあ。
[自分に限ってはそうは思えないので、少し後ろめたい気持ちにはなったが笑って誤魔化して冗談をひとつ]
おう、どんどんカッコ良いとこ見せてくれ!
俺はその周りを飛んで撮影してっから。
…で、これか?
さっき俺が墜落した時に、誰かがどっかに飛んでった跡に落ちてたんだけどよ。
ホラ、お前の真ん前に立ってた奴…覚えてねえ?
多分そいつ。
忘れ物かと思って一応持って来た。
[そこでエリーから声を掛けられるのを見て>>34
行かなくて大丈夫か?と言うようにテルオの表情を伺った]
……たぶん、地球上でできる最大規模の質量攻撃よ。
これに耐えられるんだったら、今日まで人類は生き延びてこられなかったわね。
[半ばさかさまになった市長室で、そんなことを呟いた。
事実、群がっていた宇宙怪獣のほとんどは、その一撃によって潰されるか、さもなくば振り落とされて逃げ散っていただろう。
ここでの戦闘は、勝利といってよさそうだった]
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