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魔力があれば、かぁ…
[目をつぶって意識を杖に集中してみるも、
暴走以前にぴくりとも反応しなくて。]
…むー…やー、はー、たー、とー
[掛け声で気合いを入れたりしても、
やっぱり反応しなかった。]
危機管理課KからO班は、複数の銃座による同時砲火を試して見て。爆縮の効果を見るわ。
P班以下は虎の子の徹甲弾の使用を許可。でも直接“鳥”は狙っちゃだめよ。確実に仕留められる“羽蟲”から狙いなさい。
すぐやる課の待機人員は対地放水による“蟲”のけん制、可能なら掃討を行って。
機関室は即刻KIAIエンジンの整備。
ダイシチョーの姿勢制御が可能になった時点で連絡入れなさい。
以上、各員作業にかかって!ここが正念場よ!
そうだよね、メカマリオンの操縦だって……。
[すげー、の言葉に、遠くを見ながら呟く。
評価を最後まで語りはしなかったが、表情には悔しさが浮かんだ]
そういえば、フランは今――
え、ジンロボ?
[と、フェイトの言葉>>19に驚きを見せる]
そっか。フランはジンロボに乗ってたんだ。
それで、もう――出撃するようになったんだね。
[今日初めて戦場に出た、訓練など何一つ受けていない少年とは大違いだった。
メカバトルの大会で見掛けた時よりずっと、遠くに行ってしまったような気がする]
完璧過ぎて……か。
[彼女の凄さが想像の向こう側に行ってしまって、視線は天井を彷徨った]
……からっきしってのも珍しい気もするけど……
[んー?と若干首を傾げるが、そんなものだろうか、と杖を彼女のお腹から離し、ふぅ、と一息]
……上手くいけば手し…とっと。
それじゃあ、まぁ。後は鉱石選んどくわね。
[ということで確認再開――まぁ、終われば外でがんばってる二人の方へと顔を出しにいく]
…ふっふっふ。
こうみえても、汎用アンドロイドの試作一号機…
なんだけど、バラされるの嫌で脱走したんだよね。アタシ。
[自慢しようと思ったが、
自慢出来るような経歴でもなくて。
微妙に残念でため息をついた。]
使い道、かぁ…
考えた事無かったね。
生きては無いけど、生きていけりゃ満足だし。
─電機屋<ニクス>─
ああ! シリウス製の回路がこんなにいい状態で?!
こっちは空唄社のアクチュエーターだ! すごい、もうどこにも置いてないのに!
……あっ、あっ! ジュリエットさんダメダメダメ、こんなところでコブラツイストだめだめだめ!
[メイドの凶器な両腕から逃れて、ひとつ咳払い]
……金額的には、ここまで出せる。
一番いいパーツをそろえて欲しい。
……紙ある?
性能としてはこの範囲、駆動器はこれで……、
[と、設計図を書いての説明を始める。
本当に作成するのは青年本人ではなくメイドだ。青年は彼女を最も生かすパーツを考案し、与えることが仕事。
結果、要求はややあやふやな所が残る。
その為に、知識のあるプロが必要だった]
[フランは、蝙蝠の羽と長い銀髪の青年の正体にまだ気付かない。
意識を割り振りきれない。]
こんな時、あの男の子がジンロボで一緒に戦ってくれてたら心強いんだろうな。
[フランが選んだ道は危険で、他の誰かを望まない危険に巻き込むつもりはなく本気の言葉ではなかった。
一つ下の少年、メカマリオン決勝戦で戦う筈だった相手を思い出すように独りごちる。]
なんて、ね!
[戦いに意識を集中させる。
全天球モニタに表示される光景に、素早く視線を巡らせる。]
馬鹿なことやってないで、ってば!
[『フラン・O・グノーシス』が、
青年へ向かい、エピノイア・ライフルを向ける。]
っち。魔力開花させてそこからパスつなげて洗脳しようとか思ってたのに、なんて3割の冗談は置いておいてよ。
アンドロイドっていうか脱走したんかい。
んー。…………私の下につくつもりはあるかしら?
[冷静に、最初は冗談交じりの口調で、その後は真顔のまま問いかけてみた]
割ともったいない。
邪魔者を消せる力だよ、それ?
まぁ見られたら、人類全部的にまわすけど。
[レンズアイを通して、シームルグ周辺を探りつつ]
つーかな、テルオだってすげーんだぞ。
あんなでけぇメガマリオンをその両手だけで動かしてんだろ?
ちょっとメカマリオンの事はよくわからねーけど、でかいってだけでも結構難儀するんじゃねえかなあ。
とにかく。
さっきのとかさ?よく投げられたなって思ったんだぜ。
俺だったら、また何かやらかしちまうんじゃないかって思って…多分、投げられねー。
[横に居るテルオ>>26の顔を覗き込み、ニッと笑って見せ]
お前も、きっと大丈夫だよ。
かっこいいんだろーなー、この地上でドカーンと駆け抜けるメガマリオンってよ。
そ、そんな事言われるほど才能無いの!?
[元から有ると思って居なかったが、
改めて言われると流石にへこむ。
暫く落ち込んでいたが、鉱石選びが再開すると手伝う事にした。
終わったら、機の状態を確認してからテルオの武器選びに付き合う予定で。]
もしもし市民生活課?
そっちはどう?
今回の戦闘は長引いてるけど、市民のみんなの様子は?
ちょっとの不調でも見逃しちゃだめよ。市民病院との連携を密にね。
ああ消防署長?そっちの人員もすぐやる課のサポートに回してもらえる?基本的には三分隊を一組として行動させて。水源の確保や送水だけでも担当してもらえたらかなり楽になるはずよ。
けど、くれぐれも無理させないように、警戒を怠らせないで。
[戦闘に直接関わらない部署へもそれぞれ指示を飛ばしながら、外部を写すモニターを確認して先刻出した指示の効果を確かめる。同時砲火による爆縮効果はいまいち効き目が薄そうではあったが、“羽蟲”への攻撃は予想通り。爆酸した羽蟲から飛び散る体液が、“鳥”の表面を焼いていた。
そして、待ちに待っていた報告が入る]
…機関室?そう、準備できたのね?
了解。そのままの状態を維持して待機なさい。
聞いて!危機管理課は全班今までの指示をいったん解除!
四班ごとに連携して、一斑が羽蟲を撃墜、体液で“鳥”の表皮が弱ったところへ同時砲火を浴びせてやりなさいっ!
この街を襲ったこと、連中にたっぷり後悔させてあげるのよっ!
……うん。コレで調べた相手がかなり少ないから比較でしかないけど。
[その中ではダントツでない、と言うか今までこの方法で調べた相手は何か反応があったりしたため、という比較の話でしかないが。
落ち込んでるところに悪いけど、と鉱石を選び、そのまま、表へ]
テルオー、交代っぽいよー。
[と呼びかけて]
うーん。
捨て駒とか解体とか無いなら、下についても良いかな?
あ、後対衝撃テストも。
…致命傷になるまでやるって、もうテストの意味無いでしょホント…
[過去のトラウマが出たらしく、
暫くぐちぐち暗いオーラを出していた。
…その辺りも脱走した理由だろうが。]
アタシは、とにかく「生きたい」だけだからね。
邪魔者消すために消す理由賭けてどうするの、って話よ、
[暫く様子を見ていると、其処には残念なドMが居ました。
しかし、残念な光景に、遠い目…にならずに、視線をメイドに向けて]
──禁忌《タブー》が、搭載されてねえ、のか…?
[驚いた顔で見つめる。
機械、そしてロボットには搭載されているであろう其は。
──けれど、目の前のメイドは現に、主人らしき相手をコブラツイストしていて
相手は驚いた顔に気付いたろうか、気付いた様子であれば、ストレートに尋ねてみるだろう。
気付かないのなら、そのまま暫くメイドの様子を見やる]
あいよ。まぁ、機械系くわしくないしそんな外道扱いはしないから安心して。
……因みに、詳しい事情聞きたい?
ルッカは聞いてもいいし、別に聞かなくてもいいよ?
[くすくす、と微笑みながら年不相応なドS系の笑みを浮かべ]
とにかく生存、ね。まぁそっちの目的ってーか理念はわかったわ。
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