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もう、強化人間程度だとテスト相手にもならないね、ジュリエットさん。
次は何と戦いたいの?
「強化タイプのジンロボです」
ああ、うん。
……やっぱり、ジュリエットさん「が」危険だったか。
[青年はため息を落として、天を仰ぐ]
それにしても、ロボやサイボーグが増えたね。
やっぱり、不安定な時代だからかな。まあ、仕事が増えるからいいけど。
……ジュリエットさん、つまみ食いははしたないからね? やめようね?
―廃ビル街・卯月傍事故現場―
ありがと。
でも輸送費用は規定の金額支払うわ。
今はちょっと、自分で自分にペナルティつけたい気分なのよ。
あたしの精神衛生のためにも、受け取ってくれるとうれしいわ。
[先にもフェイトに告げた>>65通り、少女には事故の自責があった。けれど、それで立ち止まる暇がない以上、何らかの形で罰を負いたかった。だからルッカの申し出>>71を受けるわけにはいかなかった。
それが少女のわがままであることを、少女自身自覚している。だから、ルッカに告げる言葉は真剣で、頼み込むような響きさえ伴っていた]
…ん、到着したみたいね。
それじゃあ、予定通り―――
[作業を。指示を出そうとした少女の下に、慌てた様子の部下が、無線端末を持ってくる。それを受け取った少女の表情が、突如として険しくなった]
新型ですって!?
宇宙怪獣の!?
ッ…! しばらくなかったから油断してたわ…
市民の避難誘導は始めてるわね?
敵の性能は?
…了解。
危機管理課はダイシチョーの内蔵火器を中心に迎撃に当たりなさい!変形機能を利用しなければ出力の供給も多少は間に合うはずよ!
量産ジンロボ隊はサポートに徹すること!くれぐれも前に出過ぎないよう細心の注意を払いなさい!
あたしが戻るまで、全力で保たせることだけ考えて!!
[矢継ぎ早に指示を送り、回線を切ると即座に作業ロボット隊の回線に切り替える]
グレスパの輸送に当たってるのは誰!?
そう。じゃあ、は組は直ちにグレスパの中から一番状態がいいのを選出!武装は全部取っ払ってあたしんとこに持ってきて頂戴!
[半ば怒鳴るようにまくし立てて、ようやく無線端末を置く。そこで、ルッカやフェイト、エリーや、テルオ少年とその傍らについた博士の方へ向き直った]
…聞いての通りよ。
あたしは一足先にグレスパで街に戻る。作業ロボット隊は置いていくから、道案内は、い組の班長に任せるわ。
ルッカはみんなを乗せて、後から来てもらえる?
シームルグの飛行性能を侮るつもりはないけど、空荷のグレスパと比べたら足は鈍るはずよ。
もしかして近くまで来たとき、まだやばい状況が続いてたら、そこで回れ右してくれてもかまわないから。
もちろん報酬は踏み倒すつもりもないから安心して。
エリーとフェイトには、できればルッカの護衛を頼みたいの。宇宙怪獣の新型がどこに沸くかなんて分かったもんじゃないから、戦力はひとつにまとまっているにこしたことはないはずよ。
とはいえ、それをお願いできるだけの強制力はあたしにはないわ。これはあたしの願い事。優先すべきことがあるならそっちを優先して頂戴。
最後に、テルオ君。
君にもお願いがあるの。
もうじき、グレスパがこっちに届くわ。そしたらメガマリオンで、思いっきりグレスパをぶん投げてほしいの。
グレスパの足回りがやられてる以上、滑走からの離陸はできないからね。
これは、コントロールと馬力と大きさ、全部揃ってる君のメガマリオンにしか頼めない大事なことなの。
お願いして、いいかしら?
[言葉を切って、テルオ少年の瞳を覗き込む。まっすぐに。対等な力を持つものとして懇願する視線を、テルオ少年に送った**]
/*
んー。すきなよーにやっちゃっていいんじゃないかな、とおもう。
訂正とかあるなら匿名メモでレッドツーとして言えばいいんじゃないかしら。
と、覗き見赤だけ一撃。*/
−詩論シティ−
[よそ見中のメイドと腕を組みながら、傍からは、自分たちはどういう関係に見えるだろうかと、苦笑をこぼす]
ジュリエットさん、さっきまたバイクも食べちゃったじゃない。
最近多くない? そりゃ、ジュリエットさんは太りはしないだろうけど……。
「支援機作成を検討しています」
支援機?
……なるほど、市長との戦いで学習した?
[青年は、苦笑を微笑みに変えて、メイドの頭を撫でた]
あ、だめだめ! ダブルリストロックだめ!
腕もげちゃう腕! 腕! あぁ、ジュリエットさん、最凶!
[市長への答え>>1:361は、嘘ではない。
善良な修理工だった時から、その2つはずっと青年の行動目的だった。ただ、少しだけ、その「メカ」の中で、優先順位が出来ただけだ]
『ジュリエットさんが与えられた仕事>>1:11を、最も果たしやすい形に、整えて上げること。その為には、あらゆる障害を排除することを辞さない』
『ジュリエットさんの損害の修理、および未完成部分の完成を目指すこと。その為には、あらゆる犯罪を犯すことを厭わない』
[……それが青年の目的である。
そして、ジュリエットを完成に近づける作業こそ、戦闘テストと学習なのだ]
ジュリエットさん、素直だからなあ。
こないだ、戦ったのが改造ヒーローなら、決めポーズを学習したいと言っただろうし、
魔法時少女なら、ステッキを作るって言っただろうなあ。
その点、支援機なら僕も協力出来るから、市長はいい相手だったね。
[青年はの売りで全くデタラメに、詰襟軍服のヒーロー姿のジュリエットや、純白ふりふり魔法少女なジュリエットを思い浮かべてみる]
……意外とイイかもしれない。
[真剣だった]
(……本当は)
[変な妄想のオカズにしていたことを察したジュリエットに首を絞められ、意識が落ちる寸前に青年は思う]
(僕としては、ジュリエットさんを破壊行為以外に利用できれば一番嬉しいんだけどね。
ジュリエットさんは馬鹿にするけど、個人戦ではともかく、地球防衛戦争レベルでは、修理が出来るかどうかで、戦力に大幅な違いが出るハズ。
戦闘区域で生存できる機甲修理工>>0:381……。それも、機甲装備のひとつの完成形だと思う。
パワードスーツを前衛に配置し、ジンロボを中衛に。そして、機甲修理工の一隊を中衛に置いて、破損する端から、その場で修理させる。こうなればきっと、防衛戦争の形が変わるんじゃないだろうか……)
[青年が、ついでにこの世からも落ちようとした所で、異常事態>>32を察したメイドは腕を緩めた]
──おう、奴はいるか。
…泥棒《ジャンクヤード・ディガー》が来たって伝えてくれ。
[何度か訪れた事のある、勝手知った《工房》の中。
暫くすれば、戻ってきた使い走りの後ろ、"奴"が着いてくる。]
──ったく、手間かけさせやがって。
話したのはコレだ、本題としては、"《魔力探知》に掛けたい"。
ああ、無論仕組みだとか、なんかその辺の解明もしてくれて構わないぜ?
[暗に全て調べるだけ調べろ、と伝えて渡す、イルの《パーツ》。
それを見た"奴"が顔色を変えたのを、目敏く確認した後]
そんじゃ、調べて結果出しといてくれ。
──曰くについても、そん時まとめて聞くからよ。
[調査を任せて、《工房》を後にしようと。
──87分もすれば、大方調べ終わるだろうと、その位に戻ることを伝え、外に出た。
外に出た所でアテも無いのだが、ぶらぶらと、歩いて回るつもりである]
/*
ぼんやり。
そういえばどっちか求愛された場合、L赤任せとか大丈夫?(襲撃とかその辺の意味で)
私は大丈夫、のつもり。吊られなければ。
*/
―事故現場―
[これから作業に入ろうという所、大きいだけの天使は市長の傍に付いていた。
途中で本部からの転送によって翼が失われ、代わりに充電バックパックが寄せられた。
同僚からの連絡によると翼の予備をすぐ送るとの事だったが、
それにはもうしばらく待てと返事しておく]
事故を起こしちまったから飛ぶのが怖いってのがあるんだ。
わーってるよ、本来は空中から迎撃する機体だってのは理解してますー。とにかく必要ならそっちに連絡入れっから、すぐに飛ばせるようにしておけ、良いな。
……礼は、ホイップ&カスタードバーガーで。
[再度引き止めるように入った通信にはそのように締めくくり、
今度こそ切ろうとした時。
同僚は、各地にあるシルヴァクロック・アカデミーからジンロボ達が出撃準備を始めた旨を伝えて来た。]
何があった?そんな大規模な演習…あ、違う?
ってちょっと待て、お前今なんつった?
入坂って言ったかオイ。あいつも出るのかよ!?
うーわ…り、了解。もしかしたらこっちにも来るかも知れねーし、今度こそしっかり動けるように気をつける。
大丈夫だって、何心配しくさってんだ。
―――…姉貴と同じよーにゃなんねーよ。
[その一方では、市長も方向は違うだろうが似た内容の連絡を受けている所だった>>87]
─電機街 〜侵略者─
[「孔」を映す巨大テレビの前には、大勢の人々が群がっている。
その中に、青年とメイドもいた]
「孔」かあ。
ついに、侵略者の本拠地につながる大きな道筋が出来たんだね。
でも、あれだけ湧き出してる場所に乗りこむのは……正気じゃ無理だな。
[肩をすくめた]
なんか似たような連絡が入ってたみたいだな。
こっちでもアカデミーで総力を挙げて行くとか言ってるらしい。
でも、俺は正式なパイロットじゃねえから…指示は来てねえ、俺は俺で勝手に行動させてもらうつもりだし、その許可は下りてる。
それにアカデミー主席のパイロット候補が出たって言うし大丈夫だよ、あいつが居るならその周辺は心配ねえ。
で、市長の言う通りいつ何処に新型宇宙怪獣が出るかわかったもんじゃねえ。エリー程使いモンになるかどーかだが、願い事って言われたら断れねえ。
護衛は引き受けた。
[しゃらりと兵装を確認しながら、市長の声>>88には答えた。]
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