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でも、それってやっぱり、オレでもいいって事だよね。
[精神はともかく、能力の方には絶対の自信があった。
あとは、少女たちのいう覚悟をどうにかするだけだ。
……簡単ではないだろうが]
そうなんだ。
怖いけど、戦う時は覚悟決めてるんだ。
[すっげぇ、と、先輩風を吹かす少女に、憧れと賞賛の声を上げた。
さっきまでより少し優しげに見える瞳にも、勇気づけられた気がした]
オレ、メガタ・テルオ。
さっきはごめん。
でもさ、オレも……そうなりたいんだ。
ヒーローみたくなりたいんだ!
[そんな言い方ではまた怒られそうな気がしたが、真っ直ぐに気持ちをぶつける事しか、前に進む方法を知らなかった]
[それから、生身のような人工の瞳は、男の左腕に暫し向いた。
犬、じゃなかった狼に見えるその存在の方にもまた少し目を向けたりもしながら]
……どうも、あなたも丈夫な類の人間みたいだが。
[少しだけ目を伏せて、けれど、また平然とした顔に戻した。
そして、今度こそ、となんとか立ち上がって]
じゃあ、俺はこれで……い、いたっ、
[よろけた]
むしろそれはこっちのセリフだと思うぜ?
市長さんも倒れないようにしなよ、あんたが倒れたりしたら一気に崩れちまう気がしてしょーがねー。
時々は力抜いて行けよ?
[続いたエリーに対する言葉>>259には、何も知らないし気付かないままなので首を傾げるだけに留め]
どっちかってーと俺が世話んなってるんだけどな。
まー…イラネって言われたら離れるし、そこんとこは適当にやるさ。
頻繁に飛び降りとかしなきゃいいんだけどよー。
[苦笑混じりに語りかけながら、くるりとハニエルへと向き直り]
俺からは、そーだなー。
俺はしばらくこいつのテスト操行も兼ねてその辺を飛んでたりすると思う。なんか手伝える事とかあったら雑用程度ならやるぜ。
「用事か……ふむ」
[少女の呼び掛け>>259に、博士の方が反応する]
「実は、このメガマリオンだが……未だ武器がなく、専ら殴り合いの戦闘しか出来んのだ
知っての通り我が社はおもちゃメーカーで、武器の開発までは手が回っておらん。
だからどうにかして、人型ロボ専用武器を調達したいのだが……」
[市長を名乗り、自らもロボットを操る少女なら、何らかの伝手があるのではないかと期待する眼差し]
じゃ、今度二個「調達」してみるわ。
一応調達屋だし、おもちゃ程度なら楽勝楽勝っ!
[初めて他人と遊ぶ機会に、嬉しげにはしゃぎながらガッツポーズをしてみせる。
シームルグを褒められれば暫く機嫌良く飛行していたが、
経歴を聞いて呆然とした。]
いや、そんな経歴持ってるならあちこちで引っ張り凧じゃないの?
腰を落ち着けられる先も多いと思うんだけど…
エリーか、よろしく。
[魔法少女>>263の自己紹介に、そちらに眼差しを向けて]
うん、オレ、がんばるよ。
[何か言い掛けて止めたが、その事に深く突っ込みはしなかった。
努力していれば、いつかはなれると。
そんな信条の少年であった]
あ……。
[ルッカの鋭い指摘>>266には、一瞬メイドの方を見て]
実は、ちっちゃい「工房」を開いて仕事してたんだけど……ちょっとトラブってね。
……僕が起こしたんじゃなくて、巻き込まれたっていうか。
それで、バイクに最低限の家財と道具を突っ込んで、ジュリエットと一緒に、落ちつける場所を探す旅に……。
でも、途中でそのバイクも天国に召されてしまってさ。
[嘘ではない。……が本当でもないことを、苦笑とともに語った]
……って、ここが目的地?
あのジンロボは……。
[一瞬苦い顔をした]
お気遣いありがと。
まぁ、一応気をつけとくわ。
別に倒れるつもりもないけどね。
[青年の言葉>>264は軽く受け取っておく。市長という職にある以上、自分が倒れるわけに行かないことは、重々承知の上だ]
そういうあんたの方は心配なさそうね。
力の抜き方よく知ってそうだわ。
[聞き方によっては皮肉にも受け取れそうなことを、いたって真面目に言う。青年が誤解するとはちっとも考えていない風だった]
ええ、あんたがこの辺を飛んでるかもってことは覚えておくわ。
けど、立場上貸し借りは作りたくないのよ。
基本的には手伝いとか無償で頼むつもりはないわ。あんたにも、あんたの上司にもね。
それでも必要になったら、遠慮なく呼ばせてもらうわ。そのときはよろしくね。
…名前、聞いてもいい?覚えとくのに『あんた』じゃ何かと不便なのよ。
[例の言葉に続く相手の表情、お互いに似た表情を浮かべたまま流れる、気まずい空気。 降ろされた、と続いた言葉に]
──乱暴な降ろし方もあるモンだ。
…丈夫だから良い物の、な。
[相手の言葉の真意を掴み兼ねたものの。
考えを巡らせれば、その言葉の意図は大体想像が付いた。
どうやら、相手と自分は『似たもの同士』である様で。
口を噤み、目を伏せた後。
立ち上がった相手がよろけるのを、見逃す筈も無かった。]
おいおい、本当に大丈夫かよ?
──何処の《パーツ》がいかれたか、お前さん、自分で分かるか?
[よろけた彼に、損傷部分を問うてみる。
直せそうな部分であるなれば、《格納庫》で直す旨を提案してみた。
相手がついてくると言うならば、連れたまま。ついてこないと言うならば、相手と別れ。
何はともあれ、一度戻る*つもりで*]
「おお、それはありがたい」
[博士は少女>>273に礼を言ったが、彼女の視線は少年の方へと向けられる]
わ、わかってるよ!
メガマリオンのパンチだけじゃ、怪獣の装甲が破れないんだ。
だから、穴が開く奴があればいいんだ!
レーザーとかっ!!
[咄嗟にレーザーが出て来たのは、まさに戦場で見て来たからだった。
他に適切な武器があるのかもしれないが、少年の発想はそこが限界だった]
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