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えっと…。
離棟でしたかしら?
防音に優れた所があるらしいですのね。
少し、興味がありますの。
いつか、参るかもしれませんし、一度見てみたいと思って。
触手が生える以前から、
主に年齢が理由で、聞き届けてすら貰えないことが
多かったんだ。
裕七郎の心に響いたなら、今のところはそれでいい。
誰にだって選ぶ権利はあるし、
あたしは裕七郎に恋愛感情があるわけではないからな。
[笑顔を返そうとしたが、
早綾はフィアンセを選ぶことなど
できなかったのだろうな、と思うと
何故か唇が歪んで上手く笑えない]
……理学部以外、どこに、って
ああ、先にシャワーでも浴びて、ぬめぬめを取るか?
[丸暗記は応用力に欠け、即ち想定外の事態には
セクシー回路ゼロなのだった]
だ、だめー
あそこは行っちゃダメ。
[「離棟」に条件反射して、即答で返す。顔は激しく真っ赤。]
[サーヤは箱入りお嬢様に見えるのだけど、実はもしかしてそういうの経験済みなのかも。と変な想像をしてしまう。]
あら、だめなんですの?
わたくし、少し楽しみにしておりましたのに。
あの、あきなさん、お顔が真っ赤になっておりますわ。
熱でもあるのかしら。
[額に手を伸ばした]
その心配はいらねぇよ。
男は女のために泥水と粘液を被ってナンボのもんさ。
ま、花子が洗ってくれるって言うんなら、甘えてやってもいいけどな。
……無理すんな。
自然に笑える時が、そのうち来るさ。
ぬめりが邪魔にならない時も、な。
[花子の頭をくしゃりと撫でた。]
/*
どっかで誰かシャワー室出してなかったっけ。覚えてない。
メイのログを見たら、水道で濡らしたタオルで
いいじゃないという気は した。
あうあう
サーヤもやっぱりあれであれあれなのかな。
[しどろもどろで既に意味の通る言葉になってない。]
[早綾の手が額に触れて、少し緊張する。]
あれであれあれって、どういう意味なんでしょう?
[額に手を当てて、自分の額と比べてみる。少し暑いかもしれない]
日光に当たりすぎたのかしら。
わたくしの体温より、少し温かいわ。
あのう。
わたくし、まだ経験はありませんわよ?
離棟がそういう場所であるのはお聞きしたのですけど。実際にどういう場所なのか見ておきたかったものですから。
あたしの責任だからな。
洗ってやるのは構わない、というかさせてくれ。
あたしは自分で言うのも何だが、義理堅い性格なんだ。
[でも、どちらかというと、青木さんの手の方が
洗ってあげたい感じがする。余談]
実験室で用意できるものは、濡れタオルくらいしかないが。
それを何と、液体窒素で
釘を打てるくらいに凍らせることもできるぞ。
[頭を撫でられて、目が丸く見開かれた。
払おうにも、両手は首に回してぬっちょり。
触手を巻きつけると更なる惨事を呼ぶので、
斜め45度を保ちぴくぴくむず痒そうに耐えている]
難しい話は分からないんだが、子ども扱いはするな。
/*
そういえば、理学部って部活動ではなく、
大学の学部なんですよ……。
まあ部活扱いされて、それでもいいんだけどw
ちなみに、弟の所属をずっと理学部だと思ってたんだけど、
実際は工学部の応用科学科、だそうで。
最近聞いて目から鱗でござんした。
まあ、白衣着て実験やってるのとか、その辺の聞き齧りを参考に。
最初は、恋愛研究の心理学生にしようかと思ったんだが、
自分の専攻はマニアックになりすぎそうで、避けたw
あ、知ってるんだね。
そっか。
そっかそっか。
サーヤは見た感じ男子にモテそうだから、
もしかしてって思っちゃった。
私はまだ誰かとつきあったことすらないよ。
[経験がない、の告白に少し安堵して、表情を崩した。]
だからそういうの、わかんなくって。
子供扱いはしちゃいないぜ。
ただ、愛しいと思っただけさ。
それも、花子の魅力なんだろう。
[理学部室に辿り着くと、花子を水槽に解き放つ。]
それじゃあ、またな。
干乾びんじゃねぇぞ。
[花子に別れを告げた**]
…………は?
[くるりと空中で綺麗な一回転と捻りを加えて、
水槽に飛び込んだ。
藻のように広がる髪の毛。
触手は水を得た魚のようにピチピチ新鮮に
活きが良くなったが、本体は息苦しい。
がぼがぼ泡を吐きながら、とりあえず
裕三郎に水槽の硝子越しに手を振った]
〜〜〜〜〜〜〜〜っぷは!
[水中からぎりぎり、鼻と口を出して息継ぎをする]
なんか、聞いたこともない
変なことを言われなかったか?
まあ気にしないでおこう。
[白衣は絡みつくが、そのまま狭い水槽でぷかぷか遊泳。
飼ってるザリガニに嗤われた気がした]
えーと……教科書問題からすると、あの場合の正答は
「お背中お流しいたします」だな。
混乱して間違ってしまった。
学科しか取り得のないあたしが、何たる不覚。
[ざばざば、頭から水を被って冷静になると、
そんなことが思い浮かぶ。
あまり冷えてないのかも知れなかった**]
あら。
わたくしだってありませんわ。殿方と付き合ったことなんて。
ですから、あきなさんと同じです。
ふふふ。
[鈴の音のような笑い声を立てて、あきなの後をついていく]
[同じ、という言葉に、まさか、と思う。少なくとも、私と同じ理由ではないだろう。]
こんだけ魅力的なサーヤをほっとくなんて、
世の男どもはどうかしてる。
[何かワケありかもしれないと思ったが、それに関しては訊けずにいた。]
ほら、着いたよ。
[今もそういうことしているカップルがいると思ってしまい、再び真っ赤に。]
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