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― 回想・クレオール ―
[伽耶と話終えると、隣の席にいた若者達に声をかける]
あんたたちは水道屋の従業員か。
今日は仕事ないのか?
[社長の様子について尋ねられる]
あぁ、社長か…どうも流行りの貧血みたいだな。
容態が急に悪くなることがあるから…
油断はできないが…
[言葉を濁した。]
それより、あんたたちも気をつけるんだな。
若いからって油断するとよくない。
[それだけ伝えて桜子と共に店を出た]
― 回想・支倉宅前 ―
[少しは気が紛れただろうか、と心配していると。
「終わらせてくれますよね?」
と言われる]
これで終わりだとは断言できない。
でも、終わらせるために努力はするさ。
それだけは…約束する。
だから桜子ちゃんも、ちゃんとメシ食うんだぞ。
[精一杯の笑顔を作る]
ぷっ
なぁにやってるんですかぃ。
クリームがついたままでさぁ。
……違いやすよ。……………こっちです。
[彼女の肩に手を置いて、指の腹で口の端を拭ってやる]
……ほら
折角、瞳ちゃんの為に作ったんですから
…そぅ
[耳元に唇を寄せて囁く]
ありがとうございやす
[そうして、彼女の首筋に牙を立てた。
頭を横に傾げていたら、高瀬にも見える位置に……*]
―兼正の屋敷・自室―
[紫苑への報告の後、いつもなら居間へと向かうのだがやはり連日の昼間の情報収集散策での疲れが来ているのか、紫苑に着替えてくる、と言い残して自室へと引きこもった。
暫しソファーに座り、一人思いを巡らせる。
が、途中で思考は途切れた――]
―現在・屋敷―
あぁ、伽耶さんは色んな情報を仕入れてきやすねぇ。
旦那。看護婦よりももっと身近な方がいいんじゃないですかぃ?
俺も、出ますから。
─支倉宅─
え? ……瞳さんのところに、高瀬先生が?
[水を飲みに降りたところで、母親に出会い、何の気なしにお隣の話をしたところで、わたしはそれを知った]
[言い知れない、悪い、予感]
……やだ。
いやだ、いやだよう。
……先生、先生なら何とかしてくれるよね。
努力するって、言ってくれたよね……!
思い出すは過去
思い描くは現在
そこに"有る"
ここに"居る"
どちらも"利用されている"事には
変わりは無いのかもしれないのだけれど……
今、この時が、幸せ――
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