人狼物語(瓜科国)


692 【RP】屍鬼村2〜この村は死によって包囲されている。〜


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


院長 高瀬顕尚

― 病院 ―

[咲田邸から戻ると、戸田が走って耳打ちしてきた]

「神威さんの様子がおかしいです。“例の症状”に似ていて…」

[男の眉根が上がる]

どこにいる?

「休憩室のソファーに座らせています。
あと…神威さんが持っていったはずの患者リストがないんです。」

そうか…

[男は、神威のいる休憩室に向かった]

( 44 ) 2011/06/22(水) 07:15:11

【赤】 未亡人 瀧華伽耶

そんな事……って。大事な事よ。
奴らが、寺を拠点に動き始めたら、貴方は直接手が出せない。

いくら"僕"が大量に居ても威力は半減だし、"人形"は動きが緩慢。早めに対策を打っておくことも大事だと思うのだけれど?

[そう、本当は今はまだその時では無い。今掌握すべきは病院。それは自分もわかっている筈なのに、心のどこかで焦りが有るのか?

それは、自分自身でも、解らないままに……

必要と言うならと確言を得て]

電気系統に詳しい"人形"とか、居たかしら?

[具体的に使えそうな"人形"の事を聞きそれらの人形を借りる約束をした]

( *9 ) 2011/06/22(水) 07:21:28

院長 高瀬顕尚

[休憩室の神威はすでに見飽きるほど見た患者のそれと同じ顔]

何があったんだ?

[何も無いと譫言のようにつぶやく神威に苛立ちを隠せず、襟元を掴んで引き下ろすように首筋を露にした。

そこにあったのは“あの瘡蓋”]

じゃぁ、これはなんだ!!何もないわけ無いだろう!!

[怒鳴りつけるもうつろな目のまま何も答えない。
男は神威の目を見つめる]

(これは…催眠?)

[おそらく例の瘡蓋は吸血の痕。急激に血液が減れば意識レベルは低下するだろう、そこに何らかの催眠を施せば、吸血されたときの状況は“忘れる”のだろう。]

じゃ、入院するか。

[それは嫌だと言い張る。ここにきてこの“病気”の患者が病院に来たがらない理由を知る]

( 45 ) 2011/06/22(水) 07:38:59

院長 高瀬顕尚

[仕方なく家に帰すことにした]

その状態で仕事をするのは辛いだろう。
もう帰っていいぞ。

[原因をつきとめても何もできないのが現状だった。
一応鉄剤とビタミン剤を処方する。
帰りたくないとゴネても無理やりにでも帰すだろう。]

( 46 ) 2011/06/22(水) 07:48:27

院長 高瀬顕尚、わが身の危険が目の前に迫っているのを感じた**

( A2 ) 2011/06/22(水) 07:55:01

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2011/06/22(水) 08:29:31

女子高生 支倉桜子

─朝:咲田宅─

[先生の言葉>>31にわたしは息を飲む。先生の見る方向には、兼正の不気味な洋館がそびえている……]

瞳姉さん……瞳姉さんがどうして……。
何を言ってるの、先生……?
殺されたってどういうこと……あいつらって……?

[先生は「非日常(あちら)側」に行ってしまったんだろうか? わたしは必死に、「日常(こちら)側」のわたしが納得していい理由を探す]

あ……。
ウイルスか病原体か……あいつらってそういうこと?
病気に殺されたっていう。
そしてそれは、兼正の「よそもの」が持ちこんだっていうこと?!

[その理屈は、すんなり受け入れられた。
悪さをするのはいつも「よそもの」。
ケガレを持ちこむのはいつもの「よそもの」だ]

( 47 ) 2011/06/22(水) 08:31:03

未亡人 瀧華伽耶

 ―明け方・屋敷―

[村に来てから、昼間行動する事で夜は先に寝ることが多かったのだが、今日は久々に彼らが眠りに付く時間まで付き合う事が出来た。

いつも通り、須藤が紫苑の棺桶の蓋を閉める]

須藤、あなたもそろそろ行きなさい。

[言われても言われなくても、眠りの時が迫る彼は自ら部屋へと戻っただろう]


[夜の間に紫苑から状況を聞き、そして彼の"人形"を借りる約束をした。本当なら、人の動きが少ない明け方の今、直ぐにでも動き出したいところなのだが、流石に体が付いてこない……。

少しだけ……と彼の眠る棺桶の横に座り込む。
そのまま、意識は深い闇の*中へ――*]

( 48 ) 2011/06/22(水) 08:33:38

水道修理業 遠藤明夫

― 朝 ―

 あー、朝飯は作っといてくれたんか。

 いや夜更かししてないんだけどなあ、色々あってじゃないかなあ。

[昨日と同じ時間に起きた。母と異変について話し合い、互いの体の無事を確認した。]

 まあ、村内を見てくるよ。

[食事を終えて外に出た。]

( 49 ) 2011/06/22(水) 08:36:42

院長 高瀬顕尚

― 回想・咲田邸 ―

[ウイルスか病原体か…の言葉に]

いや…信じてもらえないだろうが…
おそらく“起き上がり”だ。寺の住職の言葉を借りれば“屍鬼”と言ったところか。

昨日大田爺が起き上がってる。
埋葬された人間が目の前に現れた。
トドメを刺す方法も見つけたよ。

ウイルスや病原体なら溝部で死んだ人間からも出るから
もっと大騒ぎになるはずだ。でも実際は原因不明だ。
だが、これが起き上がりによる吸血なら辻褄が合ってしまう。病気ではないから。

そしてその元凶はおそらく…兼正だ。

[高校生に話して理解されるものじゃないだろう。
それでも話さずにいられなかった。]

( 50 ) 2011/06/22(水) 08:48:23

院長 高瀬顕尚

― 病院 ―

[入り口にこんな張り紙がしてある]

本日は誠に勝手ながら
臨時休診とさせていただきます。
           高瀬医院

( 51 ) 2011/06/22(水) 10:02:35

院長 高瀬顕尚

.


[病院の奥では、男をはじめ、看護師と事務の戸田を交えた話し合いが行われていた。]


.

( 52 ) 2011/06/22(水) 10:14:06

院長 高瀬顕尚

[看護婦達に一連の説明を終えてから話を続ける]

あとは、これをどうやって村の連中に伝えるか。
もしかしたら、伝える方法もなく殺られるかもしれない。

もし伝えることができたとしても…誰も信じなければ、
この村は終わりだ。

[ため息をつき、天井を*仰いだ*]

( 53 ) 2011/06/22(水) 10:58:08

女子高生 支倉桜子

−朝:咲田宅前−

[その話>>50を聞いて、わたしの先生への信頼は……、
納得から不審へ変わり、
拒絶へ変わり、

そして、失望にたどり着いた]

[先生の話は、もしかすると事実だったのかもしれない。
でも、
わたしは事実なんか、求めてなかった]

[わたしが欲しかったのは、非日常など存在ない、解りやすくて安心できる説明。解りやすくて納得出来る悪役だった。
そうすれば、今まで通りに戻れるという、簡単な道だった]

( 54 ) 2011/06/22(水) 12:30:15

女子高生 支倉桜子

先生……疲れてる気持ちは解ります。
でも、先生がそんな方向に逃げちゃいけないと思います。
わたし、先生は信じていい人だと思ってました。……ううん、今でも信じてます。

早く、「本当」の犯人を見つけて下さい。
兼正が悪いっていうのは、同意なんですけど……。

( 55 ) 2011/06/22(水) 12:34:05

水道修理業 遠藤明夫

[社長が入院したとか、そんな話を聞いたため、見舞いに病院に向かった。]

 は?どして?
 いや、意味わかんない。

[途中支倉家の近くを通ると、思いがけない言葉を聞いた。

あまりの衝撃に、無意識に相手の肩を掴み、痛いと怒られた。慌てて謝る。]

 だって、昨日見つけたときには生きてたんですよ。なのに、昨日の今日で、そんな、そんな。

[言葉を失い、小さく首を振る。]

 夢じゃ、ないのか…?
 ないんだろうな、うくっ、僕らのやったことは無駄になったのか。なったのか。

[現実を突きつけられて、目をきつく閉じた。涙が出そうになった。]

( 56 ) 2011/06/22(水) 12:43:23

院長 高瀬顕尚

[話し合いの後、男は一人東屋で考え込む]

日常に入り込んだ非日常ほど理解されないものはなく。
それゆえに足元を掬われる。

何か、確証がなければ…それは説得力がない。

( 57 ) 2011/06/22(水) 12:49:23

【赤】 未亡人 瀧華伽耶

私は、血の抜ける感触が好きだ。

あの両親(とは呼びたくは無い人間達)の元、煩わしい催事から逃れられるのは、体調を崩した時だけだった。

一度だけ、目に付く位置に傷を付けた時は、拘束着を着せられ1週間監視された。

それ以来、傷を付ける場所は誰にも見られる事の無い、内太股。トイレに籠りナイフを突き立てる。

初めは痛みに顔を歪ませたものだが、常習化する頃にはなんの躊躇いも無く刺した。

成熟した女子の貧血など、珍しいものでも無く、誰も疑わない。ベッドに横たわり何も考えずに過ごす至福の時――

( *10 ) 2011/06/22(水) 13:05:52

【赤】 未亡人 瀧華伽耶

今でも、血の抜ける感触が好きだ。

自分が要らないと棄ててきた物を、必要としてくれる"人"が居る。

彼に血を吸われる度、思い出す解放感。まるで麻薬のように自分を蝕む感覚。


最後の時は、自ら?それとも――

( *11 ) 2011/06/22(水) 13:12:18

≪_匿名_≫、匿名メモを貼った。 メモ

( A4 ) 2011/06/22(水) 13:14:36


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (8)

院長 高瀬顕尚
31回 残609pt 飴
事務長 神威京斗
12回 残1145pt 飴
喫茶店のマスター ディビッド・ライス
7回 残1273pt
青年 雨宮紫苑
19回 残1050pt
コック 須藤暁
14回 残1129pt 飴
未亡人 瀧華伽耶
14回 残900pt 飴
女子高生 支倉桜子
13回 残901pt
水道修理業 遠藤明夫
16回 残806pt 飴

犠牲者 (1)

独居老人 大田敏文 (2d)

処刑者 (0)

突然死者 (1)

学生 咲田瞳 (3d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.054 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■