情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
・・・・・・ふう。
[ソロモンの鍵を更新するのは骨が折れる。
連日遅くまでの活動の為、アンネリーゼはまだベッドで横になっている。
ソロモン自身も鍵の更新を終え少し椅子で休んでいたが、気になり独りホテルの部屋を出る。
アサシンに対しての警戒心が高まっている。
だからこそ、不確定要素に対しての情報が欲しい。
あまりマスターから離れるのは良くはないと思いつつ、ホテルの外に出て北区を少し散策することにした]
…まあな。
[推測だったがあの魔法陣を見れば
半ば確信してると言っていい。]
――…ましてや戦争にあっては
そうもいかない、か。
[澱みに静かな波紋。]
―中央区:喫茶店―
北の地は、…魔術師によっては
力を乱されそうだな。。
[偽一の書いた字に斜めに傾く癖のある字で
追記などしながら、
セイバーは確実に討ち、
ソロモンは出自からもキャスターだろうと再度話がまとまる。
後はバーサーカー、ランサー、
ライダー、アーチャー。
ユダが討った玖珂は何者かのマスターであり
この4騎のうちいずれかが消える。
途中珈琲を頼み、
味の違いに目を瞬かせた後]
―中地区/店前→東区を目指して―
[中心部を外れると、段々と人影も疎らになってくる。
代わらぬ光景と言えば、陽に輝く街路樹。
凡庸であれど、そこにある光景に違和は無い。]
であれば、知らぬよ。
戦を直接見た訳ではない。
[歩く旅に、木々の影が優しく包む。
皇帝は、鳥の声に耳を澄ませた。]
知っているも何も。
吾々が直接顔を合わせたのは、貴様が乗り込んできた寺院。
あそこが初めてである。
―中央区:喫茶店―
[偽一は今まで会った中に
バーサーカーは居ないと見ていようか。
独特の言葉足らずの者はいなかったと。
指折り、まだ、数が足りない。]
…確認できた中で
よく分からないのが隻腕の女、か。
遠目にでも、確認したいが。
[何故か。思い浮かぶのは北の地。
しゃららと鈴のような音の鳴る違和。]
[柔らかい光が木漏れ日を落としていた。
相変わらずの飄々とした態度に、何か腑に落ちない違和感を感じて…]
そうか…その後は我と一緒の時以外見てはおらぬのか?
どうもそなたは一人で腹の中に溜め込みすぎる故
少しは聞かれる前に話して欲しいのぅ。
[小さく息を吐きながら、自身の技量が足りないせいなのだ。と、少々自己嫌悪]
―東区/埴シニアタウン付近―
[東区へ入ると、人の装いも随分と異なるものになる。
自己主張をしていた民は、段々と落ち着いたものへ。]
見ていない。
というか、その後は今話した散歩以外
大体貴様と行動を共にしていたと思うのであるが。
[送迎バスの運行音も、地響きを然程立てずに静かなものだ。]
悩み多き民草のような言い方をするなである。
それに、求めに応えるは皇帝の責務であるが
求められていないところまで応えるのは越権行為である。
吾は圧政は行わぬ芸術的な皇帝なのだ。
[前を行く姿。息を吐く声。
血色の羽織が、またひとつゆれた。]
−北:青丹寺戦闘現場付近→中:駅前−
食事など必要ない。
[己には必要なくても男にはあるのだそうだ。
英霊たるもの空腹など関係ないし、
隻腕というのは非常に目立つ。
それが例え、着物を着ていても、だ。
車を駐車場に止め、食事どころを物色する男の隣を
歩く隻腕の着物姿はさぞかし目立つことだろう]
―東区・埴シニアタウン付近―
そうかの。まあ、そなたが知らぬと言うのならそうかもしれんのぅ。
我とて悩み多き民草と一緒じゃよ。人が人である限り悩みなど幾つでも沸いてくるものじゃ。
芸術とて多くの悩みから生まれてくるのじゃ。
皇帝も悩みが一つも無い訳じゃなかろ。そのようなときはどうしておったのかのぅ。
[シニアタウン付近に近づくと、思い出したようにホームに寄ると言い出した。
誰かさんのお陰で毎年送っている蜜柑が寄付できず、そのお詫びと替わりの果実を送る旨伝えるためだった。]
勝手に食えばいい。
[必要なくとも付き合うのが礼儀と男は言いたげだったが
女にとってそんなものは無縁に等しい。
そのまま雑踏の中を歩いていくうちに
隻腕の女を召喚した男がよさそうだと店を見つけるのと、
喫茶店で優雅に珈琲を啜る英霊がこちらの存在に気づくのと
果たしてどちらが早いのか]
―北区・ホテル一室―
[ぱちりと、目を覚ます。
随分と寝た様な感覚に時計を見やると昼も過ぎた頃。
カーテンの向こうは既に日も昇っていて、思わず溜息をついた。]
…寝過ぎた…。
[ベッドの中で、かくりと項垂れる。
嗚呼、無意識のうちに随分疲れていた――らしい。
その分、確かに魔力の回復は多少見込めている、けれども。
其処まで考えて――ふと、周囲に馴れた気配が無い事に気付いた。
…周囲を見渡して、瞬く。気配は 然程遠くへは行っていないようだが
やはり、部屋の中にその姿は無い。
書き置きも無い。]
……マスターに無断で外出って。
[思わず愚痴が漏らしながら、ベッドから這い降りる。
いや、己のサーヴァントとは言え別に私物ではないし
自由に出掛ける事を咎める理由にはなりはしないのだけれど。
――昨日の今日だ、心配するじゃないか。
まぁ、別に此方も多少する事もあるし――構わないけれど。
簡易に身支度を整えた後、携帯へと一度視線を落として、ポケットへ捩じ込んだ。
…恐らく鳴らないだろうが、テディベアも付いているし――
ちょっと気分的な、お守り代わりだ。
トートバッグに、昨日買った本と諸々を詰め込んで。
そうして相変わらず家具の配置が滅茶苦茶な部屋を後にする。]
―中区・駅前―
[とっ。と軽やかな音を立てて、バスから降りる。
…確か、ここから病院行きのシャトルバスが出ていた筈だと記憶していた。
教会にクリスティーナを運んで後、直ぐにホテルへと戻ってしまったが
流石に少々、あの怪我は気掛かりでもあった。
――…まぁ、説明し難い怪我を理由に、
通常通り病院に運ばれるのかどうかは知らないが。
幾つか当たって、もし見当たらなければ教会に聞く位なら許されるだろう。
多分。]
[通り過ぎた大型家電量販店の路面ウィンドウに飾られたテレビのモニターに
『火の鳥は本当にいた!? 深夜の埴市に突如現れた伝説』のテロップと共に
…何処か見覚えのある紅蓮に包まれた巨鳥の映像が映し出されるのを
食い入るように見つめる群衆の脇を通り抜けつつ、見て見ぬふりをする。]
―中央区:喫茶店―
[不意に、ぴくり、と
ユダの動きが止まる。]
――――ギイチ。 居る。
[視線を外に通じる方へと向ける。
距離はあるようか。
偽一は頷いたか、どうか。
ユダは気配を消し、ウェイトレスの横を通り抜ける。]
−北区・道路→中央区−
[北区はまだ探索の終っていない箇所が多い。
遺跡もあるし、昨晩はこの北区の山の麓でセイバーが倒されている。
昨晩クリスティーナを発見した場所にもいったが、特に収穫は無い。
だが、令呪からソロモンへ流れこんでくる魔力が弱まるのを感じ、アンネリーゼが行動を開始したのを悟った]
仕方ない・・・・・・・
[どうも中央区に向かっているようだ。
ソロモンもアンネリーゼを追いかけ、中央区に移動する]
―中区・駅前―
[アンネから一足遅れて駅前に到着する。
昨日はここでフェニックスが降臨してしまった。そのせいか、にわかに騒がしい]
あれ位で、と思いたいところだが。仕方が無い。
[この時代のこの国において、あれ程明確に魔神を見機会は無いだろう。
喧騒の中、冷静にアンネリーゼの居場所を探る]
―中央区:雑踏―
[単独のときは、
いっそフード被らぬ方が目立たないかもしれない、とも思いつつ。
気配を追えば、店を物色するらしき姿がある。
ユダは距離をおいて立ち止まる。]
(――――隻腕)
[民族衣装らしきに
身を包んだ女。
フェリシアより伝え聞いた、
初めて見る英霊の姿だった。]
…どうした。
[一歩前行く男の動きが奇怪なものに変わる。
その背後を眺めていたが、どうやらまた令呪に反応があったらしい。
彼の動きがどんどん奇怪になっていくので
少し距離を置いたが]
マスターだらけ、ということか。
[その判断理由は難しくない。
自分には一切の反応がないからである]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新