情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
遅延メモが残されています。
研究者 ドミニカ は 記者見習い ヒルダ に投票した。
記者見習い ヒルダ は 暴力神父 フリード に投票した。
学生 水瀬 は 記者見習い ヒルダ に投票した。
令嬢 リーゼロッテ は 記者見習い ヒルダ に投票した。
さすらいの掃除婦 ケイティ は 記者見習い ヒルダ に投票した。
探偵 ハインライン=C は 記者見習い ヒルダ に投票した。
勘当息子 恭仁 は 記者見習い ヒルダ に投票した。
写真家 ミズリ は 記者見習い ヒルダ に投票した。
孤児 ガヴローシュ は 探偵 ハインライン=C に投票した。
暴力神父 フリード は 記者見習い ヒルダ に投票した。
記者見習い ヒルダ は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、探偵 ハインライン=C が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、研究者 ドミニカ、学生 水瀬、令嬢 リーゼロッテ、さすらいの掃除婦 ケイティ、勘当息子 恭仁、写真家 ミズリ、孤児 ガヴローシュ、暴力神父 フリード の 8 名。
/*
襲撃報告案
人狼館のすぐ傍の森にて探偵 ハインライン=Cだったモノが発見されるだろう。
周りは特に争った様子はなく、奇襲か、或いは無抵抗で殺されたと推測できるだろう。
探偵の体には、胸と、首筋に、見るに堪えない程の大きな傷があり、それを見せつけるかのように、木に蔦で磔にされていた。
そしてその木の下には血文字でこう書かれている。
―――オオカミハ、2ヒキモイラナイ―
─深夜・自室─
[少し苦しげな表情で眠っている。
でも、明日になれば全てが終わってると信じている。
もう誰もいなくならないと願っている]
パパ……。
……パパ……。
……あれ、なに?
[人狼館の近くの森。何かが木に括り付けられている。それを目を凝らして注視した]
ひと?
[木に磔られた身体。話したことはない男の姿。人狼館の客人だろうか。
いや、客人だったのだろうか。争った跡も見当たらない]
ち……なう
[男の胸と首筋に走る、大きな傷痕]
ぼく、ちな……う
[そして木の下には、大きく血文字が書かれていて]
オ・オ・カ・ミ―――
[最初の4文字が目を焼いた]
― 地下牢 ―
……それじゃあ、あなたはやっぱり……。
カトナさんを襲ったのは、食べるためで。
それは彼が一人でいたから?それとも襲わないといけない気がしたから……?
……だったら。だったらなんで私じゃなかったの!
私だってあの日一人で飛び出したわ!
それに……。私は、みなに尋問官と信用されている。
それだけでも食べる理由になるじゃない!
[同類はこれで全て始末し、誰も居ないと思った所に]
…誰だてめェ。あのちょこまかしてたガキか。
なーンでこの遠吠えが出来る?あァ?
しかも言うに事欠いて、狼が下賤の存在だと?
[突然割り込んできた声に、戸惑いと苛立ちの色を混ぜて答えた]
躾がなってないな。
人に名を問う時にはまず己が名乗れ。
ははん。違うか?
これ見よがしに遺体を曝すなど
とうてい知性や理性のある生き物の仕業とは思えんよ。
[鼻でせせら笑う]
― 地下牢へと続く階段 ―
[蒼髪の青年の遺体を見てからしばらくして。
かつ、かつり、小さな足音がゆっくりと響く]
ミズリ。
……かんきん、だれ?
[声をかけると、牢屋の中を見た]
― 食堂→廊下 ―
[自分の言葉>>259に気まずくなって、人知れず食堂を出る。]
たぶんヒルダさんが人狼で間違いない。
ハインラインがアイツの弟だからと言っても、兄弟揃って人狼だとは限らないし、私の気にし過ぎよね。
[周囲に誰もいないことを確認して、自分の気持ちを言葉にする。
ハインラインを信用しきれない気持ちは私怨のようなもの。]
『ロバートの弟』ではなく、『ハインライン』本人として、あの人を見てあげないと…。
[外に出たが、行くあても無く再び食堂に戻ることにした。]
― →再び食堂へ ―
─ ヒルダ返答 ─
[ごろり、と転がってミズリに背を向けた]
…単純に、マルセルさんのほうが遠くに居たから。
後、ミズリさんが写真家だったから、っていうのもあったかも知れない。
怒るかも知れないけどさ。
「友人」と思えるほど話した相手は、食べる気しなかったの
[思わぬ所から噛みつかれ、少し意表を突かれるが]
ハッ、おもしれぇガキだな。
名前だァ?ンなもんいらねェだろう。
この場に狼は俺一人。
そんでもって、てめェは恐らく狼とは違うモンだと見た。
躾なんてどぉーでも良いンだよ。
俺がやらなきゃいけねェのは、狼として、人狼として、この島の人間どもを根絶やしにする事だ。
てめェみてェなどっちつかず。しったこっちゃァねェな。
[せせら笑われるが、逆に鼻で笑った]
[苛立たしげにヒルダを睨む。]
(わかっている。こんなに感情的になるのは許されない。
だけど――。)
[かつんと響く音も聞こえなかった。
声を掛けられて、びくりとしてそちらを向く。]
……ガウ君?
……見に来たの?
うん。
[ミズリに小さく頷いて、牢屋の中を見る。
何度か見かけた女性、確かヒルダといったか。
それを見る眸に、感情の色は伺えない]
どう?
……じんろう、だった?
― 地下牢 ―
[ミズリが尋問しているのを後ろで聞いている]
―…確かに見た目は人そのものだ。
でも決定的な違いは…
―…皆と食事をしなかったことだ。
―…食事をしていないのにお腹を空かせる素振りをみせなかったことが、不思議だったんだよな。
[そうこうしているとガヴが近づいているのを見た]
ねぇ、ガヴローシュ。
君は大神氏とどんな関係なの?どうして君だけがここに来ることになったの?
[大神とのやりとりを知らない...はそんな問いをしていた]
そうか。
まあいいがな。
[顔には嘲笑が浮かべたまま]
島の人間を根絶やしか。
……何が目的だ。殺戮か?金か?復讐か?
とも……だち?
わたしが?
[ヒルダの返答に、驚いたような表情になる。]
そう……ね。
私も、あなたと一緒に写真撮ったりして楽しかったわ。
だから……だからよ。
あなたが人狼だ。とハインラインさんに言われて、余計にびっくりしたの。
あの時、カトナさんも。ガウ君も一緒にいて。
だから……。カトナさんを襲ったのがあなただと信じたくなかったの……。
あなたは。あの太陽が欠けた時から。
人狼に……なってしまったのかもしれない。
うん?おがみは、ぼくをそだてた人の、むかしのしりあい。
[水瀬の問いに答えながら床に座った。
しばらく考えた後、口を開く]
ひと、さがしにきたの。
たんてい、みたいなもの?
みなせは?
リーゼのボディーガード?
―食堂―
[少女は相変わらず沙綾の傍で、トランシーバーを耳に当てて立っている。
他の皆はもう食堂から出てしまっただろうか、そんな中で]
……。
[尋問の様子を聞く事が出来ないか、などと思いながら
トランシーバーを更に耳に密着させて居た。]
― 食堂 ―
[トランシーバーに耳を当てているリーゼ>>12に]
地下牢の方に行こうと思ったんだけど、向こうも何人か人がいるだろうしやめて戻ってきちゃった。
あっちの様子がどうなってるかわかる?
[ガヴの問いには>>11]
僕はボディーガードじゃないよ。
リーゼのお兄さんになりたいだけ…かな。
まぁ僕じゃ心細いだろうけど。
[フッと自嘲気味に笑いながら答えた]
そうなんだ。じゃあ……。
おがみ、ころした?
マルセル、ころした?
……あおかみのひと、ころした?
[牢の中のヒルダを見て、無表情に問いかけた]
[何かが引っ掛かる。
おがみは、大神氏のことだろう。
マルセルはそのままマルセル。
ではあおかみの人。とは?]
ガウ君……。
あおかみのひと、ころしたって?
[勤めて冷静さを装おうとしたが、それにも失敗し。]
水瀬さん!
誰かまた死んでるかもしれない!
[あまりにも強く耳に押し付けていたせいで少し痛くなったようだ。
少女は押し付ける手を緩め、ドミニカを見上げ]
ん。
えっと…っと……
―――…… ……――…。
……うん。 ……、――…。
ヒルダは【人狼】だったそうよ。
それから…今向こうにガヴが居るんですって。
探偵みたいな人を捜してる?って。
[水瀬から聞いた事“そのまま”をドミニカ、そして食堂に残っている人へと伝えた。]
うん。しんでた。
森の中で、木につかまってたの。
でも、あんまり食べられてなかった、かな。
[ミズリの>>18に答えた後、首を傾げた]
[ガブの答えに驚く>>17]
え、君が探偵だったの?
ってことはヒルダさんが人狼だというのも分かってた…?
なんで…もっと早く教えてくれなかったの…?
[問いかけたところでミズリの声>>18]
え?死んでるかも?青髪…っていったらハインさんじゃないか??
ガヴ、君、青髪の人が死んでるのを見たの?
見てるなら、その場所まで連れて行ってくれないかな?
[怖がらせないようにできるだけ穏やかにガヴに頼む]
─ ヒルダ ─
ガヴ君への返答
[背を向けたまま]
うん。二人ともアタシ。
大神さんも、マルセルさんも…
青髪の人…?
[その言葉を聞いて思い当たる相手は一人だけで]
は、は、は…
怪我、させるんじゃ無かったなぁ…
もっと飲ませてあげればよかったなぁ…
もう、会いに来てくれないんだ…
[声を殺して、静かに震える。
泣いちゃいけない、資格は無い。
だったらただただ、耐えるだけ。]
[ヒルダから二人分の犯行を認める発言を聞いて
その後の悲しそうな仕草にも表情を変えることなく]
そう。
ねえ……
……美味しかった?
[ヒルダに問いかけた]
ううん。
しったの、いま。ミズリにきいた。
あんない?いいよ。あっち。
[水瀬>>21にうなずくと
ハインの遺体がある場所まで案内するつもりだ**]
/*
さてそんな感じで表にメモ1枚貼って寝ます。
さー今日からLWだ。
でも、星になったみんながボクに囁いてくれるから寂しくなんかないんだ。
オヤスミナサイー。
[案内してくれるというガヴの声に我に返り]
あぁ、頼むよ。
[今は状況を確かめるほうが先だと案内するガブについて行った]
[リーゼから聞いた話>>19にうなずきながら]
ヒルダさんは人狼で間違いなかったのね。
[人狼が見つかった事実に、ホッと胸をなでおろし]
ガヴくんもあっちでみんなと一緒にいるんだ。それじゃ、彼もきっと安全ね。
探偵みたいな人……誰だろう、ハインラインさんのことかな。
[聞いた事をそのまま受け取り、「今日はハインラインさんに“能力"を使おうとしているのかな?」と想像したが、ガヴの能力ことは本人が口に出すまで、言わないことにしていた。]
うん。たんてい。ひとさがし、せんもん。
せいかくには、ひとじゃないさがし、かも?
どうしたの?
なんか、へん。
ほら、あんないするよ。行こう?
[>>24>>27水瀬に無邪気に笑いかけた**]
―食堂―
どうしたの、ミナセ。
ちょっと。そっちで何かあったの?
[トランシーバーの向こう側、ミナセの声が僅かに
うろたえたようなもの>>24に変わったのを聞き逃さなかった]
………もう。
何か向こうであったのかしら。
様子が変よ。
ヒルダ……。
[肩を震わす彼女を驚いた様子で見つめると。]
水瀬さん。
……今日はもうこれ以上は聞けないわ。
他に聞きたいことがあったら、また後にさせて。
それと遺体……。確認お願いしていいかしら。
ごめんなさいね。
あまり見たくないから……。
[水瀬の了承が得られれば、食堂にまだ人が残っているか確認しにいくつもりだ。]
ヤる?なにを?
[>>29イザークに近づいて]
ろうや、おにあい。ごはん、いる?
[聞くだけ聞いて、階段を上がっていく]
[再び野生的な声に戻り]
ヒャハッハハハアハハハハハハ!!
さっき言ったのは俺じゃァねェよ。
まァだこの躯も人間としての意識が残ってるみてェでよォ。
どーにも悪あがきしてるみてェだが・・・。
人狼騒動を起こさない為に、皆殺しにするってェ考え、果たしてどっちが化け物なんだろうな。ヒャハッハハハ!!
[甲高い笑い声が響いた後、遠吠えはぷっつりと途切れる**]
[ミズリには先に食堂に行ってもらうことにした。
まだリーゼ達がいるであろうことを伝える。>>32
ガヴに案内され>>30 その場所に着くと、人らしきものがぶら下がっていた]
これは…うっ…
[あまりの惨劇に胃がひっくりかえりそうになる…が、
ギリギリで堪えた]
ハインさん…だね。
[ふと下の方を見る。明かりを照らしてみると]
オオカミハ、2ヒキモイラナイ…血文字だ。
[おそらく...の声を聞き取ろうとしているリーゼに、
聞かせるように読み上げた]
えっ?何かあったの?
でも、向こうには3人いるしきっと大丈夫だと思うけど…。
[リーゼに向こうの様子が変だ>>31と聞いて、言葉では大丈夫と言いつつ心配そうに様子を見守る。]
[そして、続けて届けられた声>>34に少女は大きく目を見開く]
なによそれ。
オオカミハ 、2ヒキモイラナイ……?
どういう事よ、ハインって。
何があったのよ、ねえ……。
ミナセ、早く戻ってらっしゃい!!
ミナセ、ミナセったら!!!
[大声で戻るように呼び掛けたが、その返答はどのようなものか。]
― 食堂 ―
[食堂に戻ると、リーゼとドミニカの姿が目に入った。]
大体、水瀬さんから話は伝わっていると思うけど。
ヒルダはハインラインさんの告発通り人狼だったわ。
ただ……。そのハインラインさんが。
殺されているって。
ガウ君が発見して、今、水瀬さんが確認にいっているわ。
― ハインのもとに行く前、ミズリを送り出した後 ―
[リーゼにトランシーバーで呼びかける]
リーゼ、ミズリさんがそっちに行ったよ。
もしよかったらさ、迎えに行ってあげて。
もちろん複数でね。
[いよいよ一人では危ないだろうという気持ちからのお願いだった。]
─深夜・食堂─
……。
[終わったと思ってた。
思ってたのに……]
ひっ……ぅ……!
[あまりに急すぎる展開に、心がついていかない。
また、涙がこぼれそうになるが、ぐっと唇を噛んだ]
[トランシーバーからワーワーと声がする…がその声に答えず]
ガヴ…とりあえずみんながいる食堂に戻ろうか?
これからどうすべきか話し合ったほうがいい。
[ガヴに提案する]
― 食堂 ―
[リーゼを通じて水瀬からの伝言>>40を聞き、迎えに行こうと思っていたところにミズリが食堂へ戻ってきて、>>38の内容を聞く。]
(ハインラインさんがコロサレテイル?)
(コロサレテイル??)
[戻って来たミズリ>>38へは辛うじて手を振って迎えながら通信を続ける。]
ええ、ミズリは今こっちに戻って来たわ……。
だから貴方もさっさと戻って来なさい!!!
早く……!!
[もう少しわめかせておけば泣き出すまで行くのではないだろうか。
それくらいの焦りと慌て振りである。]
― 食堂 ―
[とりあえず、ガヴを一人にしておくのはマズイという判断で一緒に食堂に戻った]
あの…ハインさん…殺されてました。
胸と首に大きな傷があって、木に磔状態になってて、
血で狼は2匹もいらないと書いてありました。
[ここまで言うと、やっと安心したかのように椅子に座り込んだ]
[しばらく時が止まったように呆然としていた。
すぐに場所を聞き出して飛び出そうとしたが、リーゼの慌てる声>>44が聞こえて我に返り]
二人はこっちに戻ってくるのよね。
人狼の被害に合うのは一晩に一人だから、水瀬さん達なら大丈夫よ。
今は二人を待ちましょう。
大丈夫、大丈夫だから…ね?
[自分自身を落ち着かせるかのように「ダイジョウブ」を繰り返し、リーゼを落ち着かせようとする。]
……。ねえ。みんな。
今日はもう寝ない?
私、今のリーゼと沙綾ちゃん。それにドミニカを見てて、ちゃんと話せると……思わないの。
それに私も……すぐにそういう気分にはなれないの。
[女性陣にそう提案した。]
わ、私は大丈夫よ、ヘーキヘーキ。
[ミズリの提案>>47に自分の名前が入っていることに慌てて、真っ先に否定するが、
リーゼと沙綾の表情を見て苦笑いするように]
あー、やっぱり大丈夫じゃないかも。私も動揺してるわ。
だから、今日は寝てしまいましょう。
せっかくだから、みんなで休みましょう。
[水瀬達を待つ間は生きた心地がしなかった。
沙綾の居る手前、大声を出してはならないと決めていたのに
それすらも頭から抜けてしまう程で]
あ、あたしは大丈夫だもの…
ミナセの方が大丈夫じゃないの。
サーヤの方がもっと大変だもの…
[ドミニカに声をかけられ、>>46
トランシーバーを耳から離し、両手で握り締めて二人の戻るのを待った。
その間に大丈夫、と何度も繰り返しながら。]
[みんなの寝ようという声に]
そうだね…休んだほうがいいだろうね。
[ふらりと立ち上がり]
僕、ディーンさんに状況を伝えてから自分の部屋に戻るよ。
[と言うと食堂を出る
その後、ディーンに状況を説明し、恭仁やフリードにもハインの状況を知らせ、自室に戻った**]
[皆で休む事が決まり、移動する際少女は沙綾の傍に寄って
小さな声で囁いた]
サーヤ、大声出して…ごめんなさい。
[彼女の身を案じての謝罪は、ようやく出来た友達をどのような形でも失いたくないと思った事からの行動だった。
恐らくは水瀬に対しても同じだろう。**]
[食堂を出る水瀬を見送った後、ミズリに声をかける。]
ねぇ、もしよかったら今夜付き合ってくれないかな。この後一人になるのが心細くって…。
男の人と一緒だとマズいけど、女の子みんなでどこかの部屋にお泊まりするってどうかな?
[沙綾にも呼びかけて]
ねぇ、いいかな?沙綾。
―夜・食堂―
[ミズリが戻って来るのを待っている間、みんなの会話はほぼ耳に入ってなく]
ヒルダさんが本当に人狼で、ハインラインさんが殺されてた・・・
[それだけ確認すると自室に戻って行った**]
司祭 マテウス が見物しにやってきました。
─某所・某機関─
獣を見つけ出すこともできないうちに潰された<眼>に続き、<腕>までも音信不通ですか。
捕らえようとした獣に返り討ちにでもされたんですかね。
やれやれ、感染者にして追跡者という面白い素材だったんですが…残念なことです。
あっちは私の管理下にないからわかりませんが、別ルートで送り込んだ<喉>は上手く仕事をやってくれてますかねぇ。
捕らえた獣から引き出せた情報は貴重です。
何しろうちには「うっかり」やり過ぎてしまう子ばかり揃ってますから。
生きたままのサンプルと情報が手に入ることを期待しましょう。
しかし<腕>が消えたとなると、<鼻>が手綱から解き放たれてしまいましたか。
…少ぅしばかり、派手なことになりそうですね。
主よ。あなたの羊達に祝福を。
そして死せる者たちに、等しく安息を与え給え。
[祈りの言葉を吐き出す司祭の口元には、酷薄な笑みが浮かんでいた]
― 朝・自室 ―
[リーゼにはひとりになるなと言われている。
しかし、今信用できるのは女性ばかりであり、一緒にいるわけにもいかない。]
一人で考える時間もほしい。
[人狼を閉じ込めたにもかかわらずハインが殺され、
あのメッセージである。あと一人は人狼がいることは確実だった]
それにしても…襲われてるのは見事に男ばかりだな。
[偶然かもしれないが…となると次は...か。
...が殺されたら、リーゼがどういう行動をするのか、
予想ができなかった。]
ちょっと…話しておこうかな…
[リーゼに話しかけようとトランシーバーを手に取る]
― 深夜 ―
[少女二人は寝てしまっただろうか。
二人寝ていることが確認出来れば、まだ起きている使用人を探し、ワインを頼む。]
[もしミズリが起きていたら、彼女も誘うつもりだがどんな反応をするだろう。]
[大神氏と人狼にまつわる話をしながら、ワインを振る舞ってもらった(>>0:167)のはつい数日前。
その出来事が遠い昔のような錯覚を覚えて、少女の寝顔をしみじみと見つめる。]
― 深夜・自室 ―
[食堂から自室に戻ってきて、ようやく寝付くという所で>>51の知らせで起こされ]
・・・何ィ?あァ?なンだって・・・?
ヒルダが狼だったってェのは解った。が、・・・あの探偵野郎が殺されてた?
・・・ちっ、イケすかねぇ野郎だったが、人狼を捕まえたってェンなら戦力になったンだろうによォ。
・・・もう1匹、居るってェのか。あンな化け物が。
くっそ・・・・・・。
[気づけば先程まで頭にかかっていた眠気は吹き飛んでいた。今夜はもう寝られないだろう・・・]
[薄暗い部屋の中で、二人を起こさないように静かに]
この島で最期を迎えて、過去の記憶と一緒に消えちゃうつもりだったのにな。
私はどうなっても構わないと思ったのに、この子たちがこんなに頑張ってたら、そんなこと言えないじゃない。
なかなか思い通りにならないものね。
[そうして静かに夜は更けていく。]
― 早朝・食堂 ―
[結局一睡もできずにいたが、その不調すら感じさせない様子で食堂に現れた]
・・・・・・・・・
[いつも通りのサングラスと、不機嫌そうな口元
無言で自分の席に座り込んで、使用人か誰か来たなら不機嫌そうにこう言うだろう]
・・・・・・腹・・・、減った・・・。
飯、無ェか・・・?
[そういうと、昨日と同じように机に突っ伏してぐったり
昨日から何も食べてないのである]
そういえば…
[昨日、夢のなかでマルセルが出てきた。
必死で何かを喋っているのだが、聞き取れない。]
マルセルさんは…何を伝えたかったのだろう。
[それを知るまでには至らなかった...だった。]
― 夢の中 ―
─────。
─────────!!
[マルセルが身振り手振りを交えて必死に何かを訴えようとしている。
その表情は、焦りと捉えることも出来れば、何かを恐れているようにも見える。
しかし、その姿がすぐ近くに見えるのに一切無音で何も聞こえない。
その光景は目覚めた後もはっきりと記憶に残るだろう。]
― 食堂 ―
[水瀬に連れられるように食堂へ。>>45
中に入ると糸が切れたように床へ崩れ落ちた]
……あれ?
[一瞬気を失っていたようだ。
感応値81が2以上なら、マルセルの姿を垣間見る]
― 朝・食堂 ―
……キャンディ?
[夢の内容は覚えていない。ポケットの中に手をやった。一個しかなかった]
いつのまにか食べちゃった?
[そういえば、記憶が混濁している。水瀬たちの姿はみえない。
ひんやりした床が気持ちいい。
人の足音が聞こえた。
そっと覗くと、サングラスの男が食堂に現れ、何かを告げた後に机に突っ伏しているのが見えた]
― 地下牢 ―
[かつ。かつ。かつ。小さな足音が響く。やがて一つの牢の前でそれは止まる]
……ヒルダ……といったか。
いや、本当の名は別なのかな。
起きてるか?ふくく、狼も眠るのかね。
あんたの仲間からのメッセージだ。
狼は2匹もいらないってさ。
あんた、見捨てられたってことだな。
どうだ、憎いか?憎くないか?
しんでる?
[首を傾げた。
恭仁に近づくと、つんつんつついてみる]
……いきてる。
[起きる気配がなければ、恭仁の髪の毛をいじって
短い三つ編みをいくつも作って遊ぶ。飽きたら別の場所へ]
屋敷のメイド シノン が見物しにやってきました。
イザークさん牢に入っちゃったから、暇っスねぇ…
[食堂の隅でそんな事を呟きながら、のんびりと食器を拭く使用人が一人。
あまりやる気が感じられないが、一応仕事はしているらしい]
/*
居そうで居なかったポジション狙ったら、
屋敷の一般メイドになりました。
誰に言われてもお手伝いすると思います。
暇してるだろうし。
っと、言い忘れ・・・
よろしくお願いしますっ!
*/
― 食堂 ―
[...はマルセルとあまり話をしていないために、
食堂に行けば誰かマルセルと話をしている人に会えるかもしれないと思ったのだ。]
おはよー…恭仁さんなんですかその頭。
何か心境の変化でも?
[ガヴのいたずらとも知らず>>74とんでもない頭になっている恭仁に声をかけた]
― 食堂 ―
[気づいたら眠っていたらしく、>>78の水瀬の声で気が付き]
おーぅ・・・いよっす・・・。
あァー?あたまー?
心境はーいーつも通りだぜェ?キマってンだろーォ?
そンな、いつも通りの俺だが、空腹でなァ・・・。
あー・・・、あたま回ンねェー・・・。
腹ァ減った・・・。
[頭の様子には気づいてないらしい]
― 沙綾の部屋 ―
聞こえませんって、マルセルさん。
あれ?ここは。
さっきのは……夢?
[夢を見ていたようだ。>>71
そんな時、部屋の外からディーンの声がする。>>57
聞こえて来るのはいつも通りの声。きっと毎朝同じ光景が繰り返されているのだろう。]
おはよ。朝食の用意が出来たみたいよ。
[同室の3人に声をかけて食堂へ向かう。]
― 食堂 ―
[食堂にまだガヴローシュがいれば近寄って手短に問いかける。]
おはよ、今日は探してる相手、見つかった?
[恭仁は腹がへったと突っ伏し>>80、これでは話が通じないだろうということで、シノンに声をかける>>75]
あの…シノンさんでしたっけ?
朝食をお願いできますか?
その、恭仁さんの分も。
─食堂─
[キュと唇を引き結んで。お守りのポシェットを下げて]
……人狼は、まだいるのね。
ハインは、そいつに殺されたのね。
ヒルダを捕まえたから?
人狼にも、仲間を思う心があるのかしら?
……ねえ、あの気持ち悪い黒い人を知らない?
[そこにいる人か、使用人たちにフリードの居場所を尋ねて回った]
ううん。
……まにあわない、かも。
[>>82ドミニカに、寂しそうに首を横に振った]
……リーゼ、どこ?
とらしば……しんじる?ほんとに?
―回想・深夜の遺跡―
[...は遺跡の中を詳細に見て回っている。いつもの虚ろな凶暴性は鳴りを潜め、理知的な光が瞳に宿る]
人狼教とでも言うのかねぇ。
昔の人間の考えることはよくわからんねぇ。
[遺跡の中には壁画や石像には化物を崇めるような描写がなされている。まるで人狼を神とするかのような……]
どうも人狼騒動は神聖な儀式の一つとして捉えられていたようだな。
神に噛み殺されるってか?
大神の研究の通り、この島はもともと人狼騒動が起き易い土壌が作られていた。
いや、『人為的に人狼を生み出し、騒動を引き起こしていた』がより正解に近い
か?
―回想・深夜の遺跡―
これは凄いな。
感染のメカニズムは大体解明されちゃ居るが、発症に至るまでのメカニズムは分かっちゃいない。
うまくこの原理を解明すれば、「キャリア」の「人狼の発症」を押さえつけることが出来る。
そして……逆に世界中に人狼を溢れかえらせることも出来るわけだ。
―人狼館・別館―
[昨夜は遅くまで起きていたせいか、遅い時間にのったりと目を覚ます。そして昨日採取しておきた草と虫を食べていると>>51を水瀬に聞かされる]
ハインがか……。
そうか、人狼は一匹ではなかったか。
しかしハインめ……油断したか。
[寂しそうに首を振るガヴローシュ>>85に]
まだかぁ。
でも、一人でがんばりすぎないようにね。
出来ることがあったら、手伝うから。
[リーゼを探していると聞くと]
リーゼ?
言われてみれば、あのトランシーバーも原理がよくわからないもんね。
リーゼなら、昨日は同じ部屋で寝ていたから…
[一緒に食堂に来ていれば「そこにいるわよ」と、
一緒でなければ「もうすぐ来るはずよ。」と答えた。]
―森の中―
[...は水瀬に教えて貰った場所まで赴き、ハインの死体を目の前にして吠える]
なぜだ! ハイン!
なぜ死んでしまったんだ!
くそう、お前の敵はぜったいにとってやるからな!
………
さて、死を悼むのはこれくらいで十分だろう。
死体の見分をさせて貰うぞハイン。
[...は死体と周囲の状況の観察を始める]
[水瀬の言葉>>83を聞くと嬉しそうに]
任せといてくださいっス!
お客様の分も恭仁様の分も、ちゃちゃっと頼んで受け取って来るっスよーっ!
[そう言いながら、厨房のほうへと走って行った。
料理を受け取って帰って来るまで、16分。]
―森の中・見分中―
首筋の傷が致命傷になっているな。
周囲に争った形跡もない。
奇襲を喰らって一撃死コースってやつだな。
とするともう一匹の狼は俺と同じくらい奇襲が上手いわけだな。
あなどれないねぇ。
死体は爪による傷がほとんどだ。
牙の痕もあるにはあるが、喰い漁った形跡はほとんどない。
これはまだ目覚めたばかりで凶暴性にのみ振り回されている、発症したばかりの人狼に顕著な例。
目覚めたのは昨日の夜か……。
―森の中・見分中―
[...は考察を続ける]
となると現状、もう一匹の狼は相当に不安定な状態を継続している可能性が高い。
何をしでかすか分からないが、ちょっと突っつけば本性をすぐに現すかもれんな。
まあ見分はこんなところか。
[...はそう言って、ハインの死体を磔の状態から開放し、肩に背負い、人狼館への帰路についた]
[>>91のシノンから料理が出されて5分ほど。
ぐったりしていたが、香りを感じて意識を取り戻した]
お、め、メシ・・・!
[暫く夢中で食べるだろう]
人狼館・ホール
[...はハインの遺体を別館の空き部屋に安置したあと、ホールへと移動し、豪華なシャンデリアを眺めながら呟く]
……少しは楽しめるかな?
─ 昼 ─
フリード様が運ばれたハインライン様のご遺体に保存処理するよう指示をだし、時間がくると私は主の元へ赴く。
「マイレディ沙綾、昼食の用意が整いました。」
何も変わらない。
― 回想・朝食時 ―
[シノンから朝食を出してもらい>>91、恭仁のとなりで食べ始める]
それにしても…いつから三つ編みが趣味になったの?
かなり芸術的になってるけど。
[素直な感想を述べてみた]
[>>97の問いに、ご飯を口に運ぶのを止め]
…あァ?三つ編み?
だーれがそんな趣味してるってェんだ。
俺のは髪はそんなダッセェ・・・。
[頭に手をやって、普段よりやたらと引っ掛かる手櫛に気付き]
・・・・・・・・・なン、っじゃこりゃァァァ!!
[叫び声が食堂にとどろいたという]
/*
ネタパートやってる気がする。
・・・ご、ごはん食べたら仇取ろうとするよ!
てーか今日の襲撃報告って強烈すぎたんかね。
昨日とかヒルダが食べてたからそっちのが強烈だと思ったんだけど。もっとマイルドに殺っちゃった方がいいかな・・・。
― 朝食時の食堂 ―
[食堂に恭仁の叫び声が響き渡る>>98]
ぷっ、あはははは。
恭仁さん気付いてなかったの?
もしかしたらそう言う趣味があるんじゃないかと思って、頑張ってスルーしてたんだから。
あはははは。
/*
20歳 男 P.N 狼になったらもてもてだよ!さん
最近ウチの妹が非常に怖いです。
銀色の銃を持って、アイツが出てきたら撃ってやる!とか言っています。
そのうちボクも撃たれるんじゃないかと気が気じゃありません。
どうすればいいですか?あ、やば、こっちこな_
―回想・夜、沙綾の部屋―
[今日は一日中食堂とその前を行ったり来たりしていただけだった為か、寝付きは早かった。
それでも、沙綾の傍からは離れようとせず]
―――…。
[そして、水瀬と少女を繋ぐトランシーバーも手に持ったまま。]
[恭仁の叫び声に>>98]
寝てるうちに誰かにいたずらされたってところかな。
食事がおわったら女の子たちに取ってもらったら?
[果たして素直に外してくれるかどうか疑問はあったが]
ところで、昨日変な夢を見たんだ。
昨日の朝人狼に襲われたマルセルさんが夢に出てきて、
何か必死に喋ってるんだよ。身振り手振り交えてね。
でも何を喋ってるか聞こえない。
何か必死に訴えているように見えたんだけど、
なんだったんだろうなって。
[近くで食事をしている人にも聞こえただろうか]
―ホール―
[名を呼び駆けてくる少女。そして>>99の言葉を聞いて、それと少女の覚悟を感じて、ほんの少しだけ目を丸くする。それからまた聞く者を不安に陥れるような独特の笑い声を上げる]
はっはっはっはっはぁ!
なるほどなるほど、それは良い考えだ。
俺は頭の良いガキは大好きだ。
いいぜ、レッツシューティングと行こうか。
チャンスは六回だ。
[...はそう言うと、地下牢へと沙綾を連れて行く]
[必死になって髪の三つ編みを梳こうとするが、短く編まれた三つ編み27つは中々梳けるものではなく]
がーーーーっ!!
誰だちくしょうこんな事した奴ァァァー!!
[そこに>>100の笑い声が聞こえて]
気づいてねェよ気づくかよ気づかせろよ!!
そんなトコで頑張んなくてもイイだろォーが!
えーいちくっしょう!
[傍から見るととても滑稽な様子で、まだ格闘中]
― ホール ―
[食事を終え、ホールに向かうとフリードと沙綾が話していた>>99 >>104]
え、ヒルダさんを殺すって、
ちょっと、ちょっと待ってよ。
[二人を追いかけ地下牢に向かう]
[恭仁の髪型を見て笑っていたのも束の間、水瀬が夢の話をするのを聞いて表情が一変し]
え、何それ。
私も全く同じ夢を見たわ。
マルセルさんは近くにいるのに全然声が聞こえなくて、すごく必死な表情で…。
なんで?どういうことなの?
―回想・夜、沙綾の部屋―
[少女は夢を見ていた。
見上げているのは整った…あの巡視官の後頭部。
少女が最後に見た、彼の生前の姿だった]
(カトナだわ。)
[彼は周囲に必死に何かを呼びかけているようなのだが、
不思議と声が聞こえない。
もっと近くに寄れば聞こえるのかとその足元に寄ろうとするのだが、何故だか彼は更に遠くへと行ってしまう。
追いつこうとしても、その倍の速さで彼は遠くへ、遠くへ。
そうして、やがて彼の姿は光の靄の中へと消えてしまった。]
/*
マルセルさんが何か言いたそうにするものの、誰も分からないからただ通り過ぎてるだけになってないか。
自己主張激しいのか薄いのか。
[ドミニカも同じ夢を見たという話に眉を顰める>>108]
何だろう…。マルセルの残留思念みたいなものが
同じ夢を見せたのかな
[非科学的という言葉は...の頭からは抜け落ちていた。
すでに人狼騒動という超非科学的な事象に遭遇してる以上、残留思念によるメッセージもあり得る話だと思いだしていた。]
― 地下牢 ―
ちょっと、さっき話しが聞こえちゃったけどさ、
ヒルダさんを殺したってもう一人は尻尾を出すことはないよ。
恐らく、仲間であっても切り捨ててると思っていい。
過去の騒動でも、平気で仲間を切る人狼が多いと記録も残ってるんだ。
……っ!
[飛び起きたのは、丁度ディーンが朝食に呼びに来た頃だろうか。
ドミニカがこちらへと呼びかけるのを、>>81呆けた顔で聞いて]
う、うん…すぐに行くわ…。
[先に行くようにしてもらい、少女は身を起こした。]
…メット頭。
あんまりお話出来なかったあたしの夢の中に出て来てどういうつもりなの。
よっぽど伝えたい事でもあるの?
[夢の話なので考えてもキリがないと、急ぎ身支度を整えて今日は絵画道具を背負って食堂へと急いだ。
今日の服は再び若草色のワンピース。]
―回想・了―
―地下室・牢屋―
[沙綾を連れてヒルダが入っている牢屋の前に立つと、ガンガンと格子を蹴る]
おい起きているか?
処刑の時間だ。
[>>110の声を聞けば、]
ああ、今から面白いものが見れるぜぇ。
ぅん、ありがと。
[ドミニカ>>89に嬉しそうに笑いかけて]
げんり?
ん。おおかみ、とらしば、つかえない、ほんと?
ヒルダ、じっけん。
[リーゼのことを聞いて、顔を上げた]
―地下室・牢屋―
[...は沙綾の銃に弾を一つ一つ込めながら>>113水瀬に言う]
黙ってろよ。
これはこのお嬢ちゃんが見定めた道ってやつなんだ。
その覚悟を潰しちゃダメだ。
[弾を込め終えると、沙綾に銃をそっと渡す]
―朝・食堂―
おはよう…って
まだ皆起きて来ていないのね。
[急いで食堂へと向かい、荷物を端の方へと置くと
早速用意された食事を摂った。
なるべく沙綾と水瀬の近くになるように、さりげなく位置を取って。]
……キョウジ。
貴方なかなか「MANZAI」の素質があるみたいね。
その頭は崩すのは勿体無くてよ?
皆も気付かない振りをしてあげれば良かったのに。
[視界に恭仁が入ればその頭部>>106へと視線が釘付けになり、実に勿体無いと嘆息するのだった。]
―地下牢―
[フリードの言葉にあからさまに嫌な顔をして>>115]
フリードさん、あなたこんな小さい子に人殺しをさせる気ですか。
相手は人じゃないと言っても、見た目は人そのものだ。
心身共に沙綾のほうが傷つくでしょう。
そうでなくても沙綾は体が弱いんだ。
こんなこと…させちゃいけない。
[あくまでも冷静に二人に言い聞かせるつもりで]
―地下室・牢屋―
両手で構えろ。足を踏ん張れ。目は瞑るな。呼吸を乱すな。
そして明確な殺意を持て。
それが殺される者に対する礼儀ってもんだ。
―人狼館 ホール近く―
[食事を終え、三つ編みがまだ残った状態で憤然としながら部屋に戻ろうとする所へ、ホールの処刑騒ぎが聞こえてくる]
…あァ?ヒルダの処刑だとォ?
誰がやンだ。誰が。
[近くの使用人か誰かに尋ねて]
なんだと?沙綾が・・・?
[目を丸くして一瞬驚くが、すぐに牢屋へと向かう]
― 朝の食堂 ―
[ガヴローシュの言葉>>116を聞いて、はっとする。]
そうよ、人狼がいるんだから試してみればいいのよ!
その方法は思いつかなかったわ。
ガヴくんすごい!それじゃ後で試してみましょう。
[自分が思いつかなかった提案をされて、笑顔でガヴローシュを賞賛した。]
―地下室・牢屋―
(まあこんな細いガキが銃なんざ撃てば、脱臼の一つもしちまうかも知れないが……)
覚悟を持てたならやれ。
うるさい!
水瀬は黙ってて!!
[フリードに言われるままに、ぎこちなく銃を構える。緊張のあまりに激しく乱れる呼吸。緊張のあまりに指が震える]
[話を聞かない沙綾に>>119]
そうして、ヒルダさんを殺すことで君が死ぬようなことになったら、リーゼはどう思う?
やっとトモダチができたって喜んでたよ。
君もそうだろう?
確かにお父さんを殺された恨みは分かる。
でも…だからこそ、トモダチを悲しませていいの?
これ以上悲しませる人を増やしたいの?
[ある種絶望的な気持ちで訴える]
[通信機に呼びかける]
リーゼ!急いで地下牢に来て!
沙綾を…とめてくれ…
[間に合わないかもしれないと思いつつ]
★イザーク★
─ 地下牢 ─
サアヤ・・・確実に殺せよ
その指で引き金を弾いて、ヒルダの眉間をぶち抜け
そうしたら血がピューピューと吹き出して、その憎い化物はあっという間に冷たくなるぜ
・・・シューゾーみたいにな
― 廊下 廊下 書庫 階段 廊下 物置き ―
[ホールからひたすら走り、地下牢へと急ぐ]
間に合え、間に合え、間に合え・・・!
くっそォォォ、もっと早く動け俺の脚ィィィ・・・!
― 地下牢 ―
[ドミニカが入った直後、慌てて飛び込んだ]
沙綾っ!大丈夫か!!
[その声は、止める訳でもなく怒る訳でもなく、何故か身を案じる言葉で]
ヒルダ、とらしば、使えないなら。
みんな、じっけん。
使えないの、おおかみ。
[そんな話をしつつ
いつか、ドミニカの後をついて、地下牢へ]
―地下室・牢屋―
[>>131を聞いて、...は沙綾に唄うように囁く]
だったらここで大人になろう。覚悟を持てる大人になろう。大丈夫。俺も化物を殺して大人になった。
/*
勢いだけでやった気がする。
止められなくてもOK。
撃たれた後のヒルダに真っ先に駆け寄って、とどめ刺しにいこうかな・・・。
止める事が出来たら・・・どうしようか・・・
―現在・食堂―
[しばらく食事を摂りながら夢の事を考えていて。
周囲の声もあまりよく入って居なかったのだが…]
……?
何よ、サーヤ……?
貴女何を!!
[事態が飲み込めず、地下牢へと向かう沙綾達を追うのに遅れ、トランシーバーの通話音量を最大まで上げた]
ミナセ!!コレをサーヤの耳に当てて!!!
サーヤに……人殺しはさせないで!!
[水瀬のトランシーバーを沙綾の耳に。
その声は今の地下牢の騒ぎでは届いているのかどうか。
少女も慌てて追おうとするが、間に合うか。]
★ヒルダ★
いや、その大人になる方法は違うんで無い?
[思わず、ドミニカ>>136への対応より先にフリードの言葉>>137へツッコミを入れた。]
まぁ、誰に殺されるんでも変わらないから良いけどさ。
・・・とりあえず、沙綾ちゃんの目は隠しといたほうが良いんでない?
血の色はかわんないし、多分子供が見るもんじゃないと思うよ?
― 地下牢 ―
[騒ぎを聞きつけて、息せき切って地下牢に駆けつける。
そこで目にした騒ぎ。
考えるより先に体が動く。
地下牢の、ヒルダの前に立ちふさがった。]
[乾いた音と共に、沙綾の両腕が跳ねあがる。上体が飛ばされ、勢いよく尻もちをついた。
一瞬、後]
ぎぃああああああああああああああああああああ!!!!!
[脱臼の痛みに絶叫した]
―地下牢―
[トランシーバーの向こう側から水瀬の呼ぶ声が聞こえる。
少女はもつれる足を叩きながら皆の後を追って。]
サーヤ!!!
[怒ったような、悲しむような。
叫ぶような声は彼女に届いたか。]
[...は、いつの間にか地下牢へと来ていた。
沙綾の叫び声を聞くと、慌てて駆け寄る。]
・・・あちゃぁ・・・
お嬢様、コレは痛いっスねぇ・・・
ちょっとさらに痛くするっスけど、
治療だから我慢して欲しいっス。
[そう言って、脱臼した腕を強く引っ張った。]
ひっ……ひぐっ……あう、う……。
[のたうちまわりながら、必死で首を上げる。
ヒルダは……ヒルダは……]
う、うぅぅぅ……!!
/*
中の人の解説っス。
脱臼した関節を強く引っ張って治すのは、
実際に保健室の本で学んだ治療法っス。
・・・ただこの方法、半端無く痛いのが問題なんスよねぇ・・・
*/
[地下牢に入った途端、>>139のつんざくような銃声が聞こえ]
沙綾っ!
[ヒルダの方を一瞥すらせず、>>143の沙綾に近寄った]
[>>143で痛みに叫ぶ沙綾を...は褒め称える]
はっはぁ。良くやったぞ。
痛いかお嬢ちゃん。痛いだろうお嬢ちゃん。それは覚悟の痛みだ。誰しもが大人になる時に感じる痛みだ。その痛み、墓場に行くまで覚えておけ。
/*
シノンさんさすがです。
正しい脱臼の治し方ですね。
小さい時に体験しました。超痛いんですよね…
でも治療し終わった瞬間痛くなくなる魔法のような治療法です(笑)
*/
[沙綾の叫び声>>145が聞こえて、唇を強く強くかみ締めた。
駆け出す脚は未だに縺れては居るが、確かに彼女の元へ]
……貴女、ハインが言っていた事を忘れたの。
あたしより賢い子だって、思って居たのだけれど。
[シノンが処置するその後ろで、沙綾を見下ろした]
やっ、放しなさいよ!
[ディーンに体を押し留められ、引き離そうともがく。>>144]
あんなの……どっちも救われないじゃない!
沙綾っ!
[慌てて沙綾の元に近寄る。
視界の隅にシノンの姿が見え、瞬時の判断で対象を沙綾から銃に変更。
沙綾が持っていた銃を取り上げる。]
う、う、うううううううう……うーうー!
あぅぅううううう!!!!
[失敗への慟哭と、恐怖と、怒りと、様々なものを込めて、ケダモノのように泣き叫ぶ]
[それは、シノンに腕を引っ張られ、金切り声に変わる。涙と鼻水でぐちゃぐちゃの顔で叫び続ける]
[銀の拳銃は床に落ちている]
─処刑部隊・指令室─
やれやれ。[機関]も随分とぬるくなったものですね。
大事な大事な資料にろくなプロテクトも掛けてないとは。
…ま、お陰でこちらは色々やりやすくて実に助かります。
[モニターに映し出された何かのリストを見ながら、薄い笑みを片頬だけに浮かべる]
なるほどね。長年に渡り、あの島では……ということですか。
[機関]の連中はデータ目的で黙認してたみたいですねぇ。
どうせ必要なものだけもらったら、都合の悪いことは全部大神氏に押し付けて………ってつもりだったんでしょうよ。
いけませんね。あの方達には、慈愛の精神が不足しているようです。
主よ、どうかあの罪深き者たちを許し給え。
新たな夜の訪れに怯える子羊たちに、平穏を与え給え。
[クックッと含み笑いを漏らしつつ、十字を切る目には一片の慈悲も浮かんではいない。
傍らの窓から見える空が、どんどんと暗い色に変わりつつあった。
夜が来る。島に、また新たな夜がやって来るのだ]
[返答が無くとも、ドミニカが拳銃を拾い上げたのを見届けたならばそれ以上は何も言わなかった。
ただただ、冷たい視線で泣き叫ぶ沙綾を見下ろすのみ。]
★ヒルダ★
[...銃弾は、頭では無く肩に当たった。
傷は致命傷では無いが治癒もしない。
流れる血をぼんやりと眺めながら]
・・・まぁ、良いか。
子供に惨劇、とかは刺激が強いしね。
[血が流れる。
ハインさんが、甘いといった血が。]
・・・このまま失血死とかするのかなぁ。
アタシ。
[処置はシノンに任せ、錯乱している沙綾の頭を撫でる]
良いんだ。お前は無理にそんな事しなくていいンだよ・・・。
館の主人だろうと、なんだろうと、
そんな無理に色々背負わなくて良いンだ。
別に銃なんて持つ必要なんてねェんだ・・・。
・・・だからよ・・・。
元の沙綾に戻ってくれ・・・。
[最後はもはやすがるような声になり]
★イザーク★
[鉄格子を強く握りこんで狂気の顔で]
サアヤ!まだそいつは死んでねえぞ!
やれよサアヤ!殺せよ!息の根を止めろ!
そうしてお前も殺人鬼の仲間入りだ!
(痛い怖い痛い憎い怖い痛い酷い痛い悲しい熱い痛い怖い……!!!)
[肩がはまれば、脱臼そのものの痛みは治まるが、大きな負担を受けた筋肉は、ちぎれるような痛さで。
思考は灼熱したまま、周囲の言葉は耳を通り過ぎる]
うっ……ふっ……うえぇぇぇ……。
うぇぇぇぇぇ……!!!
[頭を撫でる手に反応して、兄にしがみついた]
[ヒルダは死ななかった。
そのことに安堵しているのだろうか。
もがくのをやめる。]
でも。だって……。そんなの。
今はともかく、大人になったら傷つくのは彼女かも知れないのに……。
[何も知らないまま、そんな言葉が口をついで出た。]
[沙綾に囁きつつ、狼としての面がヒルダに向けて]
いよォ、いよォ、いよ〜ォ・・・。
ひっさしぶりだなァ?相棒さんよォ。
んん〜〜?
肩を撃たれたみてェだな?
場所は悪くねェが・・・撃たれた弾丸がわりィみてェだなァ?ヒャハハハハ!!
どうするゥ?
トドメ、くれてやろうかァ・・・?
[そんな遠吠えを響かせた]
[…淡々とヒルダを見つめながら、場の人間に問いかけるように]
で、コレはどうするんスか?
弾は貫通してないし、出血も多いっス。
手当てしなきゃそのうち失血死すると思うんスけど。
・・・まぁ、アタシとしては正直どっちでも良いっス。
死なせたらお嬢様が寝ざめ悪いかもしれないっスけど、
旦那様の仇救う気もあんまり無いんスよ。
…黙りなさい。
[イザークが牢の中から叫んでいる>>163のを
先程よりもきつい目で睨みつけ。
水瀬からそっと背を押されて、一歩前へ歩み出た]
サーヤ。
ほんとは殴ってやりたいけど、やめておくわ。
……キョウジ、後で…
サーヤが落ち着いたらあたしと話、させてくれないかしら。
ダメだったら伝言でも良いわ。
[そうして水瀬の方へと歩み寄り、
何事かを呟いて一人地下牢から出て行った。]
[シノンの言葉には>>167]
一応手当してほしいかな…。
この人の身柄は僕の教授に預かってもらうことにすれば…
[無表情のまま、フリード>>151に]
あなたもなかなかろくでもない大人なのね。
痛みなんて与えてあげなくても向こうから勝手にやって来るものじゃない。
[狂気の顔で叫ぶディーン>>163には
無言無表情のまま、足元の床(本人には当たらない場所)へ銃を撃つ。]
うるさい。
★イザーク★
(そうだ、お前には殺せない、それを思い知れ)
泣き言はいい・・・
できないなら、その覚悟ないならその銃を手にするんじゃねえ
[しがみついてきた沙綾をしっかり抱きとめ]
まァ、よくやったよ。
やっちゃァいけねェ事だったが・・・
やろうとする責任感は大したもんだよ。
俺ァ爺さんじゃァねェが、俺が褒めてやる。
おめェは立派な当主だ。
[ひたすら、ただ単調になってでも撫で続けている]
★イザーク★
[ドミニカの目を見て]
ならあんたがやるか?銃を突きつけられるのが平気でも撃つのはどうだ?
[自分の額を指で叩きながら]
足元なんかじゃなくここを打ち抜いてみろよ
今ここで!あんたがその化物を殺してみせろよ!
それとも俺を撃つか!
―地下牢―
さてと、結局そこの黄色い狼も殺せなかったし、俺は出て行くとするかな。
ああ、放っておけば死ぬ傷だが、出来れば殺すな。
[>>171ドミニカの冷たい視線を受けながら、その場を後にする]
[ゆっくりと沙綾と恭仁に近づくと]
恭仁様、お嬢様は私が医務室へお連れいたします。
[喧騒を気にも留めず]
皆様、そろそろディナーの準備が整う頃です、どうぞ食堂へ。
(何が起きても私は何も変わらない)
[水瀬の希望>>170を聞き、ナイフと縫い針を取りだして]
・・・若干エグいから、苦手な人は他所向いといた方が良いっスよー。
まず銃弾摘出しなきゃ駄目だと思うっス。
と言うワケで、傷口切るので我慢してくださいっス
[そう言うと、無理矢理銃弾を取り出して傷口を粗く縫い合わせた。]
[フリードが地下牢を出て行くのに気づき]
フリードさん、ちょっと聞きたいことが…
ってちょっと待って
[慌てて追いかける]
……イザーク。
あなたは、ゲームから降りたのよ。違う?
[まだ何か言うイザークにそう告げると>>175]
ドミニカ。
お願い。誰も撃たないで。
……ヒルダを殺すとしても。すべての騒ぎが起こった後よ。
じゃなきゃ、きっとバラバラになる……。
そうなったら、私たちは全員死ぬわ。
―食堂―
[トランシーバーからは水瀬の方を通して声がいくつも聞こえる。その中で一際大きく聞こえたのは
やはり沙綾のもの。]
あたしは、きっと。
サーヤの気持ちは何処まで行っても解らないんだと思う。
[隅に置いて居た荷物を背負い、食堂を出る。
その脚は自室へと向かずに屋上へと進んで行く]
[イザークの言葉>>175を聞いて、溜め息をつくような表情で]
沙綾にヤらせるくらいなら、私がヤるって言ってるじゃない。
必要ならいつでも喜んでやってあげるけど、今はそんなことに価値は無いでしょ。
私には無闇に人間を撃つような殺人鬼のような趣味は持ち合わせてないわ。
それに
[ヒルダの方を見て]
その子にはまだ実験に付き合ってもらわないといけないから、今死なれちゃ困るの。
[>>177のディーンに声をかけられて]
・・・おめェは本当にマイペースだな、ディーン。
そのマイペースさに救われもするが。
[今更ヒルダを一瞥するが、嫌な物を見たといわんばかりに目をそらし]
ちっ・・・。今日の所は置いといてやる。
[沙綾が落ちついたのならば>>169のリーゼの言葉を沙綾に伝えて場を離れるだろう]
★イザーク★
[ミズリに冷たい目を向けて]
そうさ、俺はゲームから外れた
だからルールなんかに縛られる必要はもうないってことだ
[意地悪そうに口元をゆがめる]
[チラリとヒルダのほうを見ると]
旦那様の銃とその弾はあなた方には毒も同じです。
明日も貴方が生きていられるかは貴方の運と生命力が決めるでしょう。
[そういうと沙綾を抱き上げ医務室へ向かった]
★ヒルダ★
[『実験』と言われると>>182不思議そうな顔で]
えーと。
アタシあんまり役に立たないと思うよ?
まぁ、やれと言われたらできる限りの事はするけどさ。
ドミニカさんが言うなら。
[...はディーンの言葉を聞くと困り顔で]
ちょ、ディーンさんっ!?
アタシ、コレを生かしとくよう言われたんスよっ!?
運と生命力次第って・・・
・・・ま、良いっス。
死んだらコレの運が無かっただけっス。
[そう言って、ヒルダから目をそらした]
[フリードに追いつくと>>185]
あの…マルセルさんについて何か知ってないかなと思って。
[...はマルセルの夢をみたこと、ドミニカも同じ夢をみたこと、これはマルセルからのメッセージじゃないかということを手短に伝える。]
僕はマルセルさんのことはよく分からないんです。
もしかしたら、フリードさんなら何か知ってるんじゃないかと。
例えば、マルセルさんが特殊な能力があったとか…
そういう話は聞いていませんか?
……いやな男ね。
[イザークに言い返せなかった。>>184
彼を睨みつけることで精一杯の抵抗をしてみせると。]
シノンさんだったかしら……。
申し訳ないけど、ヒルダをお願いします。
ドミニカも……いきましょ。
[ヒルダの治療をするシノン>>178と、ドミニカに声を掛ける。
ドミニカがどうするにしても、自分は食堂に向かう。]
―屋上―
[日は暮れかけ、辺りは薄暗くなっている。
それでもスケッチブックを広げる分にはまだ大丈夫のようだ]
よいしょ……
サーヤは、大丈夫よ。
キョウジも居るし、使用人やメイドだって頼れる人ばかりだし。
いいなあ。
[イーゼルを引っ張り出して組み立て、そこに描き掛けのスケッチブックを置いた。
白い世界の中では一人の少女と青年が立っている]
[イザークの言葉を聞くと楽しそうに笑い]
今夜も一勝負行くっスか?
賭けるチップは今夜のおかず、
イカサマ無しの正々堂々っス!
[そう言いながらトランプを牢の前に置いた]
別段隠し立てをする必要はない……か。
[...はそう呟くように言って、>>2:187を教える]
マルセルは占い師って奴だ。
人狼を見つけ出す能力を持っていた。
死んでさえいなけりゃ、この騒動も今頃全て解決していたかもしれんな。
[ミズリの言葉>>180には]
ええ、大丈夫よ。
私の目的は人狼を見つけ出すことだから、それまでは無闇に混乱させるようなことはしたくないわ。
…ただ、沙綾に手を汚したくなかったの。
あの子がやるくらいなら私が身代わりになろうと思って。
[ヒルダの言葉>>187には]
誰でも出来ることをお願いするだけよ。
ちょっと水瀬さんの……
あれ?水瀬さんは?
水瀬さんかリーゼに協力してもらわないといけないのに…。
[周囲を見渡して、水瀬の姿を探した。]
[フリードの言葉に驚く>>194]
え?マルセルさんが占い師…?
僕はガヴローシュが人じゃない人を探す探偵だと聞きました。
たぶん、人狼騒動の占い師と同じ意味だと思うんですけど…
これは…どっちかが偽物なのかな。
/*
ディーンの鉄壁っぷりが頼りがいあるぅー。
死亡フラグはもうちょっとしないと建たないんじゃないかなぁ・・・。後1時間。
リーゼなんかは絵を完成させちゃったりなんかして、フラグ建てそうな気がするけど。
あたしなんて、今日の今日まで誰も追いかけて来る奴なんて居なかったんだから。
結局、お父様やお母様の言う事を聞かない子は…イェレミースの子じゃないって事なのよ。
それならこっちから出てってやるわ!
[絵の具は後に、と引っ張り出して足元に置き。
リュックから色鉛筆を出して乱暴に色を置き始めた。]
自らの思いを訂正する>>197]
いや、マルセルさんは人狼に襲われているから人…つまり占い師で間違いないだろう…
ってことは…ガヴローシュは…?
★イザーク★
あれを殺すに決まってんだろ
旦那様の仇だぞ・・・外の人間がなんと言おうとな
俺たち人狼館の人間が仇を取るべきなんだよ
だから取って来い
[殺意に近い強い意志でシノンを睨みつける]
あー、肝心な時にいないんだもんなぁ。
先に頼んでおけば良かった。
[ミズリの誘い>>190には、水瀬に用があるのでその後で食堂に向かうと伝えて、地下牢から出ようとする。]
[黒は少女
焦げ茶は青年
茶色も青年
やや暗い色が絵の中の二人の頭部を染める。
肌の色は濃い目と白い目……
服は暗い色と明るい色とで分けた
最後に、その二人の頬を紅で染めて微笑ませた]
― 深夜・沙綾の部屋(回想) ―
[ドミニカの誘い>>54を快諾すると、夜は沙綾の部屋に泊まることにした。
そして深夜。沙綾とリーゼが寝静まった頃。ドミニカに薦められるままに>>63、ワインのグラスを傾ける。]
そういえば。ドミニカは人狼に詳しいみたいね。
[そう話を切り出した。]
少し、話、聞いてもらっていいかしら。
私は、人狼の知識はほとんどないの。ただ、ちょっと尋問のスキルがあるっていうだけで。尋問の仕方は、この島を紹介してくれた人……。ジュディっていうんだけど。彼女に習ったの。
ただ、ジュディは、それ以外のことは聞いても教えてくれなかったから。彼女が、何かしらの事件に巻き込まれたってことだけは確かなんだけどね。
……だから、ごめん。私に出来る事はそれだけなの。人狼を探すってことには全然役にたたなくて。
[一度口を噤むと、月に照らされた沙綾とリーゼの寝顔をじっとみつめた。それから再び口を開く。]
あなたが人か人狼なのか。私にはわからない。ただ……この2人は、確実に人間と証明されている。2人は絶対に守らなくてはいけないわ……。
カトナさんを守れなかった時のような思いは、もうしたくないの……。
[強い瞳でイザークを睨み返し]
…アタシは、確かにアレは嫌いっス。
でも、アレを生かすよう頼まれたんス。
約束したからには、アタシはアレがなるべく死なないようにする義務があるっス。
・・・アレの運が悪くて死ぬならともかく、
他の理由で死なせる気は無いっス。
助けようとした相手なら、最後まで助けるっス。
それがアタシの意地なんス!
─医務室─
[泣き疲れ、時々しゃっくりを漏らす程度にまでは落ちついて]
……パパは、もっと痛かったのかしら……。
パパに会いたいよ、ディーン。
ぎゅってして、頭を撫でて欲しいよ。大丈夫だって言ってほしいよ……。
[胸騒ぎがして]
とにかく、ガヴローシュを探しましょう。
僕は他の人がガヴローシュを見てないか聞いてきます。
[...は館の中に入っていった]
[>>203を受けて水瀬に応える]
探すぞ。
俺は別館と館の周りを調べる。
お前は本館の中を探せ。
[...はそう言うと、のったりと、しかし疾く。移動を開始した]
[...は、諦めたようにイザークに背を向け]
・・・できるだけ頑張るけど、期待はしないで欲しいっス。
アタシはただの医務室通いのメイドっスから。
それに、ほっといても死ぬと思うんスけどねぇ。アレ・・・
[そう言いながら銃を取りに行った。
88%の確率で、<屋敷のメイド シノン>にバレた。]
─ 医務室 ─
お嬢様・・・。
旦那様はいつも仰られていました。
人は死んでもその愛情は残る、と。
旦那様は今でもお嬢様の側で見守ってもられますよ。
(ああ、私の嘘を旦那様はお許しになられるであろうか)
― 人狼館・ホール ―
[地下牢から出て、水瀬の居場所を探す。
見つかれば>>116>>135を説明して]
二人を疑うわけじゃないし、私個人としては信用してるけど、どういう原理なのかがはっきりしないでしょ?
ヒルダさんがトランシーバーを使えないってことがはっきりすれば、客観的に見ても二人が完全に人間で間違いないという証明にもなると思うんだけど、どうかしら?
[と、問いかけるつもり。]
― 夢の中 ―
[手を振りながら、必死で何かを訴えようとしているように見えるマルセル。口元は動いていても、彼の声は届かず――。]
だめ……聞こえないよ!
[問いかける声も恐らくは届かない。
辺りの霧に包まれるように、彼の影が溶けてゆくにつれ、意識は浮かび上がり。
起き上がったあと、暫くはその夢について、彼が何を伝えたかったのか考え込んだ。]
― 回想・了 ―
―別館―
[ガヴローシュを探し回りながら思考をめぐらせる]
(人狼騒動においては騙りが発生した場合、そいつは人狼である可能性が高い。数多くの事件の記録に残されている)
[ホールに駆け込み、ドミニカを見かけると、何か言いた下なのを振り切り慌てて言った>>215]
ドミニカさん!ガヴローシュ見ませんでしたか?
あの子、自分が探偵だと言っていたけど、
恐らく違う。本当の探偵はマルセルさんだっ
見つけたら食堂に連れてきてください。
[そう言うとガヴを探しに走りだす]
[瞬きをすると、最後の涙がこぼれて]
……何も聞こえないし、何も見えないわ。
でも……。
「愛情」って、音も形もないから、それでいいのね?
[何をすべきなのか、何がしたいのか、父親が何を望んでたのか、ひとつずつ考えては消して、最後に残ったのは]
……私、
「生きたい」
わ……。
★ヒルダ★
[ガヴの疑問を受け、出血であまり回らない頭で考え]
・・・多分死ぬかもねー。
なんか意識ヤバいし、
運も狼になった時点で尽きてるだろうし。
まぁ、ドミニカさんの言ってた『実験』まで生きてるかどうか、って所かな?
―埠頭付近―
(そして現状、マルセルはSATUGAIされている。よってガヴローシュは人狼である可能性が高い)
[水瀬に慌ててついていきながら]
ちょっと待って!
マルセルさんが探偵ってどういうこと?誰に聞いたの?
きっと何かの間違いよ!
だって、ガヴくん私の目の前で、私のことを狼じゃないって。
他の人に知られたら殺されるから、秘密にしなきゃって。
―ハインの殺害現場付近―
(しかし、不意打ちとは言え、相手は子供。例え人狼であったとしてもハインが殺されることなど有り得るだろうか?)
[...は、ぼんやり考えていた。
イザークの頼みを聞いて、約束も破らない。
それを実行するにはどうするか・・・]
・・・ああ。簡単っスね。
弾を抜いて銃を渡せば良いっス。
[そう呟くと、銃を持っているドミニカを探してあちこちうろうろ]
[どくん。視界に血が見えると胸が跳ねた]
……なに?
[ぎゅっと胸を抑える]
かん……せん?
ちな、う
[地下牢から一歩退がる。もう一歩。転んだ]
―屋上―
――…よし。
出来た!!
[辺りがすっかり暗くなった、
夕食の時間には間に合ったかどうか…そんな頃。]
これでOKよね、そろそろ落ち着いたんじゃないかしら。
サーヤに逢って…仲直りしたい。
ミナセにも見せて、困らせてやりたいわ。
[全てを片付け、スケッチブックを閉じる前にピンクの色鉛筆を持って空いたスペースに一文を書き添えた。]
[ドミニカに答える>>225]
フリードさんに聞いたんだ。あの人、ハインさんとマルセルさんと一緒にいるのを見たから何か知ってるか聞いてみたんだよ。
そうしたら、マルセルさんが占い師だと言ったって。
マルセルさんは人狼に襲われているから人間であることは間違いない。
そして、人間が嘘をついても仕方が無いでしょう?
だから…
[走りながらゆえに最後は言葉になっていない]
あのね。
ぼく、が。
ぼくでなくな るなら……。
[胸から取り出したのは、先端の尖った杭]
その前に、ね……
[ぺろ。自然に舌が出た]
/*
戻りんぐ。
誰か死亡フラグ建ててるのかな。
狼としては霊のミズリとかが建ててたら行きたいんだけどな・・・。
建ててそうなのはリーゼとフリードか?
[地下に行くと転んでいるガヴローシュを見つけた。]
見つけた。ガヴローシュ。
ちょっと君に話が……っておい、大丈夫か?
[ガヴローシュが吐血してるのに気づき抱き上げる]
[屋上から降りて来る途中]
そういえば…ミナセ、ガヴを捜してるって言ってたけど
見つかったのかしら…。
ミナセ、ミナセ?
[トランシーバーに向かって大声を上げた]
― 2階に通じる階段 ―
[食堂に行く途中。騒ぎに気づいて足を止めた。]
えっ、なに?どうしたの?
[慌てて、ホールまで駆け下りた。]
[>>233の言葉を聞いて、混乱した様子でさらに続ける]
書庫で話したじゃない、人間でも内通者になる場合があるって。
マルセルさんは人間だけど、だからと言って本物の占い師とは限らないじゃない。
私だって、目の前でガヴくんが能力を発揮したところを見たのよ!
最初は何だかわからなかったけど、きっとあれが占い師の能力だったのよ!
だってガヴくんが…
ガヴくんが人狼な訳が…。
何かの間違いに違い無いよ。フリードさんのそんな言葉は信じらんない。
私はガヴくんを信じる。
だって、目の前で見たんだもん。
[最後の方は錯乱しそうな声色で懸命に訴えた。]
[地下にいたガヴローシュに駆け寄って、叫ぶ。]
ねぇ、ガヴくんのこと信じていいのよね。
マルセルさんが占い師なんて何かの間違いよね。
だって、ガヴくんが本物なんだもんね、ねぇ!そうでしょ!?
そうだと言ってよぉ…。
[すう、はあ、と吸って吐いた。
泣き叫んだ喉は、ガラガラだったけど]
皆はどこかしら?
今日、監禁する人を決めなきゃ。
いえ、人じゃないわ。狼よ。狼を捕まえるわ!
皆と、私が生き残るために。
★ヒルダ★
・・・特に怖くないわ。
人を襲っておいて自分は死ぬのが怖いなんて、
言える訳ないしね。
・・・
それに、死んでからのほうが叶いそうな願いもあるし。
[そう言って、黄の人狼と呼ばれた女は寂しげに笑って見せた]
さっきのメイドーーーーーーー!!!!
サーヤの怪我治してくれたメイドは何処!!?
地下牢で、血を吐いてる子が居るのよ!
早く行ってあげて……!!
[大声で呼びかけながら走った為、ホールの手前で躓いた。
勢いの付いた身体は転び、大きく滑り込んで行く。]
/*
PC視点の占い師がガヴくんしかいない(マルセルさんのCOは、PCが確認していない&目の前で自分が占われた)のでフリードさん投票にセットしておきます。
*/
いきてても、ねがい、かなうかも。
しんでも、かなわない、かも。
こわくない?
ほんとに、こわくない?
[>>244ヒルダに首を傾げた]
じゃあ。
まで
そばにいても、いいよ
― 食堂 ―
[先程の地下牢での事が嘘のように、食堂は静まりかえっている]
・・・・・・いや、ディナーってェより、ほとんど誰もいねェじゃねーかよ。
くっそ、使用人も誰もいねェし。
居るのはマジックハンド掃除婦ぐれェかよ。
・・・まさか、ディーンがどうかしたのか・・・?
[暫く考えていたが、何かを決意したように台所へ向かい、掃除に使われるモップの柄を取ってきて]
ちィーっと見回りでもいってくっかね・・・。
へなちょこ掃除婦はここに居ろよ?
[そうして棒きれを携えて、食堂を後にした]
な、吐血っスかっ!?
って、お嬢ちゃんも危ないっスーっ!
[とっさにリーゼを抱き抱え]
ああもう、とにかく早く行くっス!
[結局、リーゼを抱えたまま地下室へ走って行った]
[ガヴローシュの言葉に>>240]
おおかみなんだってどういうことだよ。
君が探偵なら、僕が確実に狼だと宣言するはずだろう?
[おそらく後ろで聞いているドミニカに]
偽物の占い師だって、さも本物のように振舞うだろう。
そうやって混乱させて人間を滅ぼすんだ。
[さらに続くガヴローシュの言葉に>>241]
僕には君が人狼かどうかを見る力はないよ。
でも…ミズリさんならそれができる。
/*
取ってつけたような死亡フラグを建てつつ今日の襲撃先を考える。
リーゼかなぁ。やっぱり。
あの死亡フラグは秀逸だったから、ここで幕引かせた方が綺麗だと思った。
[少しフラつき、時々座って休みながらも、誰の手も借りずに一人で食堂まで歩く。
両腕は使えないし、息苦しいし、目も真っ赤なまま。
今までで一番醜い姿で]
っつ、ああああっ……!!
う……ミナセ、ミナセは…大丈夫…?
[転んでも離さなかったトランシーバーへと声を掛けながら
シノンに抱えられて>>250地下牢へと向かった。]
― ビーチ ―
[...は立ち止まって考える]
(人狼がまだ二匹残っている可能性は……?)
[その時、不意に何かの気配を感じ...は構えを取る]
ちからない、から
かんきん、は、しぬ、の
みなせ、ぼく、ころす?
[待っている、とばかりに両手を差し出す]
★ヒルダ★
[ガヴ君の言葉に苦笑して]
…少なくとも、生きてる限りはアタシの願いはもう叶わないよ。
死んで叶うかどうかも、死んでみなくちゃ分からない。
・・・普通なら、ここは怖いって思う所なんだろうね。
でも、怖いと思う前に寂しいって思っちゃうんだなぁ・・・
・・・ねぇ。ガヴ君。
ガヴ君は、誰に逢いたい?
死んで誰かに会えるとしたら、
一体誰に逢いに行く?
―ビーチ―
[...は風に吹かれながら...気配に対して言う]
人間は素晴らしい。
そうは思わないか?
あの時、あのガキが見せた覚悟……。あれこそ化物を超越するための一歩だ。
偽物なら、わざわざあなたたち二人を疑わなくて良いじゃない!
偽物なら、人間を「人狼だ」って言い張って、混乱させれば良いじゃない!
偽物の占い師が本物のように振る舞うって、それじゃマルセルさんが本物だと言う証拠にはならない。
私はそんなの信じないんだから。
ガヴくんを信じるんだから。
ガウ君が……そんなの信じられないわ。
そんな小さい子が……?
[状況を知ると首を振る。]
ううん。それが理由にならないことは知っている。でも……。
……それは。
他に狼らしき人がいるかって言われてもわからないわ。
[悲しそうに俯くと。]
少し、疲れたから。休みたいの。
ガウ君を捕まえるのだったら。
終わったら呼んでね。
[そういい残すと、一人で客室に戻る。]
―ビーチ―
[...は砂浜をすり足で慎重に歩きつつ言葉を紡ぐ]
そうだ、人間は化物を超えられる。
俺は大神が殺された時、あの場でその光景を目撃していた。大神と黄色い毛皮の人狼との壮絶なる一騎打ちだ。月の明かりに照らされながらの、疾く、力強く、静かな演舞。目を奪われた。見蕩れた。その光景に恍惚として立ち尽くした。そして確信した。
……そう。じゃあ、しにたいんだ?
しあわせ、なれるといいね
ぼくがしんで、あいたいひと……?
[>>257ヒルダの問いに一人の女性の顔が一瞬浮かぶ。首を横に振って打ち消した]
ぼくは……ひとり
えいえんに、ひとり
ガヴローシュ、僕は君を殺したくなんかない。
人狼だと決まったわけでじゃないから。
[ドミニカには>>261]
マルセルさんは人狼に襲撃されてるんだ。
人間が人間を混乱させるようなことはしないはずでしょう?
あなたなら、分かるよね?
―地下牢―
ガヴ!!大丈夫!?
それにミナセも……!
[シノンに抱えられたままで到着し、大声で二人を呼ぶが
その場の状況を飲み込めずしばらくぶら下がったままだった。]
あ、ありがとう。もう良いわよ。
この借りは必ず返すから。
[シノンへはそう告げて降ろしてもらおうとした。]
―ビーチ―
血を吐くようなの鍛錬で。体を焼き尽くすような執念で。魂をすり潰すような覚悟で。人間は匹敵し超越できるんだ化物を。
あと20年、いや10年、大神が若かったのなら、きっとあの時の結果も変わっていたはずだ。
俺がそれを証明して見せよう。
/*
フリードは凄い死亡フラグ建ててるけど、
どっかでバトルロールやるとしたらフリードかなと思うので残したいPLの気持ち・・・!
─食堂─
[使用人とメイドたち、そしているならば来訪者たちの前に立ち]
今日監禁する者を伝えるわ。
全員、すぐに向かって。
今日監禁するのは……
[霞んだ視界に黄色が写る]
リーゼ、きた……?
[力を振り絞って身体を傾け、リーゼをしっかりと視ようとした。
眸の色は蒼から闇色へと変わり、彼女の姿を映し出す]
……リーゼ、ひと?
[彼女に向かって手を伸ばす]
/*
とりあえず時間もまずいのでリーゼに決定する。
■状況
・シノンとリーゼが一緒に居る所を襲う
・リーゼを一撃で。その結果、シノンを殺せず正体もバレたので、シノンを脅迫と立場を利用して狂化させる。
という感じかな・・・
[水瀬の「人間が人間を混乱させるはずが無い」と言う言葉には]
過去の資料によるとそんな人間がいたこともあるわ。
私はそんな理由じゃ納得出来ない。
「〜なはずが無い」じゃ信じない。
あなたたちが誰を信じるかは勝手だけど、私は私が見たことしか信じない。
[半ば開き直りながら、宣言した。]
/*
狼としてコイツァ逸材だな。ヒャハッハハハ!!
人間のくせにわざわざ俺に従おうなんざ、とんでもなくくるってやがる!
とかそんな感じになりそうだ!
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新