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― 夜中 森 ―
……ぅ。
……ぅせる。
やぁ……
[ふらふらと島の中を歩いている。
何か悲鳴のような、呻き声のようなものが聞こえたような気がした。
頭を左右に振って追い払う]
あし?……しらなぃ……しらなぁ……
[開いたままの眸からは色が失われ、雫が溢れていた]
道に?
確かに、夜道は迷いやすいですからね。良ければ夜歩きのコツを……、う?!
[あられもない悲鳴を聞いて驚いた。
女性にとって、髪や服に落ち葉が絡まってることが、どれだけ恥ずかしいのかは、良くわからない。
木に隠れたヒルダを不思議そうに見つつ、身繕いが終わるのを待った]
では行きましょうか。
基礎の基礎は、真っすぐ歩くことです。
島ならなおさら。そうすれば、いつかは海岸に出ますから。
昼なら太陽。夜なら星を見ます。
[忘れて、と言われたので、今の一幕はなかったことにして、歩き出した]
― 夜中 港付近 ―
[遠目に何かが見えた。近づくと、それは人のようだ。臭いを嗅ぐ]
…・・・ぅせる?
[何度か目を瞬いた後、近くに寄る]
ねてる?
かぜ、ひく……?
[雲から出た月の明かりにマルセルが照らされる。
手に握られた獣の毛がきらきらと輝く。
そして、彼の失われた下半身の隙間からは、魅惑的な赤と白。
美味しいよ 美味しいよ
潮の臭いがする風が、リーゼの声色を使い、耳元で甘く囁いた]
― 夜 ―
[マルセルに残る乱雑な噛み傷に吸い寄せられるよう、口を近づける]
……まがつもの、ちなう。けど……
[あむ、と小さな口を目一杯あける。頭が痛む。熱い。溶けるようだ。
心臓が規則正しくビートを刻む。
そのとき。
ふっと月が雲に隠れる。耳には波の音。我に返った]
…やぁ……ちなう……。
[マルセルを直視した後、脱兎のごとく森の中へと駆け出した。
彼の亡骸の隣には、彼からもらったオレンジのキャンディが転がっていた**]
− 森 −
ヒルダさんは……、
[雑談が一段落したら、何気なく切り出して]
恐ろしくはないのですか?
[「一般人」は、こういう状況では、怯え恐れるものだと、認識している]
(ヒルダさんがよくも悪くも、「異常ではない」意味を、確認するべきだ。
返答によっては……)
[ハインの口元を、ゆるい微笑みが刻む]
狼が?
それとも死ぬのが?
…死ぬのは怖いけど、
オカルト絡みの取材してるとやや慣れちゃうのよね。
ヤバいものにも、怖いものにも。
― 回想 昨夜・人狼館近辺 ―
[使用人づてに、館外へ出たとの話を聞き、人狼館近辺を藪の中すら探すもののミズリは見つからず]
おォーい。ミズリィー。
くっそ、あの女何処行きやがったンだ。
ん・・・?なんだァ、って見つかったのかよ!
[使用人から、ミズリは既に尋問しに言ったと聞かされて]
ちっ、無駄足・・・・・・へ、へ、へっくしょぉぃ!!
・・・あぁくっそ。こンな状況で風邪でもひいたらやっべェぞ。
とっとと館に戻っか・・・。
[悪態をつきながら館に戻る]
― 早朝 食堂 ―
[...がテーブルの隅で突っ伏してぐったりしている]
あ〜〜・・・だりィ・・・・・・。
頭いてぇし、体あちィし、ここでおもりしてろってェから食堂に戻ってきてもだーれもいねェし・・・。
何かあったらまじィと思ってここで寝たら、このザマか・・・。
くっそ・・・。とっとと部屋に戻っときゃ良かったな。
こんな時に・・・。
[恐らく何事もなければ夜までこのままだろう**]
/*
表でいちげきりだつ。
なんというか。RP村だと関わりに行きづらいのが自分の弱点だと感じた。なんだろうなぁ。具体的に何で?といわれるとわかんないんだけども。
そろそろ狼化ロールかけつつ、
イザークの議題に回答しとこう。
「慣れ」ですか。
なるほど。
[>>84の返答には、ゆるい微笑みを消して]
自分の命を奪い得る、本当の恐怖や暴力の前に、「慣れ」は無力です。
命がそこで途絶えれば、慣れようがありませんから。
「慣れ」とは、「その恐怖は、自分の命を脅かすことができないものだという理解」、だと思います。
ヒルダさん。朝食の前に、別館へ行きましょう。お見せしたいものがあります。
[人狼館本館を横目に、別館へ招いた]
― 書庫 ―
[朝食を終え、ディーンに開放してもらった書庫に向かう]
ここに来てみたものの…どうしようか…
[とにかく、人狼騒動に関する本を手に取り、読み始めた]
─食堂─
[イザークは人狼ではなかったのだと。そしてまたひとり、犠牲が出たのだと聞いても、何も実感が沸かない。
父親の遺体とも、まだ対面していない。
ただ、世界から人が減っていく]
……ねえ、ディーン。
私はどうしたらいいの?
[ぽつり、尋ねた。
肩からかけた、愛らしいビーズのポシェットの中には、銀の銃]
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