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[相変わらず物騒なことを口にするフリードに一抹…どころではない不信感を抱えながら近づくと、周囲に聞き取れないよう声を低めて語りかけた]
…本部にあなたの身元を照会しました。特別な感染症の対処に来られた専門家だそうですね。
あなた方のサポートをするよう、指令を受けています。
……まあ、正直上司の説明するような能力が自分にあるとは全くもって思えないのですが。
[最後の辺りは歯切れ悪くなりつつ、シャツの内側から護符を引っ張り出して見せた]
[>>178フリードを訝しそうに見て]
ってことはミナセとイェレミースの嬢ちゃんは化物じゃないってことか?
・・・本当かよ
[フリードに食われるかもなと言われ>>178]
そうなれば僕達が人間だと証明されたようなものだし。
もっとも…リーゼが先に襲われたら人狼と刺し違えてでも敵を討つつもりですけどね。
[最後の方は真顔で言い放つ]
[食堂の壁にもたれかかり、一歩離れて喧騒を眺める。
不意にドミニカ>>73の言葉を思い出す]
(血に飢え、罪なき人を殺し、同類を共食う人狼以上の殺人鬼。
そんな「人狼候補」なら、
──つ い で に 「 」 っ て も い い か な?)
[ハインラインの問いかけに対し>>127]
「何ですか」……ね。
ロバート=クロフォード“の”では無く、ロバート…いや、『赤の人狼』が私の敵(かたき)ね。
私の大事な恩人を奪ったロバート――『人狼』を私は恨んでいる。
これであなたの求める答えになったかしら?
[>>182に小声で語りかけられて、小声で返す]
ふーん、俺のことをサポートしてくれるのかそりゃ助かる。
だったら、そっちのハインのサポートもしてやってくれ。
コイツは俺と違って、よわっちいだろうからなぁ。
[そしてマルセルに護符を示されて、...は珍しく驚きの表情を見せる]
おいおい、こいつは驚いたな。
お前は占いが出来るのか?
おい、ハイン見てみろ。
[...はハインにもマルセルの護符を示してみせる]
[水瀬と少女が人であると証明された事については
よく解っては居なかったが、食われてしまうかも>>178と聞くと威勢良く口を開く。]
あら、フリードって言ったかしら。
平気よ。
ミナセはあたしを庇いに来るでしょうけれど。
あたしだってミナセのジャマになるようなものには容赦しないわ。
やらせるもんですか。
[それは人狼の恐ろしさを知らない子供の強がり。
水瀬の傍に立って彼を見上げ、その背をぽふんと叩いた]
― 修造殺害現場 ―
[現場に駆けつけ、布をかけられた修造の物言わぬ骸を前に]
・・・・・・爺さん・・・やっぱり、やられてンのか・・・。
・・・ちくしょう!守れなかった!!ちくしょう!!
[怒りと悲しみと悔しさがないまぜとなって声を荒げ]
人狼め・・・、時代錯誤の化け物よォ・・・!!
絶対ェ・・・絶対ェ、やってやるぞ!ちくしょうが!!
[感情のままに、近くにあった壁を殴りつけた]
[>>183を受けて言う]
まあ信用しても良いんじゃないのかね?
少なくとも俺よりはさぁ。はっはぁ。
[>>184>>188には、肩をそびえさせながら]
麗しい話だなぁ。
しかしそう言って、いざって時になると尻尾をまくる奴を俺は何度もみてきたがねぇ。
[と、超感じわるーい事を言った]
(……いや)
[一瞬、昂ぶりかけた心を抑える。
自分自身に課した制約がある。
1つ、自分の為には戦わない。
2つ、殺していない者は殺さない。
3つ、…………]
[自嘲を浮かべ、ゆるく首を振る]
(俺は、どうかしてる。いつも以上に。
「他人を傷つけるくらいなら、自分が傷つく」>>73と、ドミニカさんは言った。彼女は変わらないのに、俺はすいぶん変わった……)
[箱と数枚の紙をテーブルに置く]
さてと、これが投票用の箱と紙だ
決まったらこれに入れることにしよう
開票と集計はそうだな・・・サアヤに任せよう
[目を真っ赤にしている沙綾に向かって告げる]
シューゾーが死にキョウジがその被疑者の一人である以上、今この館の主はお前だ
お前が票を数えてその日に監禁する者にこう告げるんだ
[...は彼女にグッと顔を近づけて囁く]
『汝は人狼なりや?─Are you werewolf ?』ってな
…これを身につけて誰かに触れると、相手が発症者だった場合には翌日赤い「しるし」がついて見える力が私にあるとか何とか。
…ああ、いいですよ、遠慮せず笑ってくれて…って、え?ええっ!?
[あまりのインチキ臭い内容に徐々に声が消え入りそうになっていたが、フリードの反応>>187に目を白黒]
[>>186に対し、ハインラインはどの様に反応しただろうか。
それに続けて]
サムス=スミス
と言う名前は覚えているかしら?
ロバートの後輩だった警察官、そして『赤の人狼』の被害者。そして……私の恩人だった人よ。
サムスさんからは、よくロバートさんの話を聞いていたわ。
「頼りになる先輩がいる」と。その先輩の手によってSATUGAIされたサムスさんの復讐をすること。
それが私の目的よ。
[イザークの言葉に...は顔を顰める>>183]
僕とリーゼが人狼じゃない事が不満みたいだけど、
あんた、子供嫌いなのはいいけど、虐待行為とも言える態度は許されると思わないけどね。
[子どもが嫌いなのだろうということは見ていれば分かる。
しかし、それ以上に彼の子供に対する態度を見るにつけ、ついに不満が爆発した]
―食堂―
今度は食堂なのね。
ええと、水瀬さんとリーゼさんが人・・・なのね。
[...はみんなの様子を眺めていたが、フリードをジッと見て]
あら、ゴミがついてるわよ?
[ハタキでパタパタと]
……ん?
[自分の思いに沈んでいたところに、フリード>>187に話しかけられ、顔を上げる]
ほう。これは珍しいですね。お役所付きの占い師ですか?
処刑部隊でも、機関所属でもない占い師は、あまり会ったことがありません。
しかし、君が心霊捜査官ですか……人は見かけによりませんね。
― 食堂 ―
[表面上は感情を抑えつけて、大分遅れて食堂に現れた。話がどうなっているかをその辺に居る<<孤児 ガヴローシュ>>か使用人に尋ねたかもしれない。そしてそこにイザークの>>192]
・・・なるほどなァ。
俺も被疑者のうちって事かい。そんでもって、そこに居る連中が、人狼かどうかってのを色々と調べられるってのか。ほんとかどうかはしらねェが。
まぁ・・・良いぜ。どうせ俺ァ勘当された身だ。
俺がしてェのは・・・爺さんの仇討ちと、沙綾の身を守る事。・・・それだけだ。
[そういうと、どっかりと乱暴に客用の席に座り込んだ]
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・・・げ・・・
まぁ、今フラグがたってるのはイザークさんかなと思わなくもないんですよね。
後共鳴二人(苦笑)
・・・ハインラインさんはまだ残しておいた方が良いストーリーになりそうだし、ドミニカさんにはアタシを討ってもらわないと(オイ)
・・・リーゼちゃん襲撃で水瀬くんに討たれるとか言うのも考えたけど、逆のが良いかなと思って悩んでます。
あまり長引かせるわけにも行きませんしね。終わっちゃうから。
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