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[部屋の外からイザークの声。
びくりと体を硬直させ、言葉を止めた]
日食?
ツキ タイヨウ ムサボル?
[>>149に頷いて、修造について部屋を出るつもりだ]
/*
人狼ヒルダな独り言。
・・・まだ神社に魔は居ないよー。
魔の元(狼狛犬、人狼の牙入り)と割と魔寄りな気がする人とこれから魔になる人は居るけど(オイ
*/
……人狼を祀る。ね。
[後は、黙ったまま。]
……あ、あれ?神社って。
[やがて、大きな木造の建物が見えてくると、ヒルダに尋ねた。]
そろそろ時間だから、急がなくっちゃ。
あっ、キョウお兄様!
[椅子からぴょんと降りると、トコトコと近づいて、兄の腰にぎゅうと抱きついた]
ええ、ぜひ一緒に行きましょう!
嬉しいわ。本当にお祭りみたい!
キョウ兄様、朝ごはんもまだ頂いてないんじゃないかしら? だったら、スコーンよりもう少ししっかりした……サンドイッチも用意させましょう。
[メイドにあれこれ追加注文してから、兄と手を繋いで、屋上へ歩き始める]
―ちょっと回想―
[>>150ガヴローシュの挙動を見て]
あっちは神社がある方角だな。
ふむ……。
(彼から力になれと言われた少年だ。信用してみても良いのかもしれんな。それにこの少年からは『普通でない気配』が感じられる……)
よしわかった。
後で神社のほうへ行ってみるとしようか。
[恭仁の後から食堂を覗きこみ、リーゼの姿を見つけて微笑んだ]
あ、おはよー
昨日はありがとう!
ええと、他の人は初めましてね。
[そこへ近づいてくる、人の気配>>147>>153]
(……やれやれ、もう少し第三者視点でここにいる人々の様子を見たかったのだけど)
[一触即発の空気の中、不意に横から聞こえた声>>134に「新手か!?」と視線を走らせた。
が、ちらりと見た男性のにこやかさとその言葉の意味不明さに「うわあ、変なのが増えた」という表情になる。
対峙していた怪しい男からも殺気が消えたので、警戒はしつつも一旦銃口を下げ、ハインラインの方に向き直った]
私は海上巡視官のカトナ・マルセルです。
現在この島には犯罪者が不法に侵入している恐れがあり、捜索を行っているところです。
お二人は人狼館に滞在されている訳ではないようですね。
日食…ああ、そう言えば今日がそうでしたか。確かにこの辺りは観察に適していますね。
しかし万一犯罪者に出会ってしまった場合、大変危険です。私と共に港まで同行願えますか。
[ん?]
なんかあいつ、あたしの家にも居たような気がするのよね。
蹴り飛ばしてやりたいくらい性格が悪い所がおんなじ!
まあ、どうでも良い事ね。
それよりも屋上に行くんですって?
仕方ないから行ってあげるわ、何か持って行くようなものは
あるかしら……?
[水瀬からファイルを持っていて欲しいと頼まれると>>148
明らかに眉間に小さな皺を寄せたが]
――いいわ、持ってあげるわ。
勝手に中を見ても怒らない事ね。
[>>154の沙綾が喜ぶ様子と注文する様子を見て]
はっは、おめェは本当にしっかりしてやがるな。俺が欲しい物もちゃんと分かってやがる。
出来過ぎた妹だぜ全く。
[そしてメイドが色々準備する間に、ケイティの方へ]
おめェはどうする?
俺ァなんとか食いモンにありつけそうだが・・・。くっくっく。もしかしたらもう調理場にも食うものねーかもなァ?
[ゴミ扱いされた事へのお返しでちょっかい掛けている]
[恭仁が食堂に入って来ると>>151]
お兄様、ドミニカも居ますよ?
私たちもみんなで見ようって話していたところだから、恭仁さんも一緒に行きましょう。
[背後から現れたケイティのことは、その外見で使用人と勘違いして]
お世話になってます。ドミニカ=メイスンです。
[と、ペコッと一礼した後に]
水瀬もリーゼも、遅れないようにね。
― →屋上へ ―
[沈黙>>153に耐えきれず、やや足を速めて]
うん、あそこの茂みを抜ければ鳥居の近くに・・・
[…がさごそと藪を掻き分けたら、ばったりと取り込み中の所>>158、>>159に遭遇してしまい]
・・・えーと。
お邪魔だったかなぁ。コレ・・・
日蝕とそこの神社に用事が有ってきたんですが…
[逃げるかなぁ、などと思いながらとりあえず話しかけてみる]
―食堂―
あら、サーヤのお兄様。
確か…キョウジ。
[食堂へとやって来た恭仁と、>>151その後ろに居るケイティに気付き、そのざっくばらんな様子にほっと息を吐いた]
あたしはリーゼロッテ、長いからリーゼで良いわ。
それから…そこの掃除の。
きちんと名前を聞いて居なかったわね、何と言うのかしら?
それから、部屋の方はちゃんと手配されていたの?
それなら良いのだけれど。
[ケイティには軽く手を挙げて挨拶を返す。]
/*
まぁ、フリードさんとガヴ君共鳴者かなと思ってるんだけどねー。
・・・ぶっちゃけてリンク自然すぎるわ。あの二人。
*/
[恭仁の後ろにいたケイティに]
初めましてですね。僕は水瀬といいます。よろしく。
[リーゼがファイルを持ってくれることに同意されると]
ありがとう。中身は昨日話した人狼のことだから、見てもいいよ。
[ドミニカに遅れないようにと促されると>>162]
おっと、そうだ見逃すところだった。
[そういうと望遠鏡を抱え屋上に行く。]
あら、お邪魔だなんて。
こーんな美人二人が現れたんだもの。
邪魔ってことはないわよね?おにいさん?
[あたりの空気を察して>>159、>>163、あえて空気を読まない発言をした。]
海上巡視官? ほほう、それで銃を。お仕事お疲れ様です。
こんな美しい景観の島に、犯罪者なんて不似合いですね。
早く捕まって欲しいものです。
[ぺこりと頭を下げ、そらっとぼけた]
はい。俺達は野宿してます。
彼のオカルト上の理由で、オーラの合わない人とひとつ屋根の下にいるわけにはいかないそうで。
[少しの心の痛みを覚えつつも、あることないこと適当な話を]
港? 港は安全なのですか?
お仕事上、お気持ちは嬉しいですが、俺たちも多少、腕には自信があるので、不届き者を見つけたら捕まえて差し出しますよ。
[遠まわしに、余計なお世話だ、と]
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