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―街―
――無事を祈る。また逢おう。
[キャスリーンへそう声をかけ。
彼女がバイクに乗って行ってしまったなら
蒼真のほうへと顔を向ける。
しばらく、黙ったまま
彼の顔を見つめ。]
――……承知した。ソウマ。
[そう、答えた。]
確信犯かよ
[思わず突っ込みを入れずにはいられない。
けったいな、と称された道具に視線を合わせたあと]
でも、便利なんだぞ
リュースと繋がるために必要なんだ
[ゆらゆらと手の中の直方体を振って見せながら近づく。
酒を飲んで相変わらずご機嫌らしい男から
視線をベンチに腰掛けている男へ向ける。
丁度声が聞こえたので、ただ視線を僅かに向けただけの話]
[ダンが三杯目を完食した頃、ようやくハルナが一杯目を食べ終えた。]
エネルギーの方はどう?
『炭水化物。
分解、変換、吸収。
時間が必要。』
そっか。俺の好みで選んじゃったからなぁ。
チョコレートとかの方がよかったかな?
『チョコレート?
データベースには無い。』
じゃあ、明日はゴディバのお店にでも行こうか。
[こくこくと頷くハルナ。少しだけ、瞳が輝いた気がした**]
──…
ん。
[見慣れたはずのラボの廊下は、研究施設の規模縮小に伴うのか、一部通路の電灯が消えていたりした。サラが居る場所へ向かう廊下には明かりが点っている。]
一日見ないだけで、
此処が、随分と殺風景な場所に感じる。
と、…サラ・ミラーか。
[インターフェイス、リルが認識するサラ・ミラーと言う存在を、一言で表すなら「不自然な空白地帯」と言える。
おそらくサラから直接入力されたと思われるデータ、ラボの記録、Endeavourの業績と現在も続いている社針等、すべてを総合しても、リルに取ってもサラの存在は不明瞭なもの。そして、フィリップとは異なり、空白がある事への疑問姿勢が欠けていた。
それが、本来のリル自身の性質に由来するのか、インターフェイスと言う特質に由来するのか、またそれともまた別の要因かは──未だ。]
なるほどのう、必要不可欠な道具なんじゃな。
[シェルナが視線を向けた先をちらりと見て、そこにいる男を視界に収める。だが、気には留めなかった]
さて、と。ではお主も来たことだし、ここでちょっと基本の方針を聞いておこうかの。
[にやり、と人の悪い笑みを浮かべて、老爺は人差し指を立てる]
戦闘は大別して二つじゃ。
つまり……守るか、攻めるか。
世界の終焉とかいう敵に対して、お主はどう戦う?
あら、イステちゃん??
いや、ちょっとだけ違う気がするぜ。
[視線の冷たさはほぼ同一。
だけど、なんかが違う]
あ、髪の毛か。
金髪ではなかったな、イステちゃん。
あともうちょっとスタイルが良かったよなぁ?
[気づいてみれば単純な話だった。
見た目が全然違ったのだった]
―中核研究所・外殻―
…しかし、二人してここに帰ってきていたとはね。
[カツ、カツと歩く。]
「歩かれるので?」
ああ、乗り物はいい。急ぐぞ。
中に入るところからは私だけでいい。
[と言いながら、周囲を眺める。
特に異常はない。「ラミア」の姿も見えない。あれが収まる場所はあるし、異常なく収める方法もあるにはあるが…]
「ラミア」の能力の片鱗…か?
[首を縦に振る。
ちら、ともう一度ベンチの男のほうに視線を向けたが
今は作戦会議のほうがやや重要。
よってポルッカの言葉に優先的に耳を傾けた]
…守る、ってのは向いてない
リュースも、力とスピードはあるけど、小回りが聞かない
だから力押し一択ってとこだ
― 街→ホテル ―
[再び、イステと共に街を歩く。
この街にはEndeavour社関連の施設が幾つか存在する。
その為だろうか、ビジネスホテルが充実している区画があった。
幾つかのビジネスホテルを回り、
特に苦も無く部屋が取れる所が見つかれば
二人は漸く腰を降ろす事が出来ただろう。
部屋を取るときに2人で一部屋とするか、
それとも各自で部屋を取るか。
過程にどのような会話を経て、どんな結果になっただろう―――]
[イステが蒼真に向ける視線は
会話を重ねるうち、
最初のころとは違う何かが、混ざるようになる。
表情は相変わらず乏しかったが。
ホテルにて、イステはこう謂った。]
部屋は一緒のほうがよいと考えるが、どうだ。
[さて、彼はどう返事をしたか。]
なるほど。
[ポン、と顔の前で手を叩いて、我が意を得たり]
じゃあ攻めよう。すぐ攻めよう。
とりあえず、ここから攻めてみよう?
[ポルッカが重ねた手を離すと、そこにはカードが二つ。
それは、社員証。とある会社の、社員証だった]
覗き見の不埒者が居ることはお主に聞いておったからの。ワシなりに張り切ってみたわい。
これはこやつらの持っておったもんじゃ。
[ひょうきんに首を傾げ、自分のベンチの背後をシェルナに見せれば、>>316 の人員が植木に隠れるように倒れて寝ていたり]
…イステ?
[きょろ、と辺りを見回す。
ベンチの男の視線が自分を向いているので
おそらく自分を指してその名を呼んだのだとわかる。
何処かで聞いたことがあるような、気がする。
けれどそれもやはり欠落した記憶の何処かにあるのだろうか。
結局はわからないままに肩を竦めた。
スタイル云々に関しては、流石にカチンときたような顔をしたが]
[中核研究所の施設すら操作するか…。
背筋にぞくり、と震え。]
…客人は、どこで待っている。
「…その前に、あの方々は一体何者なんです。HMで、しかもこの中核研究所に!乗り付けるなど…」
……。
「も、申し訳ありません!出すぎたことを…」
いや、いい。気にするな。あれは、従兄弟のフィリップとその連れだ。フィリップは研究者だ…必要があって、ここにいる。それで説明は足るか?
「はっ!客人は、」
[少しの沈黙があって、あちらに、と部下が示す。]
―Endeavour本部―
……甘く見ていましたね。
老いても英雄と言うことですか。
[監視からの連絡が途絶えたという報告。
それが上がってくると同時に、スズキへと提出する。]
とりあえず上へと報告をしておきます。
スズキさんは指示を、多少混乱しているようなので。
うっわ、なんか物騒な事が聞こえてきたぜ。
あの爺さん、顔の割りにまじぶっそうだ。
俺、びびって死んじゃう……。
[直後に視界に入る不機嫌なイステ似の女性の表情。
覗き見している不埒者の言葉]
あー、俺もやばそう?
[頭をぽりぽりと掻いた]
お久しぶりです、サラさん。
[サラの姿を視認し、挨拶をする。
いつも通り彼女の体からはオーラのようなものが滲み出しているような気がする。
しかし、今までは従兄弟としてのサラを尊敬し、絶対に正しい人として接してきたが、今は違う。そんな概念もまた瓦解していた]
説明してもらいましょうか。
とりあえず、廊下というわけにはいかないですよね。
[くす、と笑う。
成長したな。]
久しぶり、フィリップ。
そして…「リル」。
[じっとその姿を見つめる。]
…握手をしてもらっても?
[と、「リル」に手を差し出す。]
は
[一瞬何のことかがさっぱりだった。
ポルッカが手にしているのは、おそらく何かの
手形のようなものだろうと認識していた。
状況から察するに、植木の影に転がる男達を
のして強奪したものだろうと理解できる]
へえ、何かよくわかんねーけど
ジジイもやるときゃやるのか
[かっくいー、なんて棒読みと気のない拍手がいくらか]
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