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吸血鬼は滅びたかは知らねーな。
そもそも、存在自体が御伽噺の存在で、空想の産物だと思ってる。
わからんねぇ、俺にはわからんよ。
とっぴ過ぎてさぁ、まったく持ってわからねぇ。
[まだ、私の時代など言葉を発するキャスリーンに頭を掻きながら]
HMはさぁ、歴史自体はそんなに古くないぜ。
Endeavourって会社が独占して作ってる感じだよ。
終焉がなんだかはわからん、そんな名前はきいたこと無い!!
HMが機神だってんなら、Endeavour社に聞いてみればいいんじゃないか?
[自分にはお手上げだった。
変わりに情報を持ってそうなところを示してみた]
古くない? とすると、機神のことも一度喪われていた……?
[機神に似たものが再び現れたのは偶然か、それとも予兆か? 嫌な予感が彼女の脳裏を駆け巡った]
Endeavourという組織がそれを生み出したのですね。その場所はわかりますか?
[それを調べてどうするのだろう。自分でもよくわからなかった。ただ、捨てておけないという予感だけが耳元で何度もがなりたてる]
結果的に会う事になった、か。
[恐らく、自分と同じ様に巻き込まれた人間。
機神に選ばれた、現代の人間。
その人物は、一体どの様な気持ちでこの先を歩いていくのだろうか。]
あそこだな。
[進む先にある、大きな建物。
腕を握られたまま、自然と足は速くなる。]
―廃工場上空近辺―
っと、こっちに両方揃ったか。
やはり何か組織立って動いているのか……?
[移動する影をモニターで追いながら。
シグは静かに上空に佇む。]
どうしますか?スズキさん。
2チームで包囲することも出来ますが。
喪われていたかは知らないけど。
少なくとも実用化されたのは、十数年前ってところだぜ。
場所は、ちょっちまちたまえ。
[胸元から携帯デバイスを取り出し検索を始める]
ほれ、ここだここ。
現在地からの道順も乗せておいたぜ。
いきなり行って、話し聞いてくれるかはわかんねーけどな。
[携帯デバイスをキャスリーンへと投げる]
― ホテル近くの表通り ―
[シェルナが多めに買ってきた服の紙袋を片手に提げて、徒歩で表通りを進む。
異国人の彼が金髪の美女が隣を歩く姿は、端から見れば散歩中の親子にでも見えただろうか。途中、ファストフードで買ったハンバーガーを頬張りながら、日溜まりの中を、日の光を楽しむようにゆっくりと歩く]
ワシが思うにな、この国はとてもいい所なんじゃ。
豊かで、平和で、便利で、飯が美味い。
そして何より、こないだデビューしたお笑いの新人が最高にツボでの。モヒカンと逆モヒカンの二人組じゃが、お主は知らんかの。
ホテルに戻ったら録画を見せてやるから、楽しみにしておれ。
[ホテルにたどり着く頃にはその間、彼はこの謎の女性に対し、大した話をしなかった]
了解。
もうシグが二機やられてるわけですからね…。
油断は出来ません。
[チームに降下命令を出すと同時、
鉄の巨人がゆっくり地面へと降りていく。]
[携帯デバイスを円城寺から受け取ると、画面に映された地図を確認する。このデバイスが魔導器なのか純機械なのか魔導機械なのか、そのいずれなのかが気になったが、それは些末な事だと脳裏から消した]
訂正します。あなたは思ったよりは色男ですね。私の時代であっても。
[そしてデバイスを投げ返すと円城寺に背を向け、そして背中越しに円城寺の瞳を捉えた]
今日、偶然あなたと出会ったと思いますか? 私があなたを人づてに捜したと思いますか?
私は私の求めている人を捜して、ここにたどり着いたのです。二度捜して、二度ともそれがあなただった。今ならまだ、偶然で片付けられるのかもしれませんね。
−ホテル付近表通り−
あ、これおいしい
[買い与えられたハンバーガー。
ハンバーガーよりも、そのなかのピクルスが好みだったらしい。
歩き食べは良くないと注意したのはついさっき
今となってはすっかり受け入れてしまっていた]
ふーん、そうなのか
……モヒカンって、なんだ?
[黙々とハンバーガーを齧る傍ら、疑問に思ったことは何でも尋ねた。
ハイティーンらしい身形ではあったし、
短パンや黒いシャツといった姿は世界に溶け込んでいるけれど
その裏側で子供のような問いかけをしたり
この世界では当たり前のようなことを平気で尋ねる。
時々足を止めて、ショーウィンドウをじっと眺めたあと
男の姿が遠いことに気づいて慌て追いかける様は少しだけ
リードのないままに散歩をする犬のような風情でもある]
でも、私は三度あなたに出会う気がしています。その時はコンゴウをお見せしましょう。私のたくされた、古の機神を。
[キャスリーンは愉快そうな微笑みを浮かべて、歩き始めた]
[現れた女性の姿を見て、ハルナが告げる。]
『あれはインターフェイス。
信号が一致。
間違いない。』
そっか、わかった。
――こちらも対話の用意がある。
できれば友好的にお願いしたい。
[廃工場に響く声に応えた。]
[投げ返された携帯デバイスを受け取る]
だろう?? じゃ、ついでに名前も教えてやるよ。
俺は海人、円城寺 海人だ。
偶然にしちゃ出来すぎてる、かな。
昨日はいきなり腹蹴られて、むっとしたけど、
よく見てみりゃアンタ美人だ。
だから、運命って事でも大歓迎さ。
[相変わらずの軽い口調。
それはあえての選択]
[音も無く、展開される都内付近のマップ。Endeavour製のHMの通信機能接続する事で、シグ達が捕獲目標としているターゲットが分かる。]
確認された古えの機体が、
この24時間以内で、三騎に増えている。
対してこちらは一騎のみ。
また、厳しい戦いになるかもしれんな。
だが、
──嗚呼、
取り戻せるとも。
[真紅の双眸に強い光が宿る。]
ラミア発進!
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