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[たどり着いたのは元安川の川べり。その先に見えるのは、川面に浮かぶ二艘のカキ船。右岸に「ひろしま」があるが、
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10/post_758e.html
今回行くのは左岸の「かなわ」。
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http://www.kanawa.co.jp/kakifu...
http://www.nt-standard.com/nt/...
「かなわ」の入り口付近からは、対岸に「ひろしま」が見える。
ちょっと風流な風景だ]
中は結構広いなぁ。
船とはいってもしっかりと立て付けられているから揺れもないし。
[頼んだのは昼のコース。酢牡蛎、椀物、牡蠣フライ、牡蠣と生麩の味噌炒め、殻焼き、土手鍋、牡蠣の炊き込みご飯などの牡蠣づくし]
私はこれに、オイスターアップルグラタンを追加だ。
このために朝は軽くしていたんだからなぁ。
[ほくほく顔で席に着くと、料理が来るのを待っている]
[急いで身支度やら軽く朝食を済ませて。滝田さんにつれてきてもらったのは川べりに浮かぶ船、対岸にも船が浮かんでいる。どうみても学生には、まだまだ早そうな場所だ。]
.oO(うわ〜素敵なところだけど、とてもじゃないけど学生の身分じゃ普通はこれないよ〜こんなところ…)
[入ってまた、いかにも歴史を感じさせる佇まいに圧倒されながら運ばれてきた料理にまた驚倒しつつ]
.oO(味わって食べないと、多分、こんなの二度と食べられないもの…)
[ゆっくりと食べてはいるものの、やはり新鮮な牡蠣は箸がすすんで、ついついと手が伸びていく。]
あら?滝田さんが追加したのってアップルグラタンというんですか?それも美味しそうですね〜。
[視線は物欲しそうに訴えてはいても、かなり、おなかがいっぱい]
[滝田さんに先導されて、ぞろぞろと後に続き広島駅をあとにした>>16。]
ああ、そうか。
広島も路面電車って走ってるんだよね。
[私の住む愛媛県でも、松山市では路面電車が走っている。最近は観光の目玉に「坊ちゃん電車」が走っていたりするくらいだ。
http://www.geocities.jp/st_ave...
隣の高知県でも街中を町の顔として路面電車は走っている。
http://www.geocities.jp/st_ave...
だから、雑然とした賑やかさの町を縦横無尽に走る路面電車の姿は、何やら郷愁を感じさせた。]
そうそう、同じ車両が走ってないどころか、ちぐはぐな車両が連なったりしてるんだよね。何処も同じかぁ。
…え? 被爆した電車も現役で走ってるんですか?
はぁ、凄いなぁ、広島。
[やがて、元安川の川べりに浮かぶ二艘の船が見えた。カキ舟とよばれるらしい。
遠くから川を見ると船なのだが、入り口から内部へと案内されつつ、とても船とは思えなかった。]
[上司に電話してちょっぴりもめたりとかしたけれど、
何とか取材の名目で経費で落とすことに成功。
途中、路面電車の行き交う光景を撮影しようとして、車にクラクション鳴らされたりとかもしながら、例の店を目指す。]
へぇー…風流っすねぇ…。
[川からの風がさわやかな中、しばしまったりと食事の運ばれるのを待つ。]
こういう料亭っぽいところって、普段滅多に来る機会ないしなぁ。
[まずは酢牡蠣。ちゃんと、一度も産卵していないヴァージンオイスターが出てくる。シャッターを切るのもそこそこに、飛びつくようにして箸をつけ、口へと運ぶ]
おぉー、小さくてもちゃんと牡蠣だ!
[続いて椀物、そして牡蠣フライ。フライは衣がごく薄く、独特の匂いがない。揚げ具合が絶妙だ。スチームオイスターという特殊な加工をした牡蠣をフライにしてあるという]
周りがさっくりしてて、中がトロッとしてて…。
[旨い。デパチカで買う、衣がぼってりと付いた牡蠣フライとは全然違う。広島に住みたい。毎日食え……]
…無理か、値段が値段だ。
[夜に来れば軽く一万を超える金額が飛ぶことになるのだろう。溜め息が出る。接待される身分になってみたいものだ。
続いて出てくるこれでもかという牡蠣三昧に、ひたすら頬を緩ませながら食べ続け。栗栖にその姿をこっそりと撮られていることなど気にしていない]
牡蠣と林檎の組み合わせってのは、どうなんだろうなぁ?
…ひと口食べてみるか?藤成さん。
[別注文したグラタンを興味深げにまじまじと見て、写真に撮る。半割りにした林檎の芯をくりぬいて牡蠣を入れ、林檎果汁をブレンドしたホワイトソースをかけて焼いているらしい。
気になっているらしい水緒に、取り皿にひと口分取り分けて前に置く]
どうぞ。ひと口ならば入るだろう。
この味を覚えておいて、やがては画家として大成し、お礼にと再びここへ連れて来てくれると嬉しい。
[真顔で。
そしてスプーンで掬うと、ぱくり]
旨い…。
[どの牡蠣も火を通しても硬くならず、身もぷっくりとしていて痩せたものはひとつもない。程よい林檎の酸味がいい]
うわ、牡蠣フライすげぇトロトロジューシー…。
火の通し加減が絶妙っすよねぇ。うん、ビール欲しくなるな、こりゃ。
[こんなに贅を尽くしたカキ尽くしなんて滅多に食べられないので、がっついて食らうわけで。]
土手鍋の〆はどうします?雑炊?それともうどん?
ご飯は炊き込みご飯があったから、うどんかな?
いや、ご飯にしたほうがダシがしっかり染むか…。
私はご飯がいいな。
酒を飲みたいところだが、まだ真昼間だし、この後移動もあるしなぁ。
残念だ。
次はもっとゆっくり……いつになることやら…。
[殆ど空になった皿を見ながら、溜め息]
予約したのは、広島でも老舗の有名店だそうだ。接待などにも使われるらしいぞ。自腹で食べなきゃならん私たちは、夜だと高いから昼に行く、と。
[座敷に通され腰を落ち着ける。
窓を開ければ川面が見え、その向こうに浮かぶ「ひろしま」が目に入り、あぁ、やっぱりここは船なんだね、と言う気がした。]
。o(しかし…何というか… きっと一生で一回よね、こんな小粋なところで牡蠣を食べれるのって。)
[お昼のコースが次々と運ばれる。
酢牡蛎、椀物、牡蠣フライ、牡蠣と生麩の味噌炒め、殻焼き、土手鍋、牡蠣の炊き込みご飯。
これでもか、これでもかと言わんばかりに、様々な調理法で卓に上がる牡蠣に舌鼓を打った。]
。o(うわ、すごい身がプリプリしてるよ。)
。o(えー、どうしてこんな味が出るんだろ。調味料は…うーん? 再現はむりかなぁ…)
。o(あ、やっぱり殻付の焼き牡蠣は牡蠣の味だけが押し出されるから良いなぁ。)
[お腹一杯になりかかったが、単品メニューに載っていた「牡蠣茶碗蒸し」が気になって仕方なく注文。
ただでさえ大好きな茶碗蒸しに、ぷるんとした大粒の牡蠣が入っていて感動で声も出なかった。
食べ始めると集中するので、幸せそうな表情で、ただ只管、黙々と食べている。]
。o(土手鍋、〆はやっぱりご飯入れてお雑炊かな。とっぷり煮込んだら味が染みて良いだろうなぁ…。)
。o(あー、でもこれは…。一緒にお酒が欲しいかもっ)
[栗栖さんや滝田さんかビールのお酒のと言ってるのを聞いて、激しく同意。
こくこくと頷いている。]
でも… まだお日様も空高いですからねぇ。美味しいお酒は流石に諦めますか…。
土手鍋の〆め、滝田さんと私はご飯が良くて、
栗栖さんは悩み中。
水緒ちゃんはどっちいい?
佳奈さんは? うん、なるほど。
なんか、折角だから両方やりたい、とか欲張った事言っちゃ駄目かしら。
おうどんとご飯を半々にもらって、最初おうどん、その後ご飯で。
そしたら栗栖さんも両方の画がとれて一石二鳥とか。
[着かず離れずで接客してくれている仲居さん?に聞いてみると、ちょっと首を傾げてから奥へ下がり、それでも構いませんよとの
*返事をもらう事が出来た。*]
ふう、食った。
[〆も含め綺麗に食べ終えると、ここでやっと周りの景色に目が行くようになったらしい]
川風が気持ちいいなぁ。
実は系列店が広島駅内にあるからそっちのほうが近かったんだが、やっぱりこういう所で食べたいと思ってね。
…いや、景色なんか見て無かったとか言わないでくれよ?
[苦笑い]
しかし、よく見ると船自体はかなり古いみたいだな。
古めかしい情緒的な雰囲気の店内に、和装の仲居さん。
いいね。
[満足]
[物欲しそうに見つめていたのを察したか、滝田さんが1口分分けてくれた。]
あ、すみません、頂きます。
[おそるおそる掬って口に入れる]
…美味しい…。
[滝田さんが冗談のように言っている、画家として大成したらつれてきて欲しいと言う言葉に思わず、頷いてしまうほど、口の中で程よくぷっくりした牡蠣の味が伝わってくる]
[土手なべの〆、どうする、と聞かれてご飯もあったし、どうしようかなと思っていると亜積さんが両方やりたい、とのこと。]
それ、賛成、私も、それがお願いしたいです。
[亜積さんが仲居さんに頼んでくれて、無事、両方の味を残すことなく堪能できたのである。]
ご飯にも、うどんにも牡蠣の味がしみこんできてまた、違いますね〜。
[食べ終わって。]
美味しかったです。それに、こんな気持ちのいいところつれてきてくださって有難うございます。
[思わず滝田さんに頭をぺこりと下げた。川風が気持ちよく、こんな綺麗なところで十分に美味しいものを頂けて大満足。]
[滝田さん先導の元、広島駅から路面電車に乗り、広電中電前駅へ。
初めて乗る路面電車についはしゃいでしまう。
着いたのは元安川の川辺に係留されている「かき船 かなわ」]
屋台船なら乗ったことあるけど、規模が違うね。
[中に足を踏み入れて、最初に思ったのは]
(船の中にいるとは思えない…)
[微妙に揺れるからこそ分かるものの、中の作りはとてもしっかりしていて、普通の老舗料理屋と遜色ないように見えた。
お値段に納得したりして]
やっぱり、旨いもんを食べると心まで豊かになったような気がするね。
[自分の冗談にまで律儀に頷いている水緒に向かって、約束だぞと笑いながら念を押す。
みんなも満足したようで、案内をしたかいがあるというものだ]
さて、次はガラスの里か。
ここからだとまた路面電車に乗って…三つ目の電停で降りるのか。紙屋町西だな。そのすぐ近くにバスセンターがあるはずだから、大林行きに乗って約50分ほど。
1人で行くには移動時間を持て余すが、団体で行けばあっという間だろう。
…先出ししておくから、後で各自私に払ってくれな。
[名残惜しいが、席を立って会計を済ませてしまう]
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