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[寝台の上でもそもそと身を起こす。]
…ぁ、メール……。
牡蠣かぁ…。
シーズンだったら日生のカキオコとか喰いたかったなぁ。
夏でも喰えるとはおもわなかったなー。
[シーズンじゃないから、駅弁のかきめし位で我慢しようかと思ってたが、喰えるなら喰ってみたいところ。]
…んでも……経費で落ちるかな、これ。
[一回の食事に五千円なんて、つかったことないわけで。]
起きましたか、おはよう。
朝は随分とテンションが低いですね。
そろそろ広島駅ですよ。
広島駅は以前来たときは改装工事中で青いシートが張り巡らされていて鉄筋むき出しでしたが、さすがに綺麗になっているでしょうね。
[以前と言ってももう20年近く昔のことなので、その間に再び改装されているのかも知れないが]
[洗面台に行き、パシャパシャ顔を洗ったり。
眠いが身支度はちゃんと整える。]
広島かぁ…
学生んときに友達が夏休みのお土産でもってきた「ぷよまん」が美味かったんだよねぇ。
あれって、もみじ饅頭の工場で作ってたんだろうか…。
[メールを受け取って]
5000円かぁ。うーん、何とかなるかなぁ。
[この旅行の為にバイトして貯めたお金を使い果たしそうな勢いだが]
折角だもんね、ここで本場のカキを食べないのは損だし…。
よし、行こう。何とかなるっ。
ガラスの里ってこんな所かぁ〜。
http://www.garasunosato.net/
あ、これ、いいかも、ちょっと見てみたいなぁ〜。
宮島に行こうかと思ったけど日帰りじゃゆっくり見られそうもない感じだし。
http://www.miyajima-wch.jp/ind...
こっちのほうがいいかもね。他、二人がよければみんなで一緒に行こうかな〜。
[何だ、かんだ言って、こんなこまごましたのが大好きなのだ]
ぷよまんか。
あれは元々関係者への配布用としてもみじ饅頭業者に委託して製造したものだな。
その後、自社工場を建てたはずだ。
しかし倒産してしまって権利はセガに移ってしまったから、もう作られてはいない。
…ディスクステーション好きだったんだがな…。
パワーアクティなんてもののCMを見たときは、涙が出そうになったよ…。
[何の話だ]
TO佳奈さん、亜積さん【宮島かガラスの里か】
調べてみましたが、お昼過ぎからだと宮島はゆっくり見ていられなさそうです。駆け足なら可能みたいですがちょっと勿体無い気もします。
ガラスの里はなかなか、みて回れたり、何か、作ったりも
できるみたいですよ?面白そうです。
こっちがよさそうな気がします〜。お二人はいかがですか?
[送信ボタンをぽちっと]
ふあ、ちょっと未だ、眠いかも〜。広島に着くまで少し寝てようかな〜
[うつらうつらと*眠りの国へ*]
ふぁあ〜。
うぁ… なんか良く寝たなぁ…。むしろ寝すぎ…た?
[起き上がり、伸びを一つしてキョロリ。
がたたん ごととん とすっかり馴染んだ振動が伝わってくる。
カーテンを少し開いて窓を覗いてみると、青い海が見え、その向こうに島が見えた。小さくポツンと赤い鳥居が見えていた。]
…宮島?
あぁ、それじゃあもうそろそろ広島駅に着くわね。
丁度良いときに目が覚めたのかしら。
[いつもの癖で枕元に置いていた携帯に、チカリチカリと光が明滅しているのに気付いて開いてみた。
何通ものメールが届いている。
お天気予報のメールや、友達からに混じって… いや、それ以上の量で、滝田さん佳奈さん水緒ちゃんから
届いている。
寝ぼけ頭で一通り目を通した。]
牡蠣!
牡蠣はぜひ食べたいなぁ。えぇっ? 五千円?!
いや…でも…折角旅行中なんだし、この季節でも良いのが食べられるなら、広島なんだから食べたいよね。
宮島に行きたいと思ってたけど…さっき、たまたま拝めたなぁ(笑)
「ガラスの里」は…と…
ふむふむ へえぇ〜鏡の迷路とか、面白そう。行ってみたいな。
よし。こは一挙に全員に返信してしまえ。
【おそようございまーす。
牡蠣、良いですね。ぜひぜひ行きましょう♪
ってか、連れてって下さい。
広島は宮島観光かなぁと思ったけど、「ガラスの里」面白そうですね。
私もこちらに行くのに雑ぜて貰いたいな。】
よし、送信。ピコッ。
[皆でわいわいと牡蠣や鏡の迷路。
想像しただけで、思わず にへらっと頬が緩む。楽しそうだなぁと。
がたん ごとん と規則正しい揺れが心地よく、少しばかり気持ちをハイにする。]
…ん?
でも…まってよ。
この列車、まだ動いてるわよね…。皆、同じ列車の中に居るのよね?
何でメールで遣り取りしてるんだろ。
[次々とメールが戻ってくるのを、ひとつひとつチェック]
…牡蠣はほぼ全員なのか?
ガラスの里に関してはその時になってから考えればいいし。
とりあえず予約を入れてしまっていいかな。
[五人分の予約を入れる。お店はここ。
http://kikaku.web.infoseek.co....
2007/2007.7/kaki/kakip.jpg]
…はい、お願いします。
[無事に予約が取れた。全員に予約完了のメールを送信してから、軽く荷物を纏める。もうすぐ広島駅に到着するだろう]
[この皆の遣り取りが奇妙な事のように思えて、くすりと笑った。
再び全員宛にピコピコとメールを打つ。]
【追伸。
皆、列車の中にいるんだよね? 何処にいますか?
今頃起きた私は、洗顔して身支度したらひとまず食堂車で軽く腹ごしらえしようかな。とか思ったり。
メールじゃなくて、顔合わせて今日のルート決めましょう♪】
…あ。そういえば、栗栖さんのアドレス聞いてなかったな。後で教えてもらっておこう。
[滝田さん宛てに、追加で「メアド判らないので、栗栖さんも都合がつくようなら誘って下さいね」と慌てて付け足した。]
よし、送信。えいっ。
[同じ列車の中で、どれだけメールが錯綜しているのやら]
…栗栖さんのアドレスは知らなかったのか。
一応誘っているし、頭数には入れたが…予算によっては無理なのかねぇ?
[軽く身だしなみも整えてから、食堂車へと向かう。ガラスの里へは片道1時間ほどかかるようなので、早めに市内を出たいと思っていたし、余り食べないようにしておこうと決めて席に着き]
もう食堂車にいますよ、と。
[メールを返した]
[のんびりing号が広島駅に到着。
食堂車で待っていると、やがて全員が集まってきた。牡蠣のためにごくごく軽い食事を取りながら今後の予定などの情報交換をしたあと、列車を降りて改札を出た]
路面電車が走る町並みってのは、なんかいいよなぁ。
http://www.uraken.net/rail/tra...
[広島駅すぐ前の電停から路面電車に乗ることにする。次々と発車していく路面電車たちは待ち時間など殆ど無く、交通の便の良い活気に満ちた場所に見えてなぜか心も浮かれがちになる。
車両はどうやら統一されたものではないらしく、ある意味雑多、ある意味バラエティーに富んだとも言える。しかも1両編成ではなく、3両、5両などの連接されたものも多く、それらの車両が行きかうのを見るだけでも楽しめる。中には原爆で被爆した電車も走っているとか。
早速、紙屋町経由・広島港行きに乗り込むことにする。広島駅前から約20分、「中電前」の電停で下車。そこから徒歩で約3分]
予約したのは、広島でも老舗の有名店だそうだ。接待などにも使われるらしいぞ。自腹で食べなきゃならん私たちは、夜だと高いから昼に行く、と。
[送信後、間髪入れずメール>>13>>15が届いた。]
Σうをっ びっくりした、滝田さん返事早ーい。
ふむふむ、牡蠣は予約済み、と。
相変わらず仕事も早いなぁ(感心)
よし、水緒ちゃん? 水緒ちゃん、おはよー。
うん? ははは… ほら、寝ぼけてないで。滝田さんがもう牡蠣の予約してくれたって。
何か川の上で食べれそうよ?
何処に連れて行ってくれるのか楽しみね。
さ、顔洗って支度して食堂車に集まるわよ。
[慌てて2人で身繕いし、客車で「ぐぐるガイド」を広げていた佳奈さんと合流して食堂車へ顔を出した。
滝田さんと栗栖さんが一つのテーブルに着いて、このデジカムは機能がどーの、牡蠣の旬はどーのとと話しているのを見つけて、片手を挙げて挨拶をする。
女3人は男性陣の隣のテーブルに着き、フルーツジュースとワッフルで軽くお腹を満たした。
「ガラスの里」へは片道一時間掛かるとの事で、先ずは滝田さんの案内で、予約してもらったというお店へ行く事になった。]
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