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[ふむふむと頷きながら、ねこにゃの話を聞いたが。
何か違うな、と思い首を傾げた]
あれ? 鞠姫さんなら……。
[続けた言葉は+裏+
表:「床に転がってますよ?」
裏:「俺の隣で寝てるぜ☆」]
あ、フランシスさん。おやすみなさい。
[棚へと運ばれるフランシスに声を掛けた]
冗談ですよ……!
だって、ほら。
[すぐ隣、ねこにゃの位置からではテーブルの死角になって見えない場所に寝ていた鞠姫を抱き起こした]
さっきまで元気だったのに。
元気そうに見えても、疲れが溜まってたんですかね?
[いわゆるお姫様抱っこで担ぎ上げても起きる様子はない。熟睡しているようだ]
あっ! 鞠姫さんですにゃ!
薄給でいろんにゃ方を雇おうとにゃさるあたり、お忙しかったんですにゃ?
お疲れにゃんですにゃ!
[うんうんと勝手に納得した]
[ねこにゃの言葉にハッとする]
もしかして、某魔法少女の赤い子みたいな。
人知れず貧乏苦学生なんでしょうか……!
[一通り妄想を繰り広げてみた。
が、すぐに元に戻った]
……ゆっくり寝かせてあげましょう。
[運んできます、と言い残し、鞠姫を連れて2階へと。]
お願いしますにゃ!
[鞠姫を運んでいくジョーンズを見送る。随分寂しくなった店内を見回した]
にゃんだか……お客様より店員さんの方が多くにゃっちゃった気がするんですにゃ。
……ねこにゃも早くおにーさんに会いたいですにゃ。
[鞠姫の注文の品を片付けながら、ぽつりと呟いた**]
おはようございます、ミリーさん。
そうですね、随分人が減って……。
そろそろ、閉店時間ですね。
[ぼんやり、のんびりと言った。
但しなんとなく言ってみただけだ。この店に閉店時間があるか否かは、店員である自分すらよく分からない]
[本当は自分で「処理」した方が早かったのだけど、初めてこの店に来た時のことが全く思い出せなかった。
いつ、どういうきっかけでここにやってきたのか。
思い出そうとしても、記憶の一部分に霞がかかったようで]
[男の目論見が成功したならば、論理的には、現在時間でここにいる男は既に消失しているはず、なのだけれど。
矛盾した世界を書き換えるのにも、暫く時間が必要なのだろう。
そう思い、今は穏やかに過ごしながら消失の時を待つ]
ミリーさん、こたつで寝たら風邪を……。
[声をかけたが無駄だった。
寝息を立てるミリーにもう一枚ブランケットを掛けなおし、ねこにゃと共に片づけを進める。
溜息をついたり、空を眺めてぼおっとしたり。時々ちらちらと時計を気にしながら。]
[掃除の手を止めて、店内を見回す。]
こんな終わりなら……悪くはない、か。
[諦めたように微笑んで、ぼそりと一言、呟いた。**]
[だが、しかし。
瞬間移動レーザーの移動先座標点が、まだ「2階おやすみ部屋」になっていることに男は気づいていない。**]
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