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眠ってしまうだけ? おにーさん、寝てらっしゃいますにゃ?
ねこにゃ、またすぐに会えますにゃ?
[長靴を履かせようとしてくれるナタリアを、縋るような目で見る]
すぐにまた会えるんにゃら……ねこにゃ、ちょっとだけ我慢しますにゃ。
[まだちょっと泣きそうな顔でそう言うと、かぽっと長靴を履いた]
ニャタリアさん、ありがとですにゃ。
うん。
本当は……疲れた人を少し休ませるだけのつもり
……だったと思うんだけどね。
だからああいう使い方は本意じゃないんだ……
[ねこにゃーに履かせた長靴を軽く叩く]
我慢しなくても良いんだよ。
[唇を噛み締めたまま、首を振った]
大丈夫ですにゃ。悲しい気持ちでいたら、魔法が解けてしまうんですにゃ。
きっと、すぐに会えるんですにゃ。だから、大丈夫にゃんですにゃ。
[それは、自分に言い聞かせるように]
それに、おにーさんはちょっぴりお疲れだったんですにゃ。
[>>4:122のやりとりを思い出して、うんうんと頷く]
だから、ニャタリアさんもお気ににゃさらにゃいでくださいですにゃ!
[でも、レオがいなくなってしまうと、急に寒くなった]
う……こたつこたつ。
[いそいそとこたつに入ると、アップルパイとリンゴジュースを神妙な顔で食べ始めた]
うにゃっ!?
[後ろから抱きしめられてびっくりした。フォークに刺したアップルパイから、リンゴが一欠けぽろりと落ちる]
ねこにゃは……大丈夫ですにゃ。
さっきいっぱいぎゅーってしてもらったから、大丈夫にゃんですにゃ。
[お皿へと落ちたリンゴを見つめて。でも、やっぱり少し声が震えてしまう]
うん。
でも、ずっと楽しい気分で居ないといけないのは、
少し違うよね。
不完全でごめん。
[腕に力を篭め、ねこにゃーの頭を撫でる。]
でも……でも、おにーさんが。
いにゃくにゃっても、笑顔でいてくれって……。
[けれど、口元はやっぱりへの字になって、フォークをこたつに置いてしまう]
でも、やっぱり、おにーさんがいにゃいと、ねこにゃ、寒くにゃっちゃいましたにゃ。
やっぱり、寂しいですにゃ。
[頭を撫でてもらうと、ぽろりと一粒涙がこぼれた]
[ねこにゃーの頭を撫でながら]
多分、今頃もうぐっすりだよ。全裸で。
[温もりの代わりになる事は出来ないだろうが、せめてとねこにゃーを抱き締めたまま]
だからちょっとくらい約束を破っても良いんじゃないかな。
全裸ですにゃ!?
[なんということでしょう。でも、ちょっと想像すると寂しさを恥ずかしさが上回りました]
はわわわわ……。
[真っ赤。何を考えたのか一目瞭然ですね。
あうあうとしばらく口をぱくぱくさせていたが、やがて涙が引っ込んでいることに気づいて]
ニャタリアさん、ありがとですにゃ。
ねこにゃ、大丈夫ですにゃ。
ちゃんと約束守って、会えた時に褒めてもらうんですにゃ!
[フォークを握りなおす。アップルパイをぱくりと食べた**]
[笑顔のねこにゃーをもう一度撫で、そっと離れた。
階上を見上げる。]
……安らかに寝てるのかな?
布団の海に溺れているかも知れないけど……。
布団屋に訊いても、一体何が何だか。
[セドリックとクゥの消失を思う]
布団に呼び寄せられたんだとは思うんだけど。
全く今頃どうなってるんだろうね。
まあ、死ぬようなことは無いだろうから
もう少しゆっくりしていてくれれば良いけど。
[頭上を一度見上げ、一つ息をついた。]
[カウンターへ戻り、ダイキリに使ったホワイトラムをグラスに注ぎ、一気に飲み干す。
二度、三度とグラスをあけた。
不安とない交ぜになった酩酊を味わうように目を閉じた。]
[徐々に酔いが周り、耳の奥から周囲の音が遠のいていく。
思考だけははっきりとしており、身体の感覚だけが意識から切り離される。客席に背を向け、シンクの縁に軽く腰掛けた。
外はいつの間にか激しい雨に変わり、ナタリアには遠く聞こえる雨音の更に遠くで雷鳴が響く。*]
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