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[痛みを堪えるように、細く涙を流す。]
拒絶を、
されたのか、と 思って
だから、もう
[取られたままの手を握り返す。]
呼ん、で くれない、かと
……
思っ
[掻き抱いた。
腕の中にその姿を収め、閉めた。
このまま果物のように潰してしまいかねないぐらいに]
拒絶しようと思った。追い出そうと思った。
でも無理だ。
無理なんだ、姐さん―――――。
[その嗚咽すらすべて、腕の中に飲み込もうと。]
馬鹿でも何でもいい。
姐さん。
大切なんだ。どうしようもないんだ。
大切なんだ。
最後まで、笑ってここにいるって約束するから――。
[だから今だけ、と。縋る気持ちで。]
ううん。
[腕からするりと逃れるように、眼鏡を剥ぎ取り
眼鏡はシンクの脇へ。
目を上げ
両手で包むように頬を撫でる。
それからまた俯いた]
良いんだ
笑顔も
そうじゃない顔も
別に、良いんだよ。好きにすれば。
[背中に両腕を回す。
気が済むまではそうして*]
わ、ちょ! 姐さん!
[捕まえていたはずなのにさらりとすり抜けられ、
眼鏡を外されれば、酷く慌てて取り返そうとする。
頬に手を添えられて。
今度は自分が捕まえられれば、一つ、息をついて。]
だからそういうことを、言わない……。
[期せずとも浮かべたのは、参りましたと言わんばかりの苦笑]
[腕を回されれば勿論同じ仕草で返して。
誰かが目覚めるまでぐらいは気は済まない。
腕の中に見せたのは多分、今までとは違う顔。**]
[言うな、と言われて]
もっと見せて。
[見もせずに言う。]
笑えないときも
笑うしかない時も
[穏やかに息を吐く。
客が起きて来たら、19メートルは突き飛ばすくらいの勢いで離れるが……。*]
[ぱたたたたと鳩がくる。ちょんとカウンターに降り、こう鳴いた]
むにゅ、*05木星*の空間からお伝えします。
本当は違うんですけどね←
今*06胡麻斑海豹*の群れにいるのですよ。
帰れたらいいな…?
ではでは〜
[鳩はぽふっとクゥのポケットに入ってしまった]
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